几帳面な旦那にストレスを感じています。

長男の出産を期に専業主婦になり、現在３歳と１歳の男の子を持つ母親です。
やんちゃな息子達に振り回され、私なりに育児や家事をしているつもりですが、旦那にはとても満足できる物ではないらしく、
帰宅後事ある事に文句をつけては、
毎日喧嘩ばかりしているという状況です。

もともと旦那は几帳面な性格で、以前から私の家事についてあれこれと指摘する事はありましたが、専業主婦になってから特に酷くなりました。
あまり口には出しませんが、働いてもいないのに家事も満足にできないと心の中で思っているのだと思います。
旦那の義母が、フルタイムで長年働いていた事もあり、働いて育児や家事をする事が、当たり前と思っている節があります。
確かに私自身、もともと大雑把な性格なので、旦那が求めるように家事が出来ないのは確かにあります。
特に指摘されるのは、掃除関係です。

私なりに最低限頑張って家事もこなしているつもりです。
旦那もちゃんと見送るようにしてますし、掃除もリビングは毎日掃除機をかけています。洗濯も勿論毎日しています。
勿論、旦那の夕食もちゃんと作っています。
ズボラなりに、やっているつもりなのです。
育児も、頑張ってやっています。
ちなみに彼は、朝早く夜遅い仕事の為、育児も家事もノータッチです。

旦那曰く、こんなに掃除をしないのは、お前ぐらいの物だといいます。１日家にいて、寝てばかりいるんだろうとも言います。
勿論、寝れる時間なんてある訳ありません。子供二人に合わせているんだから当たり前です。
それで反論し毎日が喧嘩という訳です。
なんだか最近言われすぎて、ストレスになってきています。
平日は、１時間位しか顔を合わせないので、まだ良いのですが週末を思うと憂鬱になります。

几帳面で、あまり気持ちを判らない人ですが、仕事も金銭的にも真面目で、生活する上で問題もないので、
離婚するつもりは今の所考えていません。
ただ、今後はどうなるか判りませんが・・・。
私自身、大雑把という事もあり、旦那の気になる事が、気にならないことが多いのです。
何度も話しましたが、話が平行線なのです。
私の頑張りが足りないのでしょうか？
どのようにしたら、几帳面な旦那を納得させる事が出来るか、良い知恵をお貸し下さい。

No.3 ベストアンサー 回答者： -pokyu- 回答日時： 2007/07/09 10:46

うわー大変ですね～。

うちも主人は割と口うるさいですが、先月まで私も仕事をしていたため
文句を言うだけで言い返すと週末は手伝ってくれます。
うちなんて犬を飼っているのに掃除は週末だけですよ（大汗;;
趣味で知り合った主婦の仲間にその話をしたら、専業主婦でも週に２回だと
はっきりおっしゃってましたよ～。
小さなお子さん２人も抱えて毎日お掃除されてるなんて、とても御立派です！！

って、私がココで褒めたところで御主人に伝わるわけでもないですしね（＾＾；
御主人がいらっしゃるときにお友達に遊びに来てもらって褒めてもらってはどうでしょう？
「子供２人いるのにいつも部屋が綺麗ね！」とか（笑）
第三者の目とか意見とかって効き目があったりしません？
でも御主人自身が綺麗好きで納得いかないというなら難しいかもしれませんね・・・

ということで第二案。
一度１週間掃除を放棄してみるというのはどうでしょう？
それで１週間放置した状態を知ってもらうのです。
そうすれば毎日いかに頑張ってたかということも比較で気づいてもらえるのでは？
しかしこれも御主人が本当に判断できればいいですが、ただ掃除をしろと言いたいだけならダメですね・・・

ということで第三案。
わざと旦那さんのいるときに掃除をする！
というのはどうでしょう？
夜遅く帰ってこられる御主人のお食事中に掃除機をかけるのもなんですから・・・
クイックルワイパーとかモップとか埃の立たない範囲内で。
もしくは朝一番に掃除機をかけるとか。
きっと文句を言われると思いますが、
「昼間にできなかったから今やってるの。あなたの文句聞いてたら終わらないから邪魔しないで」とか
「毎日やってるって言っても納得してくれないなら、あなたの見てる前でやるしかないでしょ」と開き直るとか。
まぁ・・・これは確実に大喧嘩になると思いますが・・・一度大喧嘩するのも一つの手かと。

ちなみにうちも主人はメチャクチャ口がたちます（＾＾；
ケンカをすると絶対に私がストレスかかえる羽目になります。
だってクチでは勝てないんですもの・・・
細かいし。窓のサンを指でぬぐって埃が溜まってるとか姑みたいなことやられたこともあります（－－；
それで大喧嘩した後、主人の母に言われたことは
「どうせ自分でやらないんだから『はいはいそうね。明日はやるわ』と聞き流しなさい」でした。

クチうるさい御主人ってのは大変ですよね・・・ホントに。
もう、本当にいっそ昼寝しちゃえばいいんですよ。
子供さんのお昼寝のときに一緒にお昼寝。
生活リズム狂っちゃうかもしれないけど、家事は御主人が見てるときにやるとか。

で、最後どうにもならなくなったら・・・私なら泣くかな。
「あなたは会社で仕事を評価してもらえるかもしれないけど主婦は誰からも認めてもらえない」とか。
人を育てるには褒めることも大事なのに・・・とか。姑息過ぎます？（苦笑）
たまには可愛いオンナになってみるとかはダメでしょうか？

私は出産のために先月仕事を辞めたところです。
将来の自分を見るようでちょっと心配なだけに、ぜひとも頑張ってのりきってほしいです。

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
うちも私が働いていた時は、今のように口うるさく言う事はありませんでした。
当時働いていた私は、今よりもっと手を抜いていた気がしますが、余り言われて喧嘩した記憶がないので、
やはり彼の中に「養っているのに」という気持ちが根底にあるのだと、実感しています。

pokyuさんのコメントを読んで、ある事を思い出しました。
私が妊娠している時の事なのですが、友人と私と旦那と食事をし、いかに妊婦が大変か切々とその友達が語った事があったのです。
それまでは、私が妊婦といえどもあまり労わる態度が見受けられなかったのですが、その友達の話を聞いて以降、めっきり優しくなった事がありました。
そうか！友達に私の苦労を少しでも話してもらえばいいんだわ！と気づきました。
これは早速共通の友人へ連絡をとってみることにします（笑）

二案なのですが、これは逆効果で「お前が家にいる意味がない」といわれた事があります。
つまり仕事をして家族を養うのが自分の仕事なら、家庭を守り家事育児をするのがお前の仕事だからという訳です。
まぁ、一理ありますけど（苦笑）

第三案ですが、これはとても妙案ですね。
今までは、帰宅する前つまり夕方に掃除機をかけていたのですが（結局、子供が食事をした後は汚すので）わざわざ見ている前でするより、効果は薄いですもんね。
あとは「明日やるね」とやり過ごすというのも、良い案だなと思いました。
私自身も、何で自分の頃を理解してくれないの！と思っている節があったのかもしれません。
これは反対に、旦那が掃除をしてくれと自分の価値観を押し付けているのと同じですもんね。
見ている所では甲斐甲斐しく動き、見てない所で手を抜く、素晴らしい案ですね。

pokyuさんのコメントを読み、あまりの素晴らしい案の数々で気分が明るくなりました。
やはり１人で悶々と考え込むのはいけないですね。今回しみじみと思いました。
友達にも相談したりもしましたが、余りにも旦那さんの性格が違うので、判らない部分が多く、彼女も理解できない部分が多かったようで、相談しても、なんとなくピンと来る事がなかったのです。
ある意味、それは羨ましい事ですが・・・。

為になるコメント、ありがとうございました。早速実践に移したいと思います。

お礼日時：2007/07/09 13:27

No.5 回答者： _rui_ 回答日時： 2007/07/09 11:22

♯2の者です。

私の彼は進んでやってくれていますが、
やっぱり見ているだけだと「悪いなぁ。。。」と思う反面、
私が掃除しても「綺麗になった気がしない」と
言いますので一切しない事に決めています(笑)

確かに、totoponさんのご質問の内容を見ていると
ご主人は「自分が養っている」という考えの方なんだという
印象を受けました。
夫婦は上下関係は無く対等ではないと生活していけないと思います。
一度ご主人に「自分のお陰で生活していけてると思ってる？」と
聞いてみてはいかがですか？
そこで否定するのであれば、まだ改善される余地はあると思います。
肯定されてしまえば、一度きっちりお互いの対等な立場や
考え方について話し合うべきです。

totoponさんは、育児と家事で大変なのに
とても頑張っていらっしゃると思います。
ご主人はお母様とtotoponさんのお二人しか見ていないので、
するのが「当たり前」になってるんでしょうね。

ご主人が「自分が気になることは自分でする」ようになってくれるといいですね！

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
徹底してしないｒｕｉさんの態度は、とても素晴らしいと思います。
多分私は中途半端なんですよね。だからこそ、それを指摘されるのだとコメントを読んで実感しました。

彼とは１０年近くの付き合いになりますが（結婚しては６年です）、私がフルタイムで働いている時は、今のように小言を言う事は殆どありませんでした。
勿論仕事をしている以上、今よりも家事には手を抜いていましたが、それでも小言を言われ喧嘩した記憶がない事を考えると、やはり稼ぐのは自分の仕事、家事育児は私の仕事という意識があるのでしょう。
彼曰く、その仕事を全うして欲しいというのが、小言の原因なのだと色々な皆さんのコメントを読んで、気がついた次第です。

ただ違うのは、私はこの位で上等と思う事が、彼には全くやっていないと同じ物だという事なのかもしれません。
こればかりは価値観なので、どうしようもないのですが、それを判ってはくれないので、喧嘩になってしまうのです。

色々なコメントを読み私自身判った事は、旦那が私に自分の価値観を押し付けているように、彼にも私の価値観を理解して欲しいと押し付けていたのではないかな？という事でした。
どちらにしろ、ちゃんとお話しすることも必要なのだと気がつかされました。

コメントや返答まで頂き、とても感謝しています。色々気がつかされた事も多く、やはり１人で悶々と悩むより思い切って相談してよかったなと思いました。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2007/07/09 13:48

No.4 回答者： ki-tty 回答日時： 2007/07/09 10:57

こんにちは。

読んで私が思ったことを書かせていただきますね！
主婦ってハタから見ると、時間はタップリあるし、好きなことはいつでもできるし、ヒマそうだしいいなぁ・・・
なんて思われがちだけど、絶対そんなことはないと思います。
家事って意外と重労働なんですよね。ましてやそれプラス育児もとなると本当に大変ですよね！

ダンナさまも、「主婦はラクだしヒマそうだし・・・」って思っているクチではないでしょうか・・・。
「自分は会社でいろんなことがあって大変なんだよ！」・・・なんて被害者妄想に浸ってて、勝手にストレス感じてて。
だから、totoponさんに嫉妬しているのでは？？
totoponさんは、しっかり家事も育児もこなして全く問題がないように私は感じましたよ！
たぶん、怒りのはけ口がないから、totoponさんに当たっているのでしょう。

ダンナさまは、土日祝日はお休みですか？
几帳面で家事に文句をつけるなら、「じゃあ、どうやるのかお手本見せてよ！」と言って、すべてをやってみてもらったらどうでしょう？
もちろん、育児もですよ！
両立がどれだけ大変か、少しはわかってもらえるのではないでしょうか？？　その上で、totoponさんの気持ちをわかってもらえるように話し合いを持ってみてはいかがですか？

主婦は家政婦ではありません！！！
そして生活は自分１人で成り立つものではありません。
協力し合ってこそだと思います。
文句言われるくらいなら、ダンナさまのことは一切放棄してみてみるのも良いお薬になるかも？！
私なら、荒療治します（笑）

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
私も独身の頃は、専業主婦なんて三食昼寝つきなんて思っていましたが、実際なっていみると意外と朝から晩までの重労働で、大変だなと思っています。
誰かに合わせて生活をするというのは、意外と疲れるものだと実感する今日この頃です。
でも、きっとこれが傍から見る現実なのかもしれませんね。

旦那は会社でも色々あるようですが、愚痴などは一切言いません。
オンオフを切り替えるタイプの人の様です。
ある意味自分の仕事は金を稼いでくる事、私の仕事は家事と育児という風に思っているのだと思います。
だからこそ、私なりに頑張ってやっている事も、彼には手を抜いているように思うのでしょう。本当に価値癌の違いというやつかもしれませんね。
勿論自分が大雑把なのも自覚していますが・・・（苦笑）

そんなにいうなら自分でやればと言い、いつも喧嘩になるのですが
お手本を見せてという言い方は、今までした事がありませんでした。
他の方のコメントでも気づかされたのですが、これじゃ自分の価値観を押し付ける旦那とちっとも変わらないですんね。
とても素晴らしい案だと思いました。
確かに彼の気に入るようなやり方であれば、嫌味を言われる事もないですもんね。
今度実践してみます！

主婦は家政婦じゃない、本当にそうですよね。
確かに私の仕事ではありますが、仕事なら人の仕事に口を出すなと、言いたい気分です。
多分彼は「改善する」のが目的でしょうが、こちらはストレスなんですよね。
この蔵が妥当だろうという基準が、違うのでしょうね。
自分が正しい事を言っていると信じているから、余計に始末が悪いです。

コメントを読んで、色々考えさせられました。頑張って実践してみる事にします。ありがとうございました。

お礼日時：2007/07/09 13:39

No.2 回答者： _rui_ 回答日時： 2007/07/09 02:10

自分は家事や育児にノータッチなのに文句ばかり言われるのは腹が立ちますね。

ご主人は自分のお母さんのようになって欲しいのでしょうか？
もし、そうでしたら
「私はあなたのお母さんじゃない！」と言ってみてはどうでしょうか？

kuma27さんと同じ意見なのですが、
そんなに文句を言うのであれば一日子供さんの世話と家事全てを
やってもらうといいと思います。

私は現在彼氏と同棲中で、掃除の面に関しては彼がとても几帳面です。
私が掃除して文句を言われるのが嫌なので、
掃除は彼氏がやっています。
私と同じように「文句言うなら一切しない」と言ってみるのもいいと思います。

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
彼はお母さんというより、改善させたいのではないかと思っています。
彼の両親はどちらも他界してしまったのですが、
彼の話によると彼のお義母さんは仕事が忙しかった事もあるようですが、
もともと大雑把な正確なようで、それを義父が注意し改善したという経緯があるようです。
義父は彼同様とても几帳面で頑固な人で、
早めに義母が他界した後、毎日隅から隅まで掃除をするような人でしたから、遺伝に近いかもしれません（苦笑）
私からしたら、フルタイムで責任のある仕事をし、
家事も育児もこなしてきた義母を尊敬しますが、彼にとってはそれは妻の務めという義父の古い考え方を受け継いでいるのかもしれません。

回答を読ませてもらい、自分で見えてきた事は、やはり旦那の根底に「自分は養っている」という考えがあるのだということです。
立場的に対等ではないのかもしれないんだろうなと。
だからこそ彼は、必要に家事という仕事を自分の価値観で
全うするよう押し付けるのかもしれません。

ｒｕｉさんの彼氏さんも、とても几帳面な方なのですね。
掃除など、彼氏さんがやってｒｕｉさんが見ているだけで、何か文句など言った事はないですか？それとも進んでやってくれるのでしょうか？
うちも掃除など気になったらやっているようですが、
その後必ず嫌味を言われます。それが嫌で仕方ないのです。
気にならないものを気になれといわれても、気にならないのだから気にしようがないと思うのですが、なかなか判ってもらえません。

勿論全て放棄するのは難しいので、少しずつ彼にやって貰えるような方向で、差し向けて見たいと思います。
心あるコメントありがとうございました。

お礼日時：2007/07/09 09:50

No.1 回答者： kuma27 回答日時： 2007/07/09 00:54

私の場合、母が大雑把で、もっとちゃんと掃除しなきゃ！というと、

ちゃんとしてるじゃない！どこがいけないの？といった感じで、よくケンカしてました。
つまり価値観が違うわけで、それで何十年も生きてきたわけなので、これをすり合わせていくのは時間がかかると思います。

でも私も主婦になって、共働きでダンナさんと２人生活ですが、
今までのように、きちんと家事ができなくて、あぁ疲れた・・・といった毎日なので、長年仕事をしながら家事・子育てをしてきた母の立場に近くなり、掃除も出来ない時もあるよね・・・と少しわかってきたので、目をつぶることもできるようになりました。

ダンナさんはそもそも、専業主婦でも、子育てと家事は大変なんだということをわかっていらっしゃらないんですよね？
ウソでもいいので、何か用事を作って、ダンナさんに家事や子育てを１日ひとりで体験してもらうというのはできないですかね(^_^;)
大変さが少しでもわかってもらえないでしょうかね～？

価値観の違いって、本当にストレスですよね・・・
すみません、これ以上よい知恵が思い浮かばないですが、頑張りが報われることを願っています！

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
価値観の違い、その事を判ってくれたｋｕｍａ２７さんのお言葉とても嬉しかったです。
確かに私自身大雑把だという自覚があるのですが、私なりに頑張ってやっているだけに、毎度毎度口うるさく言われる事に辟易してしまっていました。
彼是彼とは１０年位付き合ってますが、本当にこの価値観の違いをすり合わせていくのは、本当に大変だと実感している所です。

ｋｕｍａ２７さんのコメントを読んで、自分なりに気がついた事は、やはり相手の立場にならないと、なかなか判らない物なのだなという事でした。
私の母は食事を作るのが嫌いで、私は反対に好きだったので母の料理に小言を当時よく言っていた事を思い出しました。
同じ主婦の立場になった今、好きでもない料理を毎日作るのは大変だよなとｋｕｍａ２７さんのコメントを読んで、思い出した次第です。
という事は、やはり旦那にも私の苦労を少しでも理解してもらうしか手立てがないという事ですよね。

今までは、口うるさく言われるのが面倒で、つい自分でしてしまった事を、少しずつ見直していきたいと思います。
確かに相手の立場にならないと判らない事、沢山ありますものね。
これからは、旦那に子供を任せてどんどん１人で外出してみる事にします（笑）

とても理解ある暖かいコメント、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

お礼日時：2007/07/09 13:10