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デービスの式について(活量係数)

理系の大学生です。

課題でデービスの式
   lnγ=-A|Z+Z-|(√I/(1+√I)-0.3√I)
   (ただしγは活量係数、zはイオンの電荷、Iはイオン強度、Aは25℃において0.509)
について、使用できる条件(温度、Iの大きさなど)についてなど調べるものが出たのですが、
図書館で文献を漁ってもまったく資料がなく、ネットでも「デービスの式を用いて算出した」程度の記述しか見つかりません。

デービスの式の詳細を知っている方や、詳しく載っている文献をご存じの方、情報よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ここから始めるしかないでしょう。



参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Davies_equation
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この回答へのお礼

!!英語版の存在を忘れていました。
ありがとうございます、助かりました。

お礼日時:2010/06/14 22:38

「デバイ・ヒュッケルの理論」



等で検索した方がよいと思います。



一般にイオン強度はおよそ0.1程度が上限らしく、

また、水和イオンの直径という、オングストローム単位のイオン固有の値を用いた式は多少精度が高くなるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、参考になりました。

お礼日時:2010/06/14 22:37

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