人生のプチ美学を教えてください!!

現在のように情報がたくさん入る時代だと、家族で食事なんかした時に、いろいろ
と話すネタがあると思いますが、まだテレビとか普及していない時代なんかは、
みなさんの親はどんなことをよく話してたのでしょうか?。
主に戦後になると思いますが、ふと思いついたものでかまいませんので、
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

ごきげんいかがですか?neterukunです



そうですね、ウチは比較的早くからTVが
あった家だったんですが、
その楽しさを知っているからか、
ご飯のときはTVを消しなさいといわれてました。
その時なんですがよく「今日は学校どうだった?」
とかですかね。凄く平凡な答えなんですけど。
なんか学校のことを親父はよく聞いてたような気がします。
なんか安心したあと時代劇とかみてましたね。
小学生のときはよく8時からのゲバゲバ90分を
9時までしか見せてもらえなかったです。
9時は大人の時間だったんですね。昭和40年代ですが。
いかがなもんでしょう⌒(*^∇゜)v
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この回答へのお礼

neterukunさん、こんばんは!。回答して頂いてありがとうございます!。
(おかげで、これが弾みになって、これから徐々に回答が入りそうです!笑(^^ゞ。)

なんか、そういう会話をしながら食事するのって、とってもいいですよね。
>「なんか安心したあと」
あぁ、なんとなく、その安心感、わかります!。

>小学生のときはよく8時からのゲバゲバ90分を
9時までしか見せてもらえなかったです。

「巨泉・前武のゲバゲバ90分」ですか?。僕はちょっと記憶にはないんですが、「8時だよ!全員集合」と同じ時間帯だったらしいですね!。
で関西方面だと、ゲバゲバの方が視聴率が良かったみたいですねっ。

なんか僕の場合ですが、父と「欽どこ」を見てたぐらいだったんで、そんなに時間には厳しくなかったような記憶があります。
でも、おじさんの家に行った時は、いつも9時には寝るように言われてました。
9時以降は、ホント大人の時間だったんですねー。
今は、どうなんでしょうね?

ちなみに僕のおふくろの場合ですが、なかなか昔のことって話してくれなかったんですよ。。。
でも、何回か聞いたことがあるのは、おふくろとおばあちゃんが、山に行ったときに、きつねに騙されたっていう話です!。
山の中に、たった1畳ぐらいの田んぼがあって、それにほっかむりをしたおばあちゃん(きつね?)らしき人がいたらしいんですよ。
で、帰り道を何遍も尋ねているのに、全然こっちを向いてくれないらしく、結局は何遍も同じ道をぐるぐる回って、やっと夜中に家についたそうです。
もしおばあちゃんがタバコを吸う人だったら、あぁいうことはなかっただろうなぁって言ってました。

なんだかわけのわかんない質問になってしまいましたが笑^_^;

質問には、戦後って限定してしましたが、時代に関係なく思い出したものでかまいませんので、みなさんどうぞよろしくおねがい致します。

それと、楽しい回答をして頂いて大変ありがとうございました!。
かなり大ウケしましたよ!。どうしてなのかわかんないんですけどねっ!。

お礼日時:2002/07/23 01:19

こんばんわ。



うちの両親のなれそめを「何百回」と聞かされました。つまりはオノロケ
なんですけど…。「お母さんは、昔から可愛かったんだぞ~。」とか
「お父さんは、優しいけど決断力があって、そこに惹かれたのよ~。」
な~んて。聞いてて楽しかったし、現に今も仲良し夫婦なので
(子供の目の前で平気でチューをするくらい…)楽しかったですよ。

後は学校での出来事を聞かれたり、父からもらった本の感想を聞かれたり
「大きくなったら何になりたいんだ?」等々…。
私は、遠視の家系に生まれながら、唯一の「近眼」だったし、
テレビはありましたが、両親の教育方針(と言うほどたいそうなものではないですが)
「食事中はテレビをつけない」「全員が食べ終わるまで席に着いている事」
など、我が家的なルールがあったので、食事の時間は「お喋りしながら
楽しむ時間で、コミュニケートの時間」でした。

ちょっと平凡かも知れませんが…。うちはこんな感じでした。
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この回答へのお礼

carlton1967さん、こんばんは!。回答を頂きまして、ありがとうございます!。

>うちの両親のなれそめを「何百回」と聞かされました。

なんか、とっても良い雰囲気の家庭にみえますね!。
特にお母さん!。そういうお母さんだったら、本当に楽しいだろうし、
あったかい家族に包まれて、すっごく幸せに暮らせそうです!。
あ~、なんか羨ましいですね~(^o^)/♪

それにお父さんの方も、いろいろと将来のことを気にかけてくれたようで、
さぞかし安心感に包まれたでしょうね。

僕の場合ですが、幼稚園の時に父が亡くなったんで、みんなはどんな会話をし
てるのかな~?って、とっても気になってたんですよ。
でも、今回このような回答をして頂きまして、なんだか僕も、とっても嬉しい
気分になりました!。
carlton1967さん、こういうあたたかい回答をして頂きまして、本当にありがとうございました!。

お礼日時:2002/07/25 00:24

私は私が生まれる前からテレビがある世代の人間ですが、


我が家では食事中はテレビをつけないことにしていました。

食事中は家族で話をすることになっていましたが、
私の父は戦前の生まれで、私が幼い頃はよく戦争の話を聞かされました。
父が小学生の頃、夜中に空襲警報で良く起こされたとか、
防空壕の中で空襲が済むのをじっと待ったとか、防空壕を出たら
焼け爛れた人がゴロゴロ死んでいたとか、かなり生々しいもので・・・
まさに「蛍の墓」の内容そのままでした。
食事中のトピックとしては、あまりいい話とは言えませんが、
当時の私と同じくらい年齢で父がそんな経験をしていたと聞いて
ドキドキしたことを覚えています。
お陰で、戦後何十年も経ってから生まれた私でも、
戦争の話は身近なものとして未だに感じています。
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この回答へのお礼

ryoryo98さん、こんばんは。回答して頂きまして、ありがとうございます!。

そうですよね。食事中にそういう話は、ちょっと楽しい・とまではいかないですよね。
でも、どこの家庭でも、家族団らんでお話できるのって、わりと機会がないじゃないですか。そうすると、食事中って言うのは、おのずと家族でお話できる唯一の時間になりますよね。
でも、その戦争体験の話って、とっても貴重だし、大事なことのように思います。

僕も、母からその戦争当時の話を、何度か聞いたことがありますよ。
まぁこちらは田舎だったんで、そんなに酷くはなかったんですが、やはり防空壕に入ったり、じゃがいもだけでも本当に貴重な食べ物だったと教えてもらいました。
それで僕が幼い当時は、お味噌汁に入っているじゃがいもとかあんまり食べられなかったんですが、そういう話を聞いてからは、自然と食べるようになりましたね。

>当時の私と同じくらい年齢で父がそんな経験をしていたと聞いて
ドキドキしたことを覚えています。

そのドキドキ感が、またいいんでしょうね!。
今回、みなさんから回答を頂いて思ったことなんですが、やっぱり親の話っていうのは、絶対なにかしら大事なものだと本当に思いました。
絵本なんか見せるより、自らの体験談の方が、はるかに良いんじないでしょうか!?。
(別に子供いるわけでもないし、ましてや結婚してるわけでもないんですけどね。爆(^^ゞ )

>戦争の話は身近なものとして未だに感じています。

時代が流れて、戦争を体験した人は少なくなってきましたが、こういう貴重な話はどの世代でも語り継がれて言って欲しいと、そんな風に思いますね・・・。

何かこう・・忘れかけてきたたことが、これをきっかけに、また足元を見つめることが出来そうです!。
大変貴重なお話を聞かせて頂きまして、ryoryo98さん、本当にありがとうございました!。

お礼日時:2002/07/25 23:43

こんにちわ!私の実家の「団らんタイム」を褒めてくださって


ありがとうございます。私もこの時間をとても愛していたので
うれしいです。

父がどうして「大きくなったら何になりたいんだ?」と何度も何度も
聞いたかと申しますと…。私はいわゆる「規格外の子供」←父曰く
だったそうで、それでかなり心配していたのだそうです。

私には妹がいますが、妹は誰が見ても美人(身内の私が言うのも何ですが)
一方私は、お顔の方はぱっとせず、親戚の集まりなんかでも
「妹は美人なのにね~。」などと言われて子供心にちょっと傷ついたり
してしまって…(泣)学校の成績も、妹は「平均的にそこそこ出来た」
のですが、私は「特定の科目がダントツに出来て、その他の科目は
低空飛行気味。」だったので、かなりの心配の種だったそうです。

こんな理由から、父は私の将来に一抹の不安を抱えていたのでしょう。
今、大人になって、父の心配はある意味「一部当たっていた」のですが
父が心配したほど道をはずさずに、のんびり大人になりました。(笑)
まぁ、父の求めていた「理想の大人」になったかというと、それはちょっと
はずれっちゃったかな~って感じですが、両親のフォローやアドバイス、
まわりの人達に恵まれていたおかげで、忙しいながらも楽しい大人に
なりました。

でも、父に言わせると「その、のんびりしたところが不安なんだよっ!
誰かに騙されたりしてないか?お人好しにもほどがあるぞ!」
なんだそうです。いつまで経っても子供は子供なんですよね。親からすると。

母は、物心付く前に母のお父さん(私からすると祖父)が亡くなっているので
母は、母のお父さんの顔を知らないんだそうです。おまけにそういう状況
かつ、母の実家は商売をやっていて、母のお母さんがその商売を切り盛り
していたので、こういった「家族団らん」というのはなかったそうで
母はそれにとてもあこがれていたようです。

で、そんな父と母が結婚して自分の子供が生まれたので
その「あこがれの団らん」をやっと体験出来たそうです。うれしかったと
母は言っていました。

ちなみに「顔も頭も心配なかった妹」も無事に大人になり、結婚して
子供もいて、(両親から言うと孫ですね)楽しく生活しているので
両親の心配事は少し減ったのだろうと思います。
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この回答へのお礼

こんばんは!。回答していただいてありがとうございます!。

僕がとても強く思ったことなんですが。carlton1967さんは、容姿の方を、
少しばかり気にしていたようですね。
でも、carlton1967さんがとっても明るい感じがするということは、それだけ、
お父さんが可愛がってくれたんだと思いますね!。
ホンと、いいお父さんですね!o(^o^o)

>いつまで経っても子供は子供なんですよね。親からすると。

そうですよね...。僕もそう思いますよ。(._.)
そう言われてみれば、僕の場合、お袋は僕に向って、悩みごとを何一つ言わな
かったですね。
まぁ、頼りなかったのかもしれませんが苦笑(^_^;)

>母は、物心付く前に母のお父さん(私からすると祖父)が亡くなっているので・・・

そうでしたか・・・。やっぱそういう寂しい思いをしたことのある人は、自分が
叶えられなかった分、がんばるんでしょうね!。

>『で、そんな父と母が結婚して自分の子供が生まれたので
その「あこがれの団らん」をやっと体験出来たそうです。うれしかったと
母は言っていました。』

これは特に、読んでて自分も嬉しくなりますし、これからの自分の励みにもなります!。

それでこの質問、もう少し開けておこうと思ったんですが、
『』のとこを読んで、解決出来ました!。もぉ他の回答はいりせん!!。
この部分に冥利に尽きます!。

carlton1967さん、本当にありがとうございました!。
(今、とっても気分が良いです!☆o(^o^)o♪)

お礼日時:2002/07/28 16:19

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