
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
phospholeさんが説明されている通りの図が下記参考URLにありますので、
参考として載せておきます。
(「図」で示したリンクだけでなく、参考URL欄に示した方もご覧になることを
お薦めします)
図;
http://homepage1.nifty.com/nomenclator/draw/coor …
(六角形は、八面体(=オクタヘドラル)を平面図にしたもの。この中心(重心)が
配位中心(今回の例では鉄)に、各頂点が配位原子にそれぞれ該当します)
参考URL:http://homepage1.nifty.com/nomenclator/text/coor …
No.1
- 回答日時:
ん?なんか他にも似たような質問が合った気がしますが・・・
これは光学異性体のことだと思います。
自分で、オクタヘドラルの鉄(III)ーシュウ酸イオン錯体の絵を描いてみてください。シュウ酸の部分は、キレート配位子の略図(ただの円弧とかそんなん)で十分です。
オクタヘドロンの一つの面から錯体を見たとき、三つの円弧の方向によって2種類の鏡像異性体ができることに気づくと思います。
これはシュウ酸に限らず、対称型の二座キレート配位子で見られる現象です。エチレンジアミンとか。
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