人生のプチ美学を教えてください!!

私の父は幼い時に他界し、母とは、諸事情により音信不通状態でした。この度、母も他界、音信不通でしたが、長男である為、お骨をもらいました。しかし、何故か母が私を守ってくれていると最近、気づきました。本来ならお墓にお骨を入れるものですが、私はお墓を持つのが嫌で、父のお骨は、全てお寺さんに預けました。(もう、父のお骨は戻りません。)この状況で、皆さんにご相談は、お骨は満中陰以降も手元に置いておく事はよくないのでしょうか?母だけ手元、父はお寺というのもよくないでしょうね?

A 回答 (4件)

ANo3の補足です。


<分骨>はいつでも、可能ですよ!
葬儀を担当去れた、葬儀社に御相談して観て下さい。

弊社では、何度か経験をして下ります。
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この回答へのお礼

有難うございます。分骨ですか。今、検討しているのは、お墓のマンションと言うのがあり、お安くお墓が持てるというもの。母のお骨の内、喉仏だけをそのお墓に入れて、後は、お寺さんに預けようかと・・。こんなの有りでしょうか?

お礼日時:2007/07/21 21:11

<お母さん>喜んでいらっしゃると感じます。


仏教では舎利(焼骨)は【御霊の抜け殻】魂だけが昇天すると言われてます。『魂は御位牌に宿る=大切に扱われます』 でもね…
人は<目に映るモノ>を信じます。。。形在るモノを・・・
『御骨が故人、そのものでしょうか?』

仏教の教えには、色々な作法が在ります………
元来≪宗教は心の拠り所≫、御自分を安らげて頂ける詞の筈。

御自宅に御安置するも、納骨為さるも、貴方の心の安泰!

お父さんは、御寺様に御預けられたのですか?
別離去れたとは言え、貴方の(実父様)何ですよね!?

お母さんは勿論ですが、お父さんが居らっしゃったから・・・
【今現在の貴方が生きて居られるのでは、ないかなぁ…】

きっと、お母さんもお父さんも、天界から貴方を御護り頂いてますよ!

*埋葬に関する法律で、墓地・霊園以外では、納骨は出来ません。
≪傍に置かれたい御気持ちでも、御自宅庭等には、埋葬は無理です≫

御自宅に御安置去れる際ですが・・・
<押入れ>での御安置は、どうかと…
家族が押入れで<生活して居る>と考えて観て下さい。。。

私が御骨で有ったら、押入れは『カンベン願いたいです!!!』
寧ろ(日の当たる温かな場所)が嬉しいですね!

この回答への補足

詳しくご説明を頂き、有難うございます。父は、私自身が幼い時期に他界した為、私自身、悲しみはゼロでした。母は、お骨を某お寺の集合仏にしてもらう為、預けたと聞きました。(現在の少子化で無縁墓防止の意味でこの集合仏→何体かの遺骨を集めて、コンクリートで固めて仏様の容姿に造るので、無縁にならず人気があります。)現在の私の心境は、そのお寺さんに預けると母のお骨がコンクリートと混ざり、何とも言えない気持ちになります。でも、個人のお墓を持ちたくありませんので、自宅で安置かベストかなと。でも、長期に渡り、お骨を手元に置いておくのはよくないとも聞きました。

補足日時:2007/07/09 22:16
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納骨しないと、仏様が成仏できない等、さまざまな意見があるかと思いますが、要は質問者様のお考えひとつだと思います。


ただ、お父様とお母様はお若い間に死に別れてしまわれたのですよね。
仲が悪かったのであればいざ知らず、お寺でも自宅でも、お父様とお母様のお骨が離れ離れ・・・と言うのも、私なら気になります。
私は有識者でもありませんし、その道に長けてるわけでもありませんので、何の根拠もないことなので差し出がましいのですが、お母様は、お骨があなたの傍にあろうとなかろうと、きっと守って下るのではないでしょうか。
できればお父様お母様ご一緒に・・・が一番だと思うのですが。。。
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この回答へのお礼

有難うございます。父と母はどんな夫婦だったのでしょうね?私は、殆ど覚えていません。普通に考えるなら父と母は一緒にが正解だと私も思いますが、私は、イレギュラー的に思案しています。

お礼日時:2007/07/08 21:11

問題ありません。


私も昨年母を亡くしたときに同じように感じましたから、お気持ちが分かります。

満中陰までは祭壇に安置し、それ以降はお墓に納骨するのが本来です。
それは、満中陰までは霊体であり、まだこの世にとどまっているからで、
それ以降は仏になるべく旅立つのだそうです。
それで、安らかに眠れるようにお墓に安置するのが一般的です。

ですので、もしお骨を手元に置かれたい場合でも同じ環境を作ってあげることが必要です。
押入れなどの暗く、静かな場所が眠りにつくのに最適だとされているそうです。

私は納骨を四十九日(満中陰)ではなくて百か日にあわせてしましたので満中陰以降、納骨まではその慣わしに従いました。
押入れというのは抵抗がありましたが、それが本人がもっとも安らかでいられる方法だと言われたら従うしかなかったです。
仏壇の隣の押入れをキレイに片付け、ふかふかの座布団を敷きその上に母のお骨を安置しました。

どうしてもお骨が手放せず、何年も手元においておかれる方がいますが
その場合もあまり明るいところに出しっぱなしにはしない方がいいでしょう。
残されたものにとってはとても辛くて、いつまでも近くにいてほしいものですが
亡くなり、次の段階に進もうとする者が安らかであれる方法をぜひ選択してあげてください。
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この回答へのお礼

有難うございます。なる程、そうですか。ただ、私家の場合、子孫が無い為、無縁墓を避ける意味で集合仏のお寺で父は、納骨させて頂きましたので、もう、個人のお墓を持つ意味がありません。(私の母だけお墓を建てて入れて父はお寺というのは問題ありと思っています。)ですので、母のお骨は手元に置けないかと思案しています。(今更ながら、骨壷を二つ用いて、一つは納骨、一つは手元にすればよかったのかと。でも、喪主をしている時なんて、そんな考える余裕なんてゼロでした。)

お礼日時:2007/07/08 21:04

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