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将棋始めたばかりです。
三間飛車を得意戦法にしようとオモッって定跡勉強してます。
今、青野照市さんの「先手三間飛車破り」を少しつづ読んでます。
この本は前半が後手三間飛車の破り方を解説してます。
先ほどその「後手三間飛車」のところを読み終わりました。
これ見てると、後手三間は、居飛車急戦で正確にしかけられたら、絶対ダメダメダメ!って思います。それなのに、実際、後手で三間に振る人の自信はどこからくるのでしょう?
石田流じゃなく、▲25歩△33角とする後手三間です。

A 回答 (14件中11~14件)

私も20年前くらいまでは将棋が好きで、定跡など勉強していた時期がありました。


そういえば、その時代も後手三間飛車は敬遠されていましたが、現代もやはりそうなのですか?
でも将棋は何をどう指しても一局だろうと思いますので、それなりに楽しまれれば良いかもしれませんね。
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自身もなにも将棋というゲームは終盤で勝負がつくゲームで


終盤力が高い=将棋が強いといっても 過言ではないです。
定跡で不利になるから指さない。
それでもいいとおもいます。
しかしその定跡を実戦で本の通りに指したとしても後手に変化される手を指されたらどうでしょうか?
そこからは力と力の勝負です。
いくら初段の方が先手を持ち本の通りに進められても後手の5段に変化
されてはそこからは力と力の勝負ですので
初段と5段の力の差は歴然です。
後手としても実戦経験が豊富なはずです。
つまり得意形に持ち込めてそれで満足。
そんな指し手もいます。(私がそうです;)
質問者さんにとって将棋の定跡は絶対の手という認識をされているように見受けられますが、定跡は仮定であり絶対ではありません。
現に昔指されていた戦法が研究され新手としていまだに指されている戦法がいくつもあります。
将棋の定跡は新手ひとつで結論が揺らぐ時代ですので
定跡を過信するよりそのあとの指し手で勝負が決まるのが将棋です。
また質問の「後手三間は、居飛車急戦で正確にしかけられたら、絶対ダメダメダメ!って思います。それなのに、実際、後手で三間に振る人の自信はどこからくるのでしょう?」
とありますがこれは定跡の話であり、将棋はそのあとの展開で勝負が決まることであり、
また後手としては自身ではなく三間飛車が指したいから指す。
そんな理由ではないでしょうか?
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こんにちは!


最近の回答者の皆様への反応もないようですね。
御質問した人の責任として、きちんと返事するか、閉めて欲しいと希望いたいします。
・・・将棋というのは、奥が深くて、本を読んで勝てるというものではありません。定跡や本に書いていない手順も多々あります。
例えば、NO4様への回答への補足の中で19手目▲36歩という急戦の明示した手に対して△52金左としてますが、私なら、△31飛とします。こんな本に書いていない手もありますよ。本当は、△43銀から体制整備して、▲37桂を飛ばせてから△31飛~△32金がネライですがね。△31飛をとがめられないですよ。実際に、▲37桂の形で△31飛~△32金となれば後手の作戦勝ちです。
 結論として、平手で簡単に先手が優勢になる手順はありません。戦法で勝ち負けが決まるのでなく、実力で勝敗が決まります。私は自分流の三間飛車戦法1本で初段から四段に上がり、激戦区の神奈川県でも優勝できました。
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急戦は、序盤を正確にさせて、中盤は相手にどう対応されても基本的に間違わず、終盤も詰みが正確に読めて舟囲いと美濃の急所を知っている必要があります。

即ち、序盤を研究し尽くせば勝てるというものでも、終盤が強いから勝てるというものでもありません。序盤から中盤で少し良くなったと感じても、相手は囲いのアドバンテージを生かして追い込んできます。アマのレベルだと、居飛車指しやすい位では互角かそれ以下のこともあります。私の友達はみんな急戦から穴熊党へ移っていきました。将棋は、途中形勢が動いても、最後は強い者が勝つゲームだと思います。
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