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雨上がりの夕方、自分のいる場の空気(空ではなく)がなんとなく赤っぽく感じられたのですが、そうするとうちの祖母は「これは今、虹の中に入っているからだよ」…と教えてくれました。そんなことって本当に有り得るのでしょうか?しかも本当にその日は虹が出ていたらしいので私にはとても真実味を帯びて感じられて…。

A 回答 (9件)

夢がないと思いつつも飽くまで物理現象としての回答でしたら,


虹の現象の発生物理を考えれば,虹の中には絶対に入れません.
追いかけると逃げていく,と言うことになります.
虹の中にもし入れるのなら,様々な色が次々と見えるでしょう,
空気自体が光っているのではなく,あくまで,太陽と人と虹とは,決まった
位置関係で発生するものだからです.

あと虹は,見る人の下に空間が大きくあれば(飛行機からとか),円になります.

因みにもし夕方に虹が出れば,赤みの多い虹となります.
大気によって虹の発生場所まで太陽の光が届く前に波長の短い側(青や緑)が
より多く吸収・散乱されてしまうからです.

私は物理を知ること自体が「夢」だと思っております.
なので,上記,夢のない話ですみません...

この回答への補足

お礼を申し上げるのが遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。たくさんの方に答えていただけて幸せです。本当にどうもありがとうございます。
さて、自分自身が虹の中に入ることは無理だけれど、色のついた(他の色が拡散した)空気の中に入ることは可能・・・なんですね?人が虹の中に入っているように見えたのは、自分と太陽の関係ではその人が入っているように見えたけれど、その人自身にはそうは見えていなかった・・・ということなんですかね。農作業をしていたおじさんにその時の状態を聞いてみたいですね!うーん・・・。もしも宜しければ、もう少しこのこと(農作業をしているおじさん・・・;)について教えたいただけたら幸いです。物理学科の友達に聞いたのですが、お互い結論には到りませんでした・・・。どうかよろしくお願いいたします。

補足日時:2002/07/21 00:51
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虹の中に入っている人が、空気が赤っぽく見えるかどうか


それは知りませんが・・・
つい最近、虹の中にいる人を見ました。

田舎道を車で走っていて、山の向こうに虹がかかっていたのです。
すごく大きな虹で、なんとなくうっとりと眺めながら走っていました。
山の間のカーブを曲がると、開けた土地が見渡せて
その虹は、田んぼの中から生えた形になっていました。
虹の端っこを見たのも初めてで、ちょっと感動していたら、ナ・ナント!
その真下の田んぼで、おじさんが農作業をしていたのです。
ただ、そのおじさんは一生懸命仕事をしていたので、虹に気がついてないようで
なんだか、虹色にぼやぁ~っとかすむ霧の中に、おじさんがいるって感じで
本当に車をとめて、おぉ~いって言いたくなるくらい綺麗な景色でした。

もしかしたら、あのおじさんも空気の色が変わっていたのかもしれませんね。
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#4のものですが‥‥


おもいっきりまちがえてたので訂正です;
位置関係は、
太陽-人-虹
ですね。「太陽の光が水滴に反射して、それが見える」のが虹なので、「太陽と逆側に見える」です。太陽と自分とのあいだには見えません(--;)
えらく初歩的な勘違いをしてしまいました;;失礼しました。

円虹は、家族のものも飛行機から見たことがあるそうです。でも地上でも見ることができるとは知りませんでした。見てみたいですね。
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余談の余談になりますが・・・



円虹は本当に存在しますよ!!
私は小学校の時に見ました。時間は真昼です。
太陽にうっすら雲がかかったような天気で
太陽を囲む円といった感じでした。

通常虹は太陽と反対の方向に見えますが
ちょうど昼間で太陽がほぼ真上にあったので
虹がそのような形になって見えたのだと
後々調べてわかりました。
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 余談です。


NO3の方が書いた「大きな円の虹」は「円虹」といって実際にあるらしいですね。参考URLでは実際に見られるか実験しています。
 子供の頃(数十年前)何かの本に「飛行機や高山では虹は丸く見える」と書いてあり、きれいなカラー挿絵がありました。「小学○年生」か「(学研の)科学」だったかもしれない。

参考URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/~jqi5/ennizi/ennizi.h …
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夢があってすごく素敵ですね。



物理学的には、「光が屈折して目に届く」(その際、屈折率のちがう=色のちがう=光がずれて見える)のが虹ですので、虹はつねに「太陽と自分とのあいだ」に存在します。これは物質として存在するというより、太陽-水滴-自分(の目) という関係性のなかでのみ見える現象なので、「虹の中にはいる」というのは不可能だと思います。残念ですが。
ただ、水滴が空気中にたくさんあることで特定の波長の光が反射して散乱され、結果として波長の長い赤っぽい光ばかりが自分のところにとどく、ということは十分考えられます。虹ではないですが、同じく光の屈折による現象で、「夕焼けの中にはいる」ようなものと言えるかも。

でも虹のなかに入ってみたいですね~。オズの魔法使いみたいな話です。
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関係ないですけど、うちの親が言うに、昔、海外旅行で飛行機に乗った時に、窓からの景色を


眺めていたら、虹が見えたのですが、そのとき見た虹は、丸かったって言ってました。つまり地上についているわけでなく、大きな円であったと主張していました。
たぶん嘘だと思いますが・・・では。
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 虹は、空気中の水分に太陽の光が屈折して、虹として見える現象ですから、その水分の中に入ることが虹の中に入ることになると思います。

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虹は空気中の水分に光が屈折して分解される現象ですから、


光の中に入っちゃうことはありえるのかなとは思うのですが。
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