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こんにちは。

靖国神社問題について3つ質問があります。
1、どうして首相は参拝するのでしょうか??
2、A級戦犯はどうして合祀されたのですか??
3、今でも靖国神社に合祀される人はいるのでしょうか?

全然靖国神社問題が分かっていなくてすみません。
なんとかこれから理解していこうと思いますので、どなたか
詳しいかた教えてください。

A 回答 (9件)

1、どうして首相は参拝するのでしょうか??


良い意味で当事の戦争先導者を正当化したいためでしょう
玉砕、特攻は正常な人間なら受け入れません(拒否するのが一般的)
それを拒否できないように仕向けられるマインドコントロールがあったわけですから 世界の常識から判断すれば戦犯ということです
最初から戦犯も何も無かったとは言えません しかしながら他国から
いまだにしつこく言われると腹が立つだけですね
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あなたにとって靖国とは何ですか?


靖国はあなたに何か迷惑をかけていますか?

あなたとは何も関係がないのであれば、わざわざ「問題」にすることもないでしょう。もっとほかに関心を持つべきことはたくさんあるはずです。
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1、戦争当時の約束事を守るために参拝するのが本来の意味です。

当時は戦争で死んだとしても靖国に祀ってもらい、家族や子孫・友人など、靖国で再会できるという暗黙の約束事がありました。現在のマスコミ(朝○・毎○は特に酷い)や中国・韓国などはこのことには一切触れずに反対しています。戦死者との約束は守らなければいけないんじゃないの?というのが私の見解です。ただ今の政治家たちはほとんどが票集めのポーズにしか過ぎないと言えるでしょう。

2、他の方の言われるようにA級戦犯はすでに名誉を回復されていますので、問題ありません。もし問題があるとすれば、戦地に行ったことも無く、処刑されたわけでも無い人が合祀されているのはおかしい、といえます。また遺族が合祀に反対で分祀してくれ、と主張するのもおかしい話です。日本兵として出征した以上、合祀を約束しそれに納得しているはずなので、故人の意思に反して分祀を要求することは、故人を侮辱し自分の利益に走っているだけ、といえます。

3、現在は上記の暗黙の約束事が有りませんので、国や靖国神社が勝手に合祀することは無いでしょう。しかし日本国の為に働いていて名誉ある死を遂げられた方が居れば、遺族が求めれば合祀されることが無いとも限りません。例えばPKOやPKFに参加中の自衛隊員や、そのための情報活動を行う内閣調査室や外務省員などがその活動中に死亡した場合ですね。また外国の大使館などでテロにより死亡した公務員なども可能性としてはあるかもしれませんね。
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1.日本遺族会という自民党に対する圧力団体が存在するから。



2.国の指示です。厚生省援護局(当時)が名簿を提出し、神社側が祭神名票を作って合祀しました。

東京裁判は罪刑法定主義に反するなど、近代裁判の原則が守られていないので、A級戦犯がどうとか言うのは問題でしょう。倫理的に悪いことをしたから裁かれたというよりも負けたから裁かれたということです。
また、A級戦犯に悪い部分があるにしても、それを求めたのは当時の国民です。大衆の支持が無ければ、軍部が議会を制圧することもできなかったでしょう。全責任をA級戦犯に押し付けるような世論はまたどこかが間違えれば武力紛争に突っ走るか、安全保障上の対応を遅らせて武力紛争を行わせる隙を与えることになると思います。
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1:支持母体にそれを要求する団体がいるから。


2:神社の勝手。まあ普通にみれば戦術・外交誤って日本を破滅に追い込んだ責任者ですがね。
3:いないとおもいますよ
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1、戦争で亡くなられたかたが祀られていますので、参拝されます。


総理が参拝するが適切であるかどうかの問題は、いろいろな意見が
あり、なぜ参拝してはいけないのか?というかたもいらっしゃいま  すので、一概にはここでは書ききれません。

2、いわゆるA級戦犯といわれる人も、戦争で亡くなられたとして合されています。
またA級戦犯とはなにか?合祀されて良いのか分祀されるべきなか、人によりいろいろ見解が違いますので、満州事変から東京裁判までで判断されて、ご自分なりのご意見をもたれれば良いかと思われます。
私は、戦勝国が敗戦国を一方的に事後法で裁くなどということはあってはならないことと思っています。
それが東京裁判、いわゆるA級戦犯を決めた裁判だと認識しています。
それと私の勉強不足で3のことはわかりません。
  
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一般的に言われていることとしてお答えしますね。



1.靖国神社の存在意義が「祖国のために戦争で亡くなっていった人たち」を祭るものであるため、言い換えれば日本という国における先祖に礼を尽くす意味から、現在の国家元首として参拝する、ということです。
例えば個人が先祖代々のお墓をお参りするのに似てるかな。

2.A級だのB級だのは戦後の連合国による裁判で一方的に決められたことに過ぎない、という考え方でしょうね。まぁ無条件降伏受け入れたんだから、この裁判内容もそのまま受け入れろ、というところなんでしょうけど。
例えば自分の先祖に犯罪者がいたとして、お墓に入れることを必ずしも拒否するか、ということでしょうか。それがやむをえない事情があったり、そもそも犯罪者と認定されることに納得していなければ、たいてい一緒にお墓に入れるんじゃないかと。

3.基本的に「戦死した人」を祭るところなので、今はいないと思います。

ちなみに個人的には、この件に関しては「どっちもオトナになろうよ」としか思っていません。いやむしろ、「パワーゲームして遊んでるんじゃない」といったところですか。
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 小林よしのり著、「いわゆるA級戦犯」を読みましょう。



> 1、どうして首相は参拝するのでしょうか??

 質問が逆で、参拝するのは当たり前のことです。
 国を守って戦った兵士を顕彰せずして、国家の存続はありません。

 「参拝するな」と圧力をかける発想が、異常なのです。

> 2、A級戦犯はどうして合祀されたのですか??

 まず、現代日本において「A級戦犯」など、死者に置いても生者においても存在しません。
 とっくに、名誉回復されています。
 犯罪者でもなければ悪人でもない人々であり、戦争に置いて責任のある立場にあった人たちではあるので、英霊として祀られるのは当たり前の話で、当時の国会でも全会一致でそれが決議されました。

> 3、今でも靖国神社に合祀される人はいるのでしょうか?

 戦死認定された人がいれば、合祀されるでしょうが、現状いませんから、されません。
 あくまで、合祀されるのは英霊であり、英霊とは「すぐれた霊」であり、すぐれていることの条件は、基本的には国を守って戦ったことです。
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