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合計特殊出生率と、完結出生児数の違いが分かりません。

教科書には、

【合計特殊出生率】
女性が生涯に持つであろう平均的な子供の数

【完結出生児数】
結婚した夫婦が生む子供の数

とありますが、どこが違うんですか??

合計特殊出生率は、今年上がったみたいですが、1.32、完結出生児数はここ30年間2.2程度で変化が無いそうです。
結婚した夫婦が生む子供の数=2.2って・・・少子化問題解消じゃないですか・・・?わけが分かりません・・・

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

答えを自分でお答えになってるのでもう少し噛み砕きます。



合計特殊
20代から30代の女性の数から現時点の出生数を割った数と言いましょうか・・。(もう少し細かいですが)

完結
結婚した夫婦が生む数です。

少子化問題は子供を生まないとういよりかは、結婚をしない女性が多いことに警笛をならしています。(結婚しても生活面で子供を生みたくても生めない実情も含)

結婚すればある程度、本位でなくても子供は生まれる。しかし、いろいろな社会的立場の問題で子供を生む適年齢女性が仕事を選び家庭を捨てることが問題視されています。(第2次ベビーブームの子供たちですね)
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ちゃんと自分で自分の質問に答えを書いているじゃない。



【合計特殊出生率】
女性が生涯に持つであろう平均的な子供の数

【完結出生児数】
結婚した夫婦が生む子供の数

ヒント:全ての女性が結婚するとは限らない

>少子化問題解消じゃないですか・・・?わけが分かりません・・・

そりゃ全ての女性が結婚してりゃあね。もちっと頭をひねろうな。勉強、頑張りや~。
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