プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。12週に入った朝、少量の出血があり診察したところ
稽留流産と診断され、先週手術しました。3人目の子でした。
今は、自分に責任を感じるばかりです。
初診は8週5日で、心拍は確認でき問題ありませんでした。
赤ちゃんの大きさは初診のときから変わっていませんでした。
心拍確認後の流産は、自分に責任があるのではないか?と
いろいろなことを考えます。『冷え』って関係あるのでしょうか?
今後の妊娠が不安です。
流産の辛さ、悲しさを実感しております。
私は二人の子宝に恵まれておりますので、流産のことは家族以外の誰にも話してはイケナイと1週間過ごしましたが
やはり私の弱い部分で誰かに話を聞いてほしいと投稿させて頂きました
私の内容を読み、不愉快な思いをした方、申し訳ありません。

A 回答 (3件)

こんにちは。



私も二児の母です。そして最初の妊娠・二度目の妊娠と続けて流産した経歴があります。
二度目の流産は心拍確認後でした。
ご質問にたいする回答としては#1さんの回答が全てなんですが、私はそれを実際に経験し、また実証もしましたので詳しくお話しますね。

私の二度目の妊娠は、7週で心拍確認→9週でも心拍確認→11週で心拍消失していて稽留流産と診断されました。その時の胎児の大きさは9週半ば相当でした。つまり前回の検診の数日後に亡くなっていたということです。
二度目の流産であることと心拍確認後の流産率は5%以下であることなどから、手術の日程が決まった時に迷わず胎児の染色体検査を依頼しました。
検査の結果、2本ずつ22対ある常染色体のうちの二つがトリソミー(3本ある)であるという重度の染色体異常(21トリソミーと18トリソミーを同時に持っている)であったことが判りました。
実は最初の流産後にも夫婦の染色体検査を除く血液検査などはしていて特に問題はなかったので、自分も医師も胎児側の問題である可能性が高いと予測はしていましたが、実際にこのような分析結果が出てそれを確認できたのです。
もちろん、流産の原因を明らかにしたかったのは言うまでもなく次回の妊娠を考える上で避けられないことだから。この結果を受けて専門医が「偶然のアクシデントによるもの」との見解を出してくれたことで次の妊娠に前向きになれたのです。
その1年後に3度目の妊娠をし(私は不妊症なので体外受精ですが)、やっと元気な赤ちゃんを授かりました。

質問者さんの場合は、すでにお二人のお子さんを出産されているので、ママ側に何か重大な原因があることはまず考えられません。もし、今回の流産で上記のように赤ちゃんの染色体分析をされていたら恐らく染色体異常が判明したと思います。
あと、上の方でも書きましたが、心拍確認後の流産率は5%以下と言われていますけれども、自分や色んな方の体験を聞くと実際にはもう少し頻度が高いかなという印象があります。
今はどうぞお大事に。心が少し元気になったら心配し過ぎずに次の妊娠に向けてスタートしてください。
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この回答へのお礼

詳しいお話、本当にありがとうございます。気持ちが少し落ち着きました。私には4歳と2歳の娘がいて、流産と言われてから手術完了まで3日間、娘たちの前でたびたび涙を流してしまいました。
お腹の赤ちゃんの存在は、娘たちに教えていませんでした。
私の勝手な考えで、家族が知らないまま、お別れしたら赤ちゃんが
可哀想と思い、子供たちに話しました。上の子は、何となく理解したらしく、何日かは私の傍から離れずに居てくれました。結局、手術翌日に娘は熱をだし食べ物を口にできませんでした。駄目ですよね。
話を聞いて頂けたこと、感謝致します。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/12 22:53

私も2月末に第9週で稽留流産しました。


第7週のとき心拍も確認でき、問題ありませんでした。
私も稽留流産の診断を受けた時哀しいのを通り越して涙もでませんでした。自覚症状が全くなく信じられない気持ちでいっぱいでした。
稽留流産の原因は染色体の異常の他に良好な胎盤ができないために起きるもので、最近増えていると言われてました。
要因のひとつとしては運動不足って言われてるけど…。
明確な原因はわかってないらしいです。
安静にしていても稽留流産はおきると言われてました。
あまり自分を責めてはダメと医師&看護師さんからアドバイスされました。

最近以前に比べると流産する割合が増えている10人に3人の割合で流産がおきているとも言われてました。

術後私も精神的に不安定な状態が続き一人になると自分を責めたりしてました。
時間が経てばだんだんいつものnayayoさんに戻っていくと思います。
私に言えることは自分を責めないでください。
辛いときはご家族の前で泣いてもいいと思います。

身体、心の傷1日も早く快方に向かうこと願ってます。
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この回答へのお礼

温かい、お言葉ありがとうございました。
相談したい気持ちを抑えていたので
ご回答頂き、少し気持ちが落ち着いてきました。
元気を頂いたこと忘れません。感謝です。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/12 22:25

流産する確立は1割を超えけして少なく、主な原因は胎児側にあると考えられています。


その中でも特に染色体異常が主な理由で父母の遺伝子が正常であっても受精卵には異常がある場合が多くこれは運命としかいえません。
妊娠自体が母体に負担があり、流産後はホルモンバランスの変調や心理的な同様やストレスが大きいです。
ご家族と一緒にゆっくりと療養してください。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
大事に生活していきたいと思います。

お礼日時:2007/06/12 22:14

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