プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近FXに興味を持ち始めました。

毎週図書館に行くのですが
FXの本は本屋さんで買った方がいいのでしょうか??

図書館の本だと情報が遅いのでしょうか?
古い本もいっぱいあるため。。。

本屋に行く回数より図書館に行く回数の方が多いのです。

ここは素直に書店で購入するべきでしょうか?


よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

もちろん、新しい本を購入できれば、それに越したことはないです。

まず、図書館の本を読んでみましょう。そうすれば、買う本はどんなのが自分に必要か、わかってくると思います。
本や雑誌という印刷物は、発行されたときすでに情報は古いのです。内容が、FXの仕組み、注文の仕方、通貨のざっくりした解説、各国の経済等の基本的なことであれば、多少古くても構いません。あとは、各FX会社のHPで補足できると思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/01 23:33

FXや株などの投資本は、巷にたくさん出回っていますが、いい本もあれば悪い本もあります。

どの本が良くて、どの本が悪いかについては、ネット上に色々な情報が溢れていますが、次のサイトで紹介されていて上位にランキング投票されている書籍については比較的良い投資本が多いので、参考にされてみてはいかがでしょうか。
http://hikaku.fxtec.info/x/vote/vote.cgi?_mode=v …(無料情報サイトとしては良心的です)
 もちろん全部買う必要はないですし、欲を言えば、図書館で借りて読んだ本の中で、特に良いと思ったものを購入するのがより経済的だと思います。読んで勉強した方がよい本の量は、最初に想像しているよりも結構あったりします。ただし良い本は当然人気で大勢の予約が入っていたりするので、待ちきれない時はAmazon・書店などで古本・新品を買って読むしかありません。でも、良い本を着実に読み続けていれば、投資本リテラシーは確実に上がっていくはずです。タイトル負けの無意味な投資本を買っても、お金のムダですし、そういう書籍の購入は避けたいですよね。
 また、投資本について「新しい本が良くて、古い本が時代遅れ」ということはあまりありません。むしろ、数十年前に出版されても名著として残っている本の方が、その辺の安易なタイトルの新刊本よりも、有益なこともあります。「初心者でも簡単に儲かる・・・」的なタイトルの本は、基本的にFX業者・証券会社のホームページや資料に書いてあるレベルの内容を書いただけの書籍が多いので、購入するとしてもその前にしっかり吟味した方が無難です。余計なお世話だったら申し訳ないですが、個人的にFXをやる前にちゃんと読んでおいた方が良かった、と思う本を箇条書きしておきます。

・『マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣』 ジャック・D. シュワッガー・・・・・永遠の名著です
・『外国為替トレード 勝利の方程式』今井雅人・・・・・ややまとまりに欠けている印象もありますが、FXの基本教科書的な本。
・『FXトレーディング』キャシー・リーエン・・・・・比較的新しい本ですが、内容がしっかりまとまった良著でした。上記の今井さんの本と補完しあう印象があります。
・『投資の王道 実践編 -通貨証拠金取引』新井邦宏・・・・・テクニカル分析の基本書になると思います。
・『FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?』松田哲・・・・・最近出てきた本の中では、マトモな部類に入ります。
・『世紀の相場師ジェシー・リバモア 』リチャード・スミッテン・・・・・絶版のため、図書館でしか借りれません。古本は高値プレミア。学ぶことが多い名著です。
・『バフェットとソロス』マーク・ティアー・・・・・「簡単に儲かる」という類の話は、業者の単なる営業トーク。ビギナーにも、ちゃんと地道な努力の必要性を説いてくれています。
・『タイヤキのしっぽはマーケットにくれてやる!』藤巻健史・・・・・あまり大した本ではないですが、「ポジショントーク(自分のポジションに都合の良い分析結果を喧伝すること)」についての記述は有益。ディーラーが偉そうに振舞うFXブログと、距離を持つことの重要性が分かります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

余計なお世話なんてとんでもないです。


大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/01 23:36

まずFXの基本を抑えるのであれば


本屋さん図書館の立ち読みで十分だと思います

参考までに流行のFX本や国内投資家の書いた本は
ほとんど意味のないものと見てもらって結構です

投資がある程度見えてくると
大切なのは株やFXに分けられたものではなく
トレード全般について書かれた本になってきます
事実海外のトレーダーは株も先物の債権も通貨も同様にトレードします
そのような深い洞察に基づいた本こそが
真に読むべき本だと思います

国内の本にまともな検証がある本はありませんからね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/01 23:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!