父の日のプレゼントに本を贈ろうと思うのですが

普段、池波正太郎の作品を好きで読んでいる父です。
多分、ジャンル的には時代小説のようなものが好きなのだと思います。
池波正太郎ですと多分ほとんどの作品を読んでいる可能性があります。
図書館等で借りている物もあるので、家にある本を確認するだけでは、かぶってしまう可能性があります。
そこで、別の作家さんのこんな作品面白いよ～！っていうのがあったら教えて下さい。
私は活字オンチなので全く分からないのでよろしくお願いします。
ちなみに他、内田康夫とか浅田次郎の本も見かけます。

No.4 ベストアンサー 回答者： alphonse00 回答日時： 2007/06/04 22:28

先のお答えにもあるように、本を読む方へ手探りで小説の類いを贈るのはなかなか難しいものです。

特に作家さんは好き嫌いがあるので、似た系統ならＯＫというものでもありません（経験上/苦笑）
もちろん父の日のプレゼントならば喜んでくれるとおもいますが、図書館も利用されるお父様の場合は、読んで気に入った作品だけ買うようにしている可能性もあります。
せっかくなら時代小説を読む楽しみが増すような本をプレゼントしてはいかがでしょうか。

たとえば読本系
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/503-919413 …

地図系など
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/249-152472 …

私も時代小説が好きなので、たとえば図書館で既読でも、こういうのは手元にあっても嬉しいものだとおもいます。
しかも予算に合わせてお手軽なものから高価な辞典まで選べるのがポイント。池波正太郎関連の類書もいろいろとありますよ。

活字オンチとおっしゃるgoma_6905さんも興味が持てるようなカラー図解入りのものを買って、一緒にお話をしてみたりすればお父様はなお嬉しいのではないでしょうか。

この回答へのお礼

なるほど～！そういう切り口もありましたか！
雑学好きでもあるので、こういう物も良いかもしれませんね。
あと2週間ありますので検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/06/05 15:37

No.6 回答者： pote-nyan 回答日時： 2007/06/05 20:31

　今晩は。

　これまで何件かが回答されるのを待っていて、そのお礼も読みました。その上でこういう提案をします。実のところそれを初めから言ったら反則もいいところなので、控えていました。

　お父さんはかなり読んでいるようですから、この際本を上げるのではなく、発想を変えましょう。
　棚にある本でお勧めのものを2、3冊教えてもらいます。そのどれか1冊を選んで父の日までに自分が読みます。当日、お父さんにこれを読んだと告げて、お茶でも飲みながらしばらく話してみてはどうでしょう？
　小説の感想でも、内容に付いての自分の意見でも、学校で習ってきた歴史との違いでも、なんでも構いません。ご自身で「活字オンチ」と言っているくらいですから、gomaさんはほとんど本を読まないのかもしれません。それならば一層のことですが、お父さんは娘と共に自分が好きな本の話をすることが出来るなんて思っていないはずです。
　これは気持ち（意志）の問題もあるかもしれないけど、やればお父さんは喜ぶと思うんですけどねぇ。まだ時間もあるから、頑張ってやってみませんか？　お父さんもあなたのことを見直してくれると思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そんな風に出来たらどんなにすばらしい事かとは思いますが…。
実際、照れくさくて出来ません。好きな本を贈るぐらいが精一杯なのです。
でも、このアドバイスを忘れずに、いつの日か実行できたらと思います。

お礼日時：2007/06/05 21:00

No.5 回答者： noname#118935 回答日時： 2007/06/05 10:31

どんな本を贈っても、「上辺はうれしそうなお父さんの顔」ですよ。

本は野暮な贈り物。まあ独断と偏見ですが。
それより映画の入場券は？
映画館には普段は足をむけない年頃でしょうから、
お母さんとふたり「ダイハード４」を鑑賞したなんて、いい思い出になるんじゃないかなあ。

No.3 回答者： ko-bar-ber 回答日時： 2007/06/04 22:21

池波正太郎ファンでしたら、

　藤沢周平
　山本周五郎
などの人情派の作品がオススメです。
池波ファンからは、司馬遼太郎は理屈っぽいと受け取られるかもしれません。
また読書量がハンパでないお父様でしたら、
　山岡荘八
　吉川英治
などもいいと思います。

この回答へのお礼

あー！知ってる名前がずらりと。
活字オンチとは恐ろしいですね、すっかり忘れていました。
これで選択の範囲が広がりました。
あと２週間ありますので、十分検討したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/06/05 15:45

No.2 回答者： axion_v 回答日時： 2007/06/04 21:56

司馬遼太郎氏の「俄―浪華遊侠伝」は如何でしょう？

他の司馬作品とは違って、「歴史物」というより池波氏風「時代小説」です。
あとは岡本綺堂著「半七捕物帳」。全７巻ですがこれも面白いです。

…どちらも古い作品なので、もしかして既読かも知れないですね。
最近ので面白いと思ったのは「髪結い伊三次捕物余話」。まだ完結していないシリーズもので、今５冊くらいになっていると思います。

この回答へのお礼

司馬遼太郎の名前も書棚で見かけた気がします。
すっかり忘れていました。
あとの２作品も調べて検討してみます。
これで選択範囲が広がるかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/06/05 15:40

No.1 回答者： pointer 回答日時： 2007/06/04 21:50

人のために本を選んだりするのは、かなり難しいものです。

自分の子供なら別ですが、かなり本好きのお父様の事、色々読んでいる様ですし、また、好き嫌いもありますから、いっその事、図書カードを差し上げて、「お父さんの好きな本を買って！」と言うのはどうでしょうか!

この回答へのお礼

何もなければ図書カードも良いかなと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/06/05 15:31