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カンヌ映画祭関連のLe mondeの記事を訳しているのですが、書き出しのパラグラフがどうしても分かりません。
1つ1つの単語の意味は分かるのですが、全体的に言ってることが…。
タイトルは「精彩を欠いた国際批評家週間、吉田大八監督作品がコンペのレベルを引き上げる」です。

以下、長くて申し訳ないのですが、分かる方がいらっしゃったら教えてください。(アクサンは文字化け防止のためとりました)
Ouverte sous les auspices du pire, avec "Heros" de Bruno Merle, un huis clos naviguant entre les registres du potache, de l'experimental et du trash dans lequel Michael Youn et Patrick Chesnais s'adonnent a un ahurissant numero de prise d'otages,la Semaine internationale de la critique, organisee du 17 au 24 mai, aura tout du long peigne a redresser la barre.

"Hero"は、批評家週間に出品されたフランスの作品名。
Michael とPatrickは主演俳優の名前です。
よろしくお願いします。

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A 回答 (4件)

No.1 です



最初の回答で『久しぶりに某コラムニストばりの~』と記述しました
この箇所を多少敷衍して、本記事の読解の助けとして頂きましょう

お示しになっておいでの文章の文頭と文末の単語にご注目下さい

文頭は、ouverte開くです 文末は、barre塞ぐ(閉じる?)です
お分かりですか 筆者のこの対比ouvert-barreを見つけることが
辛らつなれど、コノ達意の文章の訳を進めるポイントではないか

これが、見えてきますと
barreは、更に法定用語では、裁判官と被告を隔てる柵ですし
この動詞barrerは古くはfermer la porte ですから 自動的に
huis clos とのコトバが筆先に登る (huisは元々porte exterieure
ですから、huis clos / huis ouvertと対で利用されていた)

そして、海運用語でbarreは舵の一種で、redresser la barre は
元々方向転換( Manoeuvrer de facon a changer de cap )との
海の用語です そうするとhuis clos と言い切った作品の説明に
海の用語であるnaviguerがプカリと浮上してくるのも頷けます

このように解剖すると、表面的な用語に幻惑されないで
本質をお掴み頂けるのでは、ないでしょうか。。。

この回答への補足

質問者です。

全体を訳していく中で、新たな疑問点が2つ出てきてしまいました。
また質問させて頂いてもよろしいでしょうか。

Q1
Un film japonais “ Funuke, Show Some Love, You Losers!”, qui scelle sur un mode jubilatoire les noces du manga et du cinema.
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ!」という日本映画について述べている箇所ですが、 “mode jubilatoire”をどう訳せばいいのか分かりません…。Jubilatoireは「大喜びで」という意味ですが、それは作り手が喜んで、嬉々として、ということでしょうか??

Q2
Et distille un malicieuse reflextion sur la creation et la maniere dont elle se nourrit necessairement de la vie, et de l’entourage, de son auteur.
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ!」について述べられて箇所ですが、イマイチ分かりません…。

補足日時:2007/06/30 01:52
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この回答へのお礼

いやあ、深いですねえ。
素人目に見て最初に、なぜこの人はこんな不自然な言葉の選び方をするのだろう…という印象がありました。
それは一つ一つ裏があるからこそ…の面白さだったのですね。
普通のフランス語学習者には、なかなかここまで読み解けませんね。
ああ、すごい仕事を引き受けちゃったな。
最後まで無事たどり着けるかどうか不安ですが、気合を入れなおして頑張ります!

お礼日時:2007/06/29 01:32

大意は次のようなことだと思います。

ただし含みの多い文章ですし、"Heros"という映画の内容を知りませんので、ニュアンスを正しく読み取れている自信はありません。

(1)Ouverte sous les auspices du pire, avec "Heros" de Bruno Merle,

分詞構文で、主文はla Semaine internationale de la critique aura tout du long peigne です。
ここでauspices は「前兆」と訳すべきだと思います。

試訳:〔国際批評家週間は、〕Bruno Merle の"Heros"を皮切りとして、最悪の前兆のもとで開幕した。(つまり「こんな映画が開幕作品では先が思いやられる」という意味)

(2)un huis clos naviguant entre les registres du potache, de l'experimental et du trash

この部分は "Heros" と同格です。
“un huis clos” はサルトルの戯曲 “Huis clos”( 邦訳名『出口なし』)を下敷きにして、それを普通名詞化したものではないかと思います。文字通り、「密室に閉じこめられた状況で展開される劇」を指すのか、それとも比喩的に「出口のない堂々めぐりの状況」を指すのか、それは映画を見ていないのでわかりません。

naviguant (→naviguer) entre ~ は、「~の間を航行する」ということですが、もちろん比喩的な意味です。

registres は、この場合「〔作品の〕調子、作風」という意味でしょう。
trash は英語で「クズ」ですが、どんな作品のことを指すのか、私にはよくわかりません。「マイナーなゲテモノ作品」という感じでしょうか。

試訳:〔この作品は〕しろうとっぽさと、前衛風と、ゲテモノ風のあいだを行ったり来たりする、密室状況の(あるいは出口のない堂々巡りの)劇である。

とすれば、当たらずといえども遠からずでしょうか。

(3)dans lequel Michael Youn et Patrick Chesnais s'adonnent a un ahurissant numero de prise d'otages,

dans lequel の先行詞はun huis clos です。

試訳:この映画の中で、Michael Youn とPatrick Chesnais は、驚くほどの回数にわたって人質をとることに専念する。(もっと辛辣に言えば、「この映画で二人のすることは、ひたすら人質をとることだけである。」)

(4)la Semaine internationale de la critique, organisee du 17 au 24 mai, aura tout du long peigne a redresser la barre.

試訳:5月17日から24日にかけて開催される国際批評家週間がこうした状況を立て直すには、かなりの苦労が必要であろう。
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この回答へのお礼

おおっ!ありがとうございます!
かなりすっきりと見えてきました。
これでなんとかなりそうです。
他の箇所もまた質問してしまうかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/06/28 13:03

早速、お言葉を寄せて頂き有難うございます



最初に訂正です Heroはタクシードライバーと書きましたが
これは、comedienへの夢をたたれた“chauffeur de salle”が
正解です(お許し下さい)

さて、(3)huis closで、説明不足で申しわけありませんでした
コレは、人質を自分の子供の頃のアパートの監禁するとのことです

そこで展開される話がご指摘『この作品が安定しておらず内容にムラ』
の通りの作りであると思います 他の批評(持ち上げつつも)を読んで
みますと、いい考えが詰まっているけど、話の展開が前後して筋を
把握しずらいとか、一部には“pipi-caca"物とかです
(このp~の訳は、うウンとうなっても出来ません)

尚、添付しました公開質問状は、2003年のコノ記者の
記事に対しての別監督からのものですから
お時間があれば、ご参考としてお読み下さい
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この回答へのお礼

なるほどなるほど!
どうもありがとうございます!
多分、また別箇所で質問してしまうと思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします!!

お礼日時:2007/06/28 01:16

Le monde culture ですね



コノ記者Isabelle Regnierは独特の批評眼を持っているようです
添付のように公開質問状(面白い)を叩きつけられておりますから

タイトルen petite formeを『精細を欠いた~』とお訳しになって
いるお力を持っていらっしゃるので、幾つかの示唆に留めます

(1)主語は、la Semaine~、述部は、aura peigne~(future anterieur)
ですから、筆者の推量ですか(実際は辛辣ですね) 動詞peignerは
芸術関連で語られる場合は、travailler, soigner となるはご存知の通り

(2)文頭のouverteは、Semaineに繋がる sous les auspices de は
通常ですと、~の賛助(庇護)を得てと成るが、ここでは、次に
pireと一直線で戦闘体制(作品Heroに対して)に突入です
(こんな詰まらない作品を引っさげて~)

(3)Heroがタクシードライバーによる人質監禁のストーリと思い起せば
huis clos の意味も氷解では あとこの映画が、ド素人(potache)から
専門家のレベルと均質でなく、言わばpoubelleであり、その中で
MichaelとPatrikのドタバタ劇と

久しぶりに某コラムニストばりの毒舌を楽しませて頂き感謝です

参考URL:http://www.acrimed.org/imprimer.php3?id_article= …

この回答への補足

たびたびすみません。
下記の「お礼」を書いたあとに「Heros」の英語のシノプシスが見つかって、主人公はタクシードライバーではなく「TV-warmup(テレビの前説をする男)」ということらしいです。この男がアイドルを人質にとった、と。
たしかフランス語ではChauffeur de salle a teleとなっていました。
ということで、お返事をお待ちしております。

補足日時:2007/06/28 01:03
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
残念ながら、それほどの力なぞ持っていないので、なかなか手厳しい示唆でした(笑)。
(1)これは分かりました。
(2)ここも大丈夫です。(辛らつですね)
(3)huis closは「非公開」という意味ですが、タクシーが密室という意味ですか??すみません、よく分かりません…。
naviguant entre...というのはどういうことなのでしょうか??
「ド素人から専門家のレベルと均質でなく」というのは、この作品が安定しておらず内容にムラがあるという意味なのでしょうか??
補足していただけると、ものすごく助かります…。

今、全文を訳しているのですが、また分からないことがあったら、質問を付け加えさせていただくかもしれません。
どうぞ、どうぞ、よろしくお願いいたします!!
この翻訳が終わったら、公開質問状を読んでみます。

お礼日時:2007/06/27 22:36

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