恋人がいなくなる、もしくは亡くなる話し。

Question

恋人がいなくなる、もしくは亡くなる事が中心になっている小説を教えてください。

『いま、会いに行きます』
『世界の中心で愛を叫ぶ』

『そのとき彼によろしく』くらいはＯＫにします。

after_8 · Accepted Answer

何がＯＫで何がアウトなのかちょっと私にはわかりませんが、
とりあえず村上春樹作品では、

『ノルウェイの森』（愛する人）
『ダンス・ダンス・ダンス』（ガールフレンド）
『スプートニクの恋人』（片思いの相手）
『海辺のカフカ』（恋人どうしの話と、憧れの人との話と）
『国境の南、太陽の西』（恋人未満？）
『ねじまき鳥クロニクル』（妻）

などがあります。
『ダンス・ダンス・ダンス』に出てくるガールフレンドは実際には前作『羊をめぐる冒険』でいなくなっているんですが、それはメインテーマになってないので。

全部有名な本なので、ネット上にあらすじや感想がいろいろあるでしょう。
アウトかセーフかはそれらでご判断ください。

anokeno · Answer

ロバート・ネイサン「ジェニーの肖像」しょっちゅういなくなります
梶尾真治「クロノス・ジョウンターの伝説」短編集なので死なない人もいます

gleeclub · Answer

まだ受け付けてましたか。
古くていいなら、ゴールポストぎりぎりを狙います。

美亜へ贈る真珠　梶尾真治　早川文庫　黄泉がえりの梶真のデビュー作にして、多くのファンが最高傑作と支持する名作。ただただ泣けます。

太陽風交点　堀晃著　徳間文庫　第１回日本SF大賞受賞作。
どちらが出版するか、早川書房と徳間書店とが裁判で争ったいわくつきの名作です。

次元を駈ける恋　平井和正著　　角川文庫　「虎は暗闇より」　数年前にブックオフで立ち読みして不覚にも泣きました。
調べたら初出は１９６５年、さすがに入手不能でしょうね。アウト？

いちご同盟　三田誠広著　集英社　国語の教科書にも採用された芥川賞作家の純愛小説。

westberlin · Answer

赤城毅の『帝都探偵物語２』。光文社文庫から出てます。最後は泣けます。

aji1828 · Answer

変化球ですが、東野圭吾の「秘密」

事故で妻が死に、娘が生き残る。けれど、娘の体に妻の魂が宿って…。
というお話。
ネタバレになっちゃうので詳しく言えないのですが、ある意味、いなくなります。
読者の性別によって感想が変わりそうですが、ラストシーンとかは結構泣けたり。

江國香織の「神様のボート」は、恋人を探し歩く女性の話。

辻仁成の「幸福な結末」は、正確には主人公の…ではないのですが、ある恋人の死が中心的に描かれています。


「そのときは彼によろしく」は未読なので…的外れかも。

mintowall · Answer

セカチューみたいな軽いテイストではありませんが、倉橋由美子の「暗い旅」です。文学的に価値があると思います。失踪した恋人を想いながら旅をする女性の話。くらーくて、悲しいです。ちょっと古い小説でごめんなさい。

satoshilove2 · Answer

野沢尚さんの「恋人よ」（文庫では上下）
結構複雑ですが・・・。ドラマにもなりました（韓国でもなるようです）

noname#136164 · Answer

「グリーン・レクイエム」新井素子
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/02375304

「Ｓｅｐａｒａｔｉｏｎ　きみが還る場所」市川拓司
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31788842

「恋愛写真　もうひとつの物語」市川拓司
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31139000

個人的に一番のお勧めは「恋愛写真～」です。

mshr1962 · Answer

エリック・シーガル「Love Story」
有名な映画（ある愛の詩）の原作
「赤い疑惑」
山口百恵主演のＴＶドラマのノベライズ（ワニブックス）

あなたの求めてるのとは違うかもしれませんけど．．．
久米康之「猫の尻尾も借りてきて」
死んだ片思いの女性を助ける為にタイムマシンを作る話
新井素子「あなたにここにいてほしい」
同姓ですし恋人ともいえませんが、大事な人が失踪する話（超能力もの）

battta · Answer

こんにちは。
　
　・アジアンタムブルー　著者：大崎善生

　この本は、何回読んでも泣けます。もうすぐ映画化もされるみたいです。

恋人がいなくなる、もしくは亡くなる話し。

何がＯＫで何がアウトなのかちょっと私にはわかりませんが、

ロバート・ネイサン「ジェニーの肖像」しょっちゅういなくなります

まだ受け付けてましたか。

赤城毅の『帝都探偵物語２』。

変化球ですが、東野圭吾の「秘密」

セカチューみたいな軽いテイストではありませんが、倉橋由美子の「暗い旅」です。

野沢尚さんの「恋人よ」（文庫では上下）

「グリーン・レクイエム」新井素子

エリック・シーガル「Love Story」

こんにちは。

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