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はじめまして。こちらでよくお世話になっています。
つい先日から多頭飼(チワワ7ヶ月のオス・チワワ3ヶ月のメス)いをしているのですがメス犬が1歳をすぎたら出産を考えているのですがお聞きしたいことがいくつかあって質問させていただきました。
1:自分で交配させるには他のJKC会員の方の立会いが必ず必要になるのでしょうか??
2:出産することにより寿命が短くなったりなどデメリットはありますか?
3:妊娠から出産までの費用は大体いくらぐらいかかるのでしょうか?
4:出産してからメスの去勢手術は大丈夫でしょうか??
5:そのた出産にかんしてどんなことでもよろしいですので皆さんの経験談をおしえてください。
よろしくおねがいいたします。

A 回答 (4件)

No.3の者です。

追加補足を・・・
>メス犬が1歳をすぎたら出産を考えているのですが
◎犬の事を大事に思うのならば、2歳になるまでは交配させないようにして下さい。「繁殖屋」などでは、数を産ませないと商売にならない為、1歳になったらすぐに交配させています。しかし1歳と言えば、人間で言えば10代の前半から中頃くらいの年齢です。あなたは自分の娘に(娘さんがいたとして)そんな年齢で妊娠・出産をして欲しいですか?
2歳でしたら、人間で言えば20代に入っています。身体や骨格もしっかりしている事でしょうから、出産にも耐える事が出来る可能性は高くなります。

それと、他の方も仰っていますが、そのワンちゃんは「ブリーディング用」として、ちゃんとしたブリーダーさんから購入された仔犬なんでしょうね?
もし「ペットショップ」「ブリーダー」を問わず「ペット用」として購入されたのでしたら、交配などは絶対にさせない事です。
このような質問をされているという事は、質問者さんは「ブリーディング」に関しては「素人さん」だと思います。
出産させたとして、産まれた仔犬はどうされるおつもりなのでしょうか?
産まれた仔犬、全てをご自身で育てるのでしょうか?
それとも「販売」する事を考えていらっしゃるのでしょうか?
もしも「販売」を考えておられるのでしたら「動物取扱業」としての「登録」が必要です。

「動物取扱業」とは「飼養施設を設置し、動物の販売・保管等の取扱いを業として行う事」を言います。
「対象動物」は、哺乳類・鳥類・爬虫類に属するものを言います。(産業動物、実験用動物は除かれています)
「取扱業の種類」は「販売(ブリーダー・ペットショップなど)」「保管(ペットホテル・ペットシッター・美容業者等々) 「貸し出し(動物プロダクション・繁殖用動物派遣業者)」「訓練(訓練学校・出張訓練業者)」「展示(動物園など)」です。
「登録の方法」は、必要書類(下記)を用意し、施設所在地を管轄する保健所長に申請します。
1.動物取扱業登録申請書(保健所にあります)
2.飼養施設の平面図、立面図
3.施設付近の見取り図
4.動物取扱責任者研修修了証
5.手数料(1件につき、15,000円)
これらの書類を提出して、認可されれば「ブリーディング」行為を行う事は認められます。
但し、ここで大事な事がひとつ。「動物取扱責任者研修修了証」が必要だという事です。お持ちでしょうか?お持ちでなければ「動物取扱業」の「登録」は出来ません。つまり「交配させて、産まれた仔犬を販売する事は違法」となります。「無料での譲渡」も認められていません。

「動物取扱責任者制度」とは・・・
2005年に改正された「動物愛護管理法」は、第22条第1項で「動物取扱業者は、事業所ごとに、環境省令で定めるところにより、当該事業所に係る業務を適正に実施するため、動物取扱責任者を選任しなければならない」とあります。また、第10条第2項で「動物取扱責任者の氏名を登録申請記載事項にする事」第11条第1項で「登録事項にする事」を定めています。
これらの「動物愛護管理法」の規定を受け、動物愛護管理法施行規則第3条第1項第3号では「事業所ごとに、一名以上の常勤の職員が当該事業所に専属の動物取扱責任者として配置されている事」と定められ「動物取扱責任者」は、常勤かつ専属でなければならない事が明示されています。
その上で、動物愛護管理法施行規則第9条で「動物取扱責任者」は、(イ)営もうとする動物取扱業の種別ごとに表1右欄に定める種別に係る半年間以上の実務経験がある。
(ロ)営もうとする動物取扱業の種別に係る知識及び技術について一年間以上教育する学校その他の教育機関を卒業している。
(ハ)公平性及び専門性を持った団体が行う客観的な試験によって営もうとする動物取扱業の種別に係る知識及び技術を取得している事の証明を得ている。という三つの要件の中のどれかに該当しなければならないと定められています。
これが「動物取扱責任者」に求められる専門知識・専門技術に関する要件で、この要件を満たさなければ「動物取扱責任者」になる事は出来ません。
尚、(イ)に規定されている表1によると「販売」には「販売・貸出しの実務経験」「保管」には「販売・保管・貸出し・訓練・展示の実務経験」「貸出し」には「販売・貸出しの実務経験」「訓練」には「訓練の実務経験」「展示」には「展示の実務経験」があればよいとされています。

簡単に言いますと、動物取扱責任者に選任されるために必要とされる資格要件は、実務経験の場合は半年間以上の実務経験、学校教育の場合は一年間以上教育する学校の卒業、公平性・専門性を有する団体による試験の場合は知識・技術取得の試験による証明、とされています。
つまり、動物取扱責任者は、知識と技術を併せ持っていなければならないのです。
動物取扱業に於いては、動物が業務の対象として必要不可欠のものであるのですから、その適正飼養と管理に関する知識と技術は、当然必要不可欠なものとなります。何れを欠いても、其々の業務を適正に行う事は出来ません。
動物取扱責任者に選任されるために必要な要件充足の有無を考える場合にも、これが基本になります。

質問者さんは、これらの要件を満たし、尚且つ「動物取扱責任者」として認定されていますでしょうか?
もし以上の様な「動物取扱責任者」でもなく「動物取扱業」としての登録もされていないのでしたら、交配させ、出産させ、販売・譲渡する事は認められていません。行えば「犯罪行為」となります。
「改正動物愛護法」が施行されて以降は「登録された動物取扱業者で、動物取扱責任者の資格を満たしている者」にしか「販売・譲渡」を行う事は出来ないようになっています。

私は、よく考えもせず、迂闊に回答してしまった事をとても後悔しています。

参考URL:http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/anim_de …
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こんにちは。


>1:自分で交配させるには他のJKC会員の方の立会いが必ず必要になるのでしょうか??
◎必要なかったと思います。
>2:出産することにより寿命が短くなったりなどデメリットはありますか?
◎「寿命が短くなる」という事はあります。ただ「どれ位?」という問いにはお答えのしようがありません。
ただ、他の方も仰っているように、出産時の母体への負担により、母犬が亡くなるという可能性もありますし、適切な出産が行われなかった場合には「死産」という事も有り得ます。
また「チワワ」は、出産が難しい犬種です。帝王切開の可能性もあるかも知れません。
>3:妊娠から出産までの費用は大体いくらぐらいかかるのでしょうか?
◎どのような方法で出産させるかによって異なりますので、一概に「いくら位」とは言えません。
>4:出産してからメスの去勢手術は大丈夫でしょうか??
◎「雌の避妊手術」ですね?
出産後でも避妊手術は可能ですよ。
>5:そのた出産にかんしてどんなことでも
◎犬が横になれる程度の大きさのダンボール箱などを用意して下さい。若干「大きいかな?」と思えるくらいの方が良いです。その箱の底に、新聞紙(ペットシーツでも可)とタオルを敷き、一日に何回か取り替えてあげます。
自宅出産に必要な用具は、以下のようなものです。
洗面器・計量器・懐中電灯・動物用体温計・ピンセット・ハサミ・糸・タオル・ガーゼ・脱脂綿・ティッシュペーパー・消毒液・新聞紙・ビニール袋などです。
基本的には「分娩」は出来るだけ母犬に任せる事です。
胎児は、正常なら「胎膜」と呼ばれる膜に包まれて「頭部から」出て来ます。途中で膜が破れ、裸の状態で出て来る事もありますが、特に心配する必要はありません。
但し「後ろ足から」出て来る「逆子」の分娩は、獣医師の手を頼らなければなりません。
産まれた仔犬は、母犬が自分で「胎膜」を破り「へその緒」を噛み切り、その全てを舐めたり食べたりして始末します。これは本能から行う「母性愛の現れ」ですから、第三子位までは母犬に任せておけば善いと思います。
母犬が噛み切った「へその緒」の残りが長過ぎたら、体表から約1cmの箇所を糸で縛り、1.5cm位のところで切断します。これより短く切ってはいけません。切断した「切り口」は、消毒液で消毒します。
その後に、全身をタオルで暖めるように擦りながら「胎膜」や血の汚れを拭き取り、母犬の元へ戻します。
最初に産まれた仔犬は、すぐに母犬の乳首を探して吸い付きますが、続いての陣痛が始まったら、お産の邪魔にならないように、一旦母犬から離します。後は、全ての出産が終わるまで、この行為を繰り返します。
出産後、すぐに各仔犬の体重を量っておく事も必要です。
全ての出産が終わったら、母犬の汚れた部分を「ぬるま湯」でキレイに拭いてあげます。
仔犬は産まれた瞬間から母犬の乳房に殺到し、お腹を満たそうとします。
出産後、2~3時間ほど経てば、仔犬達は満腹になり眠りにつきます。この時に母犬を産室から出してやり、栄養のある食餌を与えたり、排泄行為をさせます。軽い散歩をさせると、お乳の出が良くなると言われています。
母犬の食餌の量は、普段の2~3倍程度のカロリー量を必要とします。

以上、簡単に記載しましたが、出来れば「自宅出産」ではなく、獣医師に任せる方が安全です。
先にも書きましたように「チワワ」は身体が小さいため「骨格」も当然小さくなっています。当然「骨盤」も小さい。その為に、胎児がそり骨盤の穴を通れずに詰まったりする可能性が高くなります。
また、殆どの犬が人工的に繁殖されたものである事や、親兄弟から早過ぎる時期に引き離されている事などから、自力で出産出来ない犬が増えて来ています。特に「超小型犬」や「小型犬」「頭部の大きい犬種」などは難産になるケースが多く、その場合には「帝王切開」が必要となりますので、必ず獣医師との連携を取れる状態で出産させ、トラブルが起きた時には即対応出来るように準備しておく事が必要です。

http://ahkaji.ld.infoseek.co.jp/syussann.htm
http://www.b-yama.com/animal/dog-osan/
http://doggyhills.jp/dog/birth.php
http://www5b.biglobe.ne.jp/~y_ko75/final/html/do …
http://www.e-inu.net/dog/birth.php
http://www.noah-vet.co.jp/jouhou/Dborn.htm

参考URL:http://www.dog-note.net/
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1、必要ありません


2、出産で命を落とす可能性がゼロというわけではありませんので覚悟は必要です。
  出産したからといっては・・・しっかりした管理の元ならかわらないと思います。
3、自然分娩ならエコー、レントゲンのみなら1万円程度、帝王切開なら5万円から30万円(夜間病院など)程度
4、通常3-5万円程度では?
5、もちろんあなたのお飼いになっている子は二人ともブリーダーさんからブリーディング用に譲ってもらった子ですよね?
チワワの適正サイズにならないと交配が難しいのもご存知ですよね?
あと出産に望む場合、JKCの登録(DNA、犬舎号)動物取扱業の登録(他人に譲る場合)が必要になります。
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1は団体が違う為わかりませんが



2は出産によって寿命が短くなるということはないと思いますが
出産によって死亡することはありえると思います。
チワワなどの小型犬の場合子供の数が多ければ母体に負担もかかりますし
帝王切開などになれば絶対に危険が無いとも言い切れません。
出産中に死亡したという話も聞いたことあります。
出産後も産褥テタニーや低血糖など母犬が起こす危険性もありますし
かなりの注意が必要になります。

3に関しては獣医によって違いますしどのくらいの頻度で検診に行くか
自然分娩、帝王切開によっても違うと思います。
うちの場合最初のエコーと途中の検診、出産日の検診までは
3~4万くらいだったような気がします。(自然分娩)
出産までの費用で出産後は別です。

4はメスは避妊手術です。
出産してスグは厳しいと思います、獣医と相談して行えばよいと思います。帝王切開の場合はそのときに一緒にとってもらうことが出来たような気がします(確実ではないので獣医に聞いてください)

5は
今飼われている2匹はまだ子供ですのでどうかはわかりませんが
チワワの場合かなりの確率で「遺伝子疾患」が疑われます。
血統、病歴、カラーなどをしっかり見極めて繁殖しないと生まれた子供がかわいそうなことになりかねません。
「水頭症」「膝蓋骨脱臼」「皮膚疾患」これらを出来るだけ防ぐように
しっかり勉強して繁殖を考えた方が良いと思います。

もし万が一疾患のある子が生まれても一生面倒を見れる環境か
子犬を売ろうと思っているのであれば登録申請はしてあるのか
母犬が育児放棄した場合や多頭数生まれた場合育児補助できるか
母犬が出産育児をすることが出来そうか
(食が細い、神経質な子は出産後仔犬をかみ殺したり、食事をせず低血糖や産褥テタニーになり死亡することもあるようです)

うちのチワワは3キロあるので割とスムーズに出産しましたが
俗に言う極小の子は出産は命がけだと思います。
(もちろんどんな犬も出産は命がけですが)
「母犬が万が一にでも死んでしまうことも考えられる、それを押してでも出産してもらいたい」のであればしょうがないと思います。
実際、仔犬を全部手放すのであれば営利目的でなければ何故繁殖するのかが私には不思議でなりません。子犬を残すのであれば「子孫を残したい」という意味では理解できなくも無いですが・・・。

偉そうに書いてしまいましたが出産は大変なことだと思います
うちももう2度と出産させることはないと思いますが後悔はしていません
ものすごく大変でしたがそれ以上の喜びもありましたし
子供たちに出会わせてくれてありがとうと母犬にも感謝の気持ちで一杯です。

参考になるか・・・。
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