【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

哲学を勉強して得られる「資格試験」と言うのはあるのでしょうか?

心理カウンセラーは哲学とは関係ないですか???


よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

まあ「資格試験」があるとすれば本でも出して「世間様に認定してもらう」ということなんでしょうか。

或いは歴史に残れば「試験」合格とか(笑)
ガンバって「足の裏の御飯粒」でもとりますか?
つまり、とったからといって食えるわけじゃない博士号(笑)

なお心理学は哲学と関係が深いようです。元々は形而上学の中に含まれていたそうですから。どちらもニンゲンや人生が中心的な考察対象ですものね。私も詳しいわけじゃないですけど。

御参考に
大辞泉【哲学】
1 世界・人生などの根本原理を追求する学問。古代ギリシアでは学問一般として自然を含む多くの対象を包括していたが、のち諸学が分化・独立することによって、その対象領域が限定されていった。しかし、知識の体系としての諸学の根底をなすという性格は常に失われない。認識論・論理学・存在論・倫理学・美学などの領域を含む。

2 各人の経験に基づく人生観や世界観。また、物事を統一的に把握する理念。「仕事に対しての―をもつ」「人生―」

大辞泉【思想】
1 心に思い浮かべること。考えること。考え。「新しい―が浮かぶ」

2 人生や社会についての一つのまとまった考え・意見。特に、政治的、社会的な見解をいうことが多い。「反体制―を弾圧する」「末法(まっぽう)―」「危険―」

3 哲学で、考えることによって得られた、体系的にまとまっている意識の内容をいう。

大辞泉【心理学】
生物体の意識や行動を研究する学問。古くは形而上学の中に含まれ、精神や精神現象を問う学問であったが、19世紀以降実験的方法をとり入れて実証科学として確立。一般心理学・動物心理学・発達心理学・社会心理学・臨床心理学など、多数の分野がある。

大辞林【哲学】
[1] 世界や人間についての知恵・原理を探究する学問。もと臆見や迷妄を超えた真理認識の学問一般をさしたが、次第に個別諸科学が独立し、通常これらと区別される。存在論(形而上学)、認識論(論理学)、実践論(倫理学)、感性論(美学)などの部門をもつ。

[2] 自分自身の経験などから得られた基本的な考え。人生観。

大辞林【思想】
[1] 人がもつ、生きる世界や生き方についての、まとまりのある見解。多く、社会的・政治的な性格をもつものをいう。

[2] 〔専門〕 哲
〔補説〕 thought
単なる直観の内容に論理的な反省を施して得られた、まとまった体系的な思考内容。

[3] 考えること。考えつくこと。

大辞林【心理学】
経験的事実としての意識現象と行動を研究する学問。精神についての学問として形而上学的な側面をもっていたが、一九世紀以降実験的方法を取り入れ、実証的科学となった。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2380337.html
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/04 23:48

哲学は思想です。

思想に検定試験などあるはずもありません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

仰るとおりですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/03 16:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

関連するカテゴリからQ&Aを探す