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「裸眼視力」という言い方がありますよね?
「肉眼視力」とは言いませんよね?
一方「肉眼で物を見る」というのはどういうことを言っているのでしょうか?

わたしは補助器具(めがね、虫眼鏡)などを使わないで見ることを指している(つまり裸眼と同じ)と思うのですが、わたしの友人は、「いんや、補助器具(虫眼鏡はもちろん、望遠鏡、光学顕微鏡までも)を使っても”最終的に目で見る”ものはすべて”肉眼で見る”だ」と言います。
彼によると、”肉眼で見る”でないものは、電子顕微鏡やコンピュータ画像のように、最終的に画像が投影されるような仕掛けのみが、”肉眼で見るのでない”のだそうです。
(「それさえも最終的には目で見るではないか?」という議論は、ちょっと外に置いてください。(^_^;))

彼から「そんなら裸眼と肉眼はどう違うんじゃ」と言われて返事に困っています。
同じことと考えてよいのでしょうか?
同じことならどうして二通りの言い方があるのでしょうか?
どう使い分けするのでしょうか?

A 回答 (4件)

裸眼ちゅうのは、視力補正をしていない、個々の目の状態でしょう。


いっぽう、肉眼ちゅうのは、広く一般に人間の目だけというじょうだいでしょう。

故に、視力は、個々のものなので、「裸眼」
「肉眼で確認できる」っていうのは、
例えば、惑星の模様は、どんなに視力がよくても見えないでしょう。
でも、惑星の存在は人間の目だけでも確認できるから、こういった場合「肉眼」を使うのです。

よって、望遠鏡、顕微鏡を使う場合は、
「望遠鏡を使えば肉眼でも確認できる。」という言い方になるでしょう。

専門家な訳じゃないですが、お役に立ちますかね?
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この回答へのお礼

「裸眼」というのは「視力をいうときにだけに使用される」というご意見ですね。

有難うございました。

お礼日時:2007/07/12 22:25

裸眼


眼鏡やコンタクトレンズを使わないで物を見るときの目

肉眼
肉体にそなわっている目。望遠鏡・顕微鏡などを用いない生来の視力。
「―では見えない星」

…だそうです。(大辞泉引用)

肉眼はメガネとかコンタクトのような、日常的に装着出来る補助器具までは
肉体に備わっている目の一部として容認される、ということのように感じます。

対し、裸眼というのは肉眼を更に裸にしたもの。
何も、一切の補助を外した状態の事をさしている…ような感じです。

いかがでしょうか?
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「裸眼視力」とは


  眼鏡等(コンタクトレンズを含む)を用いて場合の視力
のことを言います。
 日常的には、自動車運転免許証の条件に記載される項目ですね。
これらは、眼鏡やコンタクトレンズによる矯正された視力と矯正されていない視力を区別する際に用いる言葉になります。
また、特定の職(消防士等)では、職務上の理由による裸眼での最低視力の規定などがある場合があるそうです。

 次に、肉眼という言葉ですが、原則的にカメラや双眼鏡、望遠鏡などで、通常では観ることの出来ない拡大された風景や映像などではなく、眼鏡等をしていても日常みることが出来るものを「肉眼で確認した」などと表現します。

 上記の内容は、私の意見なので、正確かどうかは判りません。
詳しくは、国語辞書等にも記載されていると思いますので、ご確認下さい。

この回答への補足

ご回答有難うございました。

>「裸眼視力」とは
  眼鏡等(コンタクトレンズを含む)を用いて場合の視力

”用いない”の誤りではないのですか?

補足日時:2007/07/12 22:28
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この回答へのお礼

再度のご回答有難うございました。
「肉眼」は、「日常装着する補助器具までは含める」というご意見が多いようですね。
また日をあらためて質問します。

申し訳ないですがポイントはご回答順ということで・・・

お礼日時:2007/07/17 23:59

#3です。


 ・眼鏡等(コンタクトレンズを含む)を用いて場合の視力

 ・眼鏡等(コンタクトレンズを含む)を用いていない場合の視力
に訂正します。
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この回答へのお礼

再度のご回答有難うございました。

お礼日時:2007/07/13 23:43

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