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50代テレビマン「男も子供に触れたい」育児で満たされなかった“母性” #令和の親 #令和の子
https://news.yahoo.co.jp/articles/51033a27b9ddd0 …
私も少し考えてみたのですが、社会のありかたがまだ母親中心になってしまっているからという分析も書かれていますが
この例ではどちらかというと母親(妻)の行動に問題がありませんか??
母親が中心に育児をしたいからという理由で当時は一方的に独占状態。
この父親が育児をしたいとか子どもの為を思ってもっと強く交渉できたら、夫婦にとっても子どもにとっても良い育児が出来た気もするのですが
それでもダメだったらどうなるのでしょうね。親族とか弁護士にでも助けを求めないとダメなのでしょうか。
ちなみに女性が育児をしたいとか子どもが可愛いという感情を母性と呼ぶならば、男性側の同じものは父性と呼ぶものでしょうか。

A 回答 (4件)

このテレビマンのような母性愛のある男性は100人に1人もいないと思いますよ。


レアケースだということが一つ目。
二つ目はこの夫婦が育児について話し合いができていないこと。
不満があるなら2人で話し合って解決すべきなのに不満を言っちゃいけないと思い込み、奥さんのやり方に「お任せ」してしまった。
これはこの夫婦の問題で、社会問題でも何でもないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
レアケースですか。なぜ男性が母性愛を発揮できないのか、恐らくそれは社会では女性ばかりが育児をしてしまうのでそこで男女差が生まれてしまうんでしょうね。
奥さんのやり方に任せてしまったのは私も問題に感じます。

お礼日時:2024/03/19 23:18

そうだと思います。



日本の男性の多くは、家事・育児を女の仕事と決めつけています。

男も自分から家事育児をしたければ、女に任せず、積極的にすれば良いです。そういう風土が定着すれば少子化が無くなると思います。

また、女の全てが母性がある訳ではありません。やむなく、お世話をしているうちに愛情が湧いてくる人もいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりそうですか。
父性と母性に関しては未解明な部分があり何とも言い難いところもありますよね

お礼日時:2024/03/24 21:20

#1です。

お礼ありがとうございます。

>江戸時代とかは父親が中心となって育児してたんですよね。
江戸時代の出産は命がけで、産後の肥え立ちが悪く体調を壊したり死亡したりする女性が多かったので、男性が育児する機会も多く男性向け育児書なども多数あったようです。

>男性中心でも(女性中心でも)問題はあると思うので変えていってほしいです。

重要なのは「権利と義務」なのです。
江戸時代、男性が育児をしなければならなかったのはどちらかというと「義務」であり、妻が他界したとか体調不良などなら、子供の面倒を見るのは父親しかいません。

今の時代は、出産で命を落とすことはほとんどなく、また日本では伝統的に家庭内における女性の権力が強いので《主体的な育児》は妻が担うことが多いわけです。

ただ女性側が「これは義務であって、やらなければならないからやっているのだ」という認識から出てこないことで、それなら「ミルクを上げることや沐浴などは夫に任せればいい」のに「夫だとダメ」としてやらせないわけです。

つまり本来は「育児の権利」で考えるべきことが「義務」という認識で見えなくなっているのです。

コラムを見ても「母親が育児の権利を独占している」という事にはなかなか気が付きません。でもこれを「父親の育児を行う権利」として捉えないと、社会が変わっていかないのです。

たとえば「育児休暇を取った以上、夫は父親として《やりたいように育児をする権利がある》と社会が認識する」ようになれば、育休をとりたいお父さんはすごく増えるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/19 23:39

>自分が「親」ではなく、母子を遠くからサポートする「小間使い」のような気分。



日本では伝統的に「男は外・女は内」という役割分担が長く続いてきたので、いまだに「女は内」という感覚を女性達が持っているのが原因です。

「女は内」というのは、言い換えれば「家庭内のすべてのことは妻(母親)が取り仕切る権利を持っている」ということで、実際日本では、男性の家事育児は《妻の手伝い・小間使い》に成り下がっている状況だといえます。

ほかにも「教育ママ」という言葉があるように、子供の教育についても「父親の権限は少ない(お金を出せるか出せないかだけ)」だったりします。

これを欧米の男女平等と比較してみます。

欧米では元々女性達に財産権・契約権・相続権などが無かったので、家庭内でも女性の立場は弱く、家父長である夫(父親)が全てを決めていたし、家計管理も夫が担っていました(今でも欧米家庭で家計管理するのは8割男性です)

欧米では「子供に対する最終責任は父親が負う」のが一般常識なので、父親が「育児から疎外される」ということはほとんど起きませんし、一時期女性の権利運動が活発化し「離婚時に母親が親権をもっていく」という状態がおきましたが、いまでは共同親権で父親の権利も保証されています。

日本ではこの「父親の家父長権」という概念がほとんど存在しません。あるとしても「お金を出してくれるスポンサー」でしかないわけです。だから育児に対する《決定権》がなく、妻が「私がこうやりたい」とか「夫は育児に口や手を出すな」ということが普通にみとめられてしまうのです。

なので、記事の中で
「生まれたばかりの子供にパパが何かしてあげたいと思っても満たされない状況があるってことを、この社会が認識してない。というより「無視」してるってことが問題かなと。」
という男性のニーズに気が付かないことや

「国も自治体も、イクメンを推奨するわりには、基本スタンスが「パパはママを支えましょう」じゃないですか。」
というように《基本的に育児や家事の決定権は妻にある》という前提になってしまうのです。

それでも、このようなご質問が出てくるのはいい兆候です。なぜなら、20年前に赤ちゃんをもった父親(私の世代)はそのような認識に気が付くことすらなかったからです。

それだけ男女平等の意識が男性にも浸透した、ということであり、同時に《男女平等に対する女性達の意識改革が遅れている》ということなのです。

共同親権の議論を含めて、男性の権利、が今後もっとクローズアップされてていくでしょう。

>ちなみに女性が育児をしたいとか子どもが可愛いという感情を母性と呼ぶならば、男性側の同じものは父性と呼ぶものでしょうか。

一般的には「父性」ですが、上記で説明したように、日本での「父性」はどちらかというと「妻と子供を経済的に援助し、外敵から守る」という意味しかないので、この場合は「父に芽生えた母性」でいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なかなか夫がサポート役というのが根強いのですね。
こども家庭庁が養育に必要な脳や心の働きは男女差なく経験で育つという認識を記載したようです。江戸時代とかは父親が中心となって育児してたんですよね。男性中心でも(女性中心でも)問題はあると思うので変えていってほしいです。

お礼日時:2024/03/19 23:15

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