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小学校5年生の娘がやっている問題なのですが、私も娘も説き方が解らずに困っています。
「1こ52円のみかんと1コ60円のりんごをそれぞれ何個かかいました。買った数はみかんのほうが2こ多く、代金はりんごのほうが40円おおかったそうです。このとき、みかんを何個かったでしょう」
という問題なのですが、答えはりんごのかずをみかんの数に合わせて、120+40=160とし60-52=8で160÷8=20で答え20個
なんだそうですが、まず
(1)なぜりんごの数をみかんにそろえるのか?
(2)なぜ120+40なのか?
など・・・娘にわかるようにというか、私もわかってないので、うまく説明するにはどうしたらよいでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ちょっととっつき難いかもしれませんが



簡単にするためにりんごをもう二つ買い足したと考えます。
すると当然りんご代は120円高くなります。
りんごとみかんの数が同じになるので差額合計の計算が簡単です。
(40円+120円)÷8=みかん(りんご+2)の個数ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。160円は差額合計であると教えれば120+40が解りますね。助かりました。

お礼日時:2007/05/27 14:57

二元一次方程式で解ける問題をむりやりとんちで教えているだけです。


二元一次方程式を娘さんに教えたほうが早いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに方程式を教えたほうが早いのかもしれませんが、なるべく使わずにときたかったものですから・・・今後は対応していくかも知れません。

お礼日時:2007/05/27 15:04

縦に1個の値段、横に買ったみかんの個数をとって、


長方形をかきます。
みかんの方は縦が52円、横が○個(わからないので
てきとうな長さ)。そして、りんごの方は縦が60円
横が○-2個なのだけど、これをみかんと同じ個数
○個にして、これらの長方形を並べてかきます。
すると、面積は代金を表すことになるので、りんごの
長方形でみかんの長方形と比べて飛び出した部分は
りんご2個分とはじめに多かった40円を合わせた
ものになります。120+40=160
そして、飛び出た部分の長方形は、面積が160で
縦が60と52の差の8なので、横、つまりみかんの
個数が割り算で求められます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。こういう方法での求め方もあるのですね。さっそく娘に教えたいと思います。

お礼日時:2007/05/27 15:03

1.えーとまぁ、りんごにそろえると「計算式で-(マイナス)を使わざるを得ない状況になってしまう」っていう大人の事情があるとしかいえません(小学校ではマイナスを習わないはずです)。





2.りんごをみかんの数にあわせた結果、「個数が+2増えます」。
 その結果代金は60×2=120(円)増えます。
 元々りんごはみかんより代金が+40であるため、「みかんとりんごの代金の差が40+120=160(円)に広がる」ってことです。

この回答への補足

ありがとうございます。(1)に関しては、なぜ数をそろえる必要があるのか知りたかったものですから・・・
でも(2)については、差の合計として説明できますので、そのように伝えたいと思います。

補足日時:2007/05/27 15:00
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みかんの数をXとすると


52X
りんごは
60(X-2) = 52X + 40

と表せませんか?右、左辺を整理すると

60X - 52X = 120 + 40
8X = 160
X = 20
個数は20個です。

この回答への補足

ありがとうございます。ただ小学5年の娘への説明にはちょっと難しいかもしれません。でも今後のために参考にさせていただきます。

補足日時:2007/05/27 14:57
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