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30年位前の漫画、たしか少年ジャンプかマガジンの読みきりだったと思うのですが、ある男の乗った船が難破して無人島にひとり漂着する。緑色の血を持った爬虫類しか住んでいない島。仕方なくそれを食するが、体調を崩してしまう。覚悟を決めた主人公は島の中へ入っていく。すると突然目の前に白い高い壁が現れる。耳を澄ますと上の方から太鼓の音や話し声のようなものが微かに聞こえてくる。主人公は人間が他にいると思いその構築物を上ろうとし、やっとの思いでその構築物の屋上に登る。だが、そこには誰もいないし、何もなかった。見渡す限りの空とまだ続く壁だけだった。主人公は「助けて」と書いたメモを紙飛行機にして飛ばす。誰もいない、たった一人。
終わり方が非常に不条理なので、気になって夢にまで見るストーリーです。もう何十年も気になっています。どなたか、ご存知の方、題名でも、作者でも分かることがありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

NO1のrin00003です。



日野日出志さんの[幻色の孤島]とは違っていましたでしょうか?

私もうろ覚えなので、確信はぜんぜんないのですが、孤島で爬虫類とも昆虫ともわかないものを食し、最後は飛行機をとばして、助けを呼んでいる。という点では、ほとんど同じです。

それ以外のコミックであれば、私もぜひ読んでみたく、気になってた次第です。
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この回答へのお礼

rin00003様。ありがとうございました。
まさしく!「幻色の孤島」でした。 昔の記憶ですがトラウマのようになってしまうほどのインパクトのある作品でした。
何年も何年も探し続け、どうしても知りたかった作品でしたので、教えてくださって大変感謝しています。 さっそく購入してしまいました。 日野さんの作品も他にたくさんあることを知り、日野ワールドにはまってしまいそうです。感謝です!

お礼日時:2007/08/03 19:09

NO1のrin00003です。



ご返答ありがとうございました。
日野さんの作品はひとまねできない独特のものがありますね。

こわいというより、気持ち悪いというか。。。

日野さんの作品のなかで、日本人形のような綺麗な少女にたぶらかされて、自分の両親の首をはねて少女に捧げる、という作品がありましたが、私の知っている範囲で言えば、それが一番気持ち悪くない作品ですし、私は一番好きな作品です。(題名は忘れました)
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間違っているかもしれませんが、日野日出志さんの漫画ではないでしょうか?

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この回答へのお礼

情報、ありがとうございます。さっそく調べてみます。

お礼日時:2007/08/01 08:04

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