プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前から疑問に思っておりました。

以前に人間は臨終の直後に4gだったか忘れましたか体重が軽くなると聞きました。
哲学とかは大学とかの教育機関で研究されているのにどうして心霊学は教育機関で研究がなされていないのでしょうか(個人的には哲学(存在するとは何か,自己とは何かが研究対象)も心霊学も対してやってる事は変わらないと思います)?

もしかしたら、どこか(国内外問わず)の大学とかでは研究費もおりて学会で研究成果が発表されたりしているのでしょうか?
その場合、現在までで何処まで解明されたのでしょうか?

それとも、「死後の世界は無い」とか「心霊学は研究をやる必要性が無い」とかが誰かによって証明されたのでしょうか?

A 回答 (20件中1~10件)

たしかやっている国もあると思いましたが。

イギリスあたりだったと思います。

一つは科学的に研究するには心霊現象というのはなかなかむずかしいということがあると思います。

『科学的』に研究するには二つのことが必要で、それは再現性と客観性です。万人にみえるわけでなく、かならず同じ条件で再現ができるわけではない心霊現象は、『科学的』には研究しにくいですよね。
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超心理学なら学会があったはずで、そこで心霊関係も扱っていたと記憶しています。



基本的には民俗学みたいな分野になると思うのですが(伝承などの研究)存在を科学的に解明というのは、難しいかもしれませんね。宗教の領域ですから。

○○学というのは、いわゆる自称みたいなもので、誰でも好きに名乗っていいので、「わたし心霊学を研究しています」て言っていいんですけどね。現に新しい学問はどんどん出てきていますし。

ちなみに、21グラムという映画で、「人が死ぬと21グラム軽くなる、魂の重さは21グラム」と宣伝していましたね。みんな一律ではなく平均値らしいですけど、科学的には立証されていません。人間以外では重くならないそうなので、お稲荷さんが狐なら、狐にも魂があるってことですから、他のものの重さなんでしょうね…。
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この回答へのお礼

レス有難うございます。

> 科学的には立証されていません。
実際に測定されたわけではないんですか?
それとも測定され、個人差はあるにせよわずかながら軽くなる事は分かったがその原因が不明という事なのでしょうか?

お礼日時:2007/06/23 15:16

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%BF%83% …

あちこちの大学や研究機関で研究されてますよ(^_^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

何らかの成果があったのでしょうか?
(なになにが解明されたとか、魂の存在は認められなかったとか)

お礼日時:2007/06/23 15:19

すみません 言葉足らずでした。



実際に100年以上前、マサチューセッツの大学か何かで計測されましたが、理由の科学的根拠が見当たらず、平均値とは言いますが、1グラムから計測されたようなので、個人差が激しかったため、どうして人間だけ軽くなるのか未だにわかっていないようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一応、軽くなる事は認められたのですね。
これの原因を探るのは立派な研究対象になりうると思います。
でも現在でも悪戦苦闘の日々が続いているですね。。。

お礼日時:2007/06/23 16:54

死ぬと4gといいますが、何をもって死亡とするかハッキリとしているならば「脳死」はこれほど問題になりませんね


 立花隆氏の「脳死」を読んだことがありますが、心臓が自力で動かなくなって止まった瞬間なのか、機械で血液を送っている場合はどうか、瞳孔とか脳波測定とか、脳は動いているかもしれないが、心臓も呼吸も機械が無ければ動かないのであれば死亡とするか、その逆はどうか、死の瞬間は決められないとかいてありました、なのに、数グラム軽くなるのをどの瞬間で測定するのか、はっきりしないのに学問的は研究にはならないと思います
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この回答へのお礼

ありがうございます。

救急隊員の間では心臓停止&呼吸停止&開瞳孔
の時に蘇生措置を行わず死亡とし、警察に連絡すると聞いたことがありましたが、、、
法的には上記のように定められているのですよね。

> どの瞬間で測定するのか、
危篤状態になったらベッドごと量りに載せて心臓計や脳波計とにらめっこしながら何処で軽くなったかの統計をとっていくのではないでしょうか?

お礼日時:2007/06/23 18:56

病院で心臓が止まりそうになったら心臓マッサージも電気ショックもしないで肺に空気を送る機械も使わずに脳波だけを見ながら重さを測るのでしょうか?


 溺れて心臓や呼吸が止まっても蘇生治療で自力で心臓も呼吸も戻った話はきいたことがありませんか
 
参考URLに死の定義は困難になっていると出ています

 

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB
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この回答へのお礼

有難うございます。

> 病院で心臓が止まりそうになったら
> 心臓マッサージも電気ショックもしないで
> 肺に空気を送る機械も使わずに脳波だけを
> 見ながら重さを測るのでしょうか?
観測技術の問題を指摘されておられるのでしょうか?
これはそんなに難しい技術ではないと思います。
実際、動物学や自然学などではカゴの中で暴れまわる動物の体重測定を結構正確に測定できる体重計とかあったと思います。

世界各国で学問の為に身をささげたいと言っている死刑囚に協力してもらう事も可能だと思います。

> 溺れて心臓や呼吸が止まっても蘇生治療で自力で
> 心臓も呼吸も戻った話はきいたことがありませんか
脳死状態からは蘇生できた話しはありませんよね。

脳死の直後に体重が軽くなるような気がします。

お礼日時:2007/06/24 09:07

こんばんは、物理現象を伴う心霊学、心霊現象とやらを完全否定するimuzak5320と申します。


実はここ数年オカルトを信じる人が減ってきたような気がしますがとても良い事だと思いますね。

ところで他のサイトでも書いたのですが人間が死んだとき21グラムだか何だかが減るとの事ですが普通に考えておかしいですよ。
死んだ時肉体から21グラムの質量が抜け出るならそれは物質、つまり原子、分子などですね、それ以外に有ろう筈がないです。ところでそれが霊魂だと言う人もいますね。

では思考実験をひとつ。
今人間を大きなガラス瓶に入れて完全に密封します。原子一個すら漏れないように完璧にです。

当然絶命しますがここで問題、例の21グラムの物体はこのビンの中にある筈ですがそれは一体何?
ここで「現代の科学だって完璧ではないので検出は不可能です」という人が必ずいますがこれはナンセンス以外の何ものでもありません。

小はクオークさえも検出できる現代科学、大は数百光年、いやもっと彼方の恒星の質量、組成、軌道までも解明できる21世紀の科学。
その科学をもってして目の前のビンの中の21グラムの物質を検出出来ないなんて有り得ません。

考えてみれば数百年の昔から見えた、聞こえた、感じたなどなどの証言者はいくらでもいますが同種の人は現代でも同じ事を相も変わらず、飽きもせず主張していますね。江原啓之氏などは「今入りました!」とさえ言っていましたよ。

で証拠は?と聞けば「現代の科学では未解明だ」と言いつつ「心霊写真、つまりフィルムやCCDを感光させるのは事実です」なんて言ってますがこんな事まともな人は相手にしません。霊現象は矛盾、矛盾、また矛盾、矛盾のカタマリ。

当然公金を使って研究する対象ではありません。
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この回答へのお礼

有難うございます。
ガラス瓶の実験は面白いですね。

> 当然絶命しますがここで問題、
> 例の21グラムの物体はこのビンの中にある筈ですが
> それは一体何?
> ここで「現代の科学だって完璧ではないので検出は不可能です」
> という人が必ずいますがこれはナンセンス以外の
> 何ものでもありません。
確認なのですが
一応,死亡直後に(個人差はあるにせよ)体重減少という現象は学会でも認められたのですね。

ただ、それの原因は未解決なのですね。

お礼日時:2007/06/24 08:56

学問はなんだって研究対象にはなりますよ。



ただし・・・

心霊現象と呼ばれている現象を研究することと、「心霊学」ってイコールではないですよね。
「心霊学」というものが霊の存在を、最初から前提としているとしたら、学問にはならないです。その前提がまったく確率されてませんから。不思議な現象を研究する人自体は少数ながらいますよ。

でも、研究費ははっきり言って出ません。研究予算を分配するときに、心霊研究に予算をつぎ込むように社会も学会も出来てないです。とくに日本の場合、研究費は枯渇気味で、社会にすぐには役に立たないような学問分野には研究費どころか、研究室そのものが閉鎖されているのが現状です。つまり研究者がいなくなってるわけです。そんな状況でとても心霊学のために予算を割いてもらえるわけがありません。アメリカで少々なされているのは、研究費の予算が全然違います。研究者の数が桁外れに多く、潤沢な予算があります。

それにその研究でも、さんざん労力を費やしても、芳しい結果が上がってくるわけではなくて、たとえば前世というものはある「と考えた方が妥当だと思われる」という程度の研究結果で、まことにユラユラと揺れ動くものです。それとは反対の否定的研究結果なんかも上がってきて、こんなものに予算を費やしてられないというのが現状です。日本の研究者でも研究する場合には、文部科学省への申請では、「心霊の研究がしたい」などと言わずに、たとえば「死後の生存を受容することによる遺族の意識の変容」などと、もうちょっともっともらしく理屈をつけて出していると思います。

嫌な言い方ですが、とにかく金がないんです。大事なものも捨てられてる現状がありますが、とにかく優先順位が高いものからいかざるをえなくなってるのです。
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死刑囚の人体実験みたいな話になっていますね


これの是非は別にして
100年まえに軽くなると確認したとの回答もありましたがその時代に脳死が確認できたのでしょうか?

 参考URLに子供の脳死状態でも心臓は動き続け身長も伸びた例があるそうですこれは死になるでしょうか

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B3%E6%AD%BB
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。詳細なご情報有難うございます。

ま、死の定義はちょっとおいといて。
確認なのですが
21g減るとの事は現在の科学では観測されてもおらず、学会で認められてもいなのですか???
(単なる言い伝え?)

お礼日時:2007/06/24 10:51

4gという数字はどうでもよくて、減ったという根拠が無いんですよね。



はかりの上に人を乗せて連続的に測って4gストンと落ちたのか、死ぬ前と死んだ後に別々に重さを量ったのか?
その辺のはっきりした観測データを見たことがありません。

糞尿の流出や、水の蒸発と考えたほうがよろしいのではないかと。
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この回答へのお礼

有難うございます。

何かの本で読んだ時には臨終直後に急に軽くなったと記載されてたと思います。

なーんだ、デマだったのですね。。。

お礼日時:2007/06/24 11:54

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