最速怪談選手権

プロレス以外の格闘技を見ている人が、「まるでプロレスだ」という趣旨の発言をした場合、現在見ている試合を肯定的に評価していることが多いでしょうか?
例えば、プロレスのように攻守が頻繁に入れ替わってスリリングで面白い試合だ、といった感じに……。
それとも、否定的な意味合いで用いられることが多いでしょうか?

A 回答 (4件)

私はその言葉が否定的な意味で使われているところしか、遭遇した事がありません。


プロレスをあまり知らない、もしくは嫌いな人にとって、プロレスとは「八百長の格闘技」なわけです。
つまり、その言葉を使うときは、「この試合は八百長じゃないか」と言っているわけです。
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この回答へのお礼

>「この試合は八百長じゃないか」と言っているわけです。

なるほど。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/02 14:24

亀田の場合は、おおむねパフォーマンスの手法を指していると思います。



試合前から相手をののしるアメプロ流のやりかた。
入場のパフォーマンス。
試合後のお決まり(リング上で単価をきったり、歌を歌うなど)
あくまでもキャラ作り上の演出と思われるふてぶてしい態度

これらは、なんでもありのプロレスであれば従来から使われてた、盛り上げるための手法ですが、ボクシング界では、ガッツ石松の三度笠か、ズラボクサーぐらいしか前例がないことなので、驚きと嘲笑を込めて、そう表現してるんだと思います。
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この回答へのお礼

>おおむねパフォーマンスの手法を指していると思います。

そうであるなら、そのパフォーマンスを見た時に、「まるでプロレスだ」的発言があってしかるべきなのですが……
亀田兄弟のケースでは、勝敗が決まった瞬間に、「まるでプロレスだ」発言が飛び交っているので、回答No2さんのご意見の方がしっくりくるものを感じてしまいます。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/03 23:36

人によるでしょう。



おおむね、そのような発言は、乱闘、流血などの混乱状態を指すと思われます。競技に限れば、その競技の通常の状態から逸脱した状態を指すことが多いわけです。たとえば、相撲で張り手を顔面に連発した、ボクシングでラウンド後にセコンドが乱入した、テニスでラケットで殴りかかった、野球の乱闘でラリアットかましたなど。

で、そういう状態をプロレス否定派(小倉や久米あたり)は「常軌を逸した、くだらないこと」という侮蔑をこめて、そう表現するようです。逆に、プロレスに理解がある古館や福澤あたりは、そういうことが起きることによって高揚感がでることとがわかってるようで、そういう意味を込めて使うでしょう。まあ、世間的には、前者のほうが多数派だと思われます。
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この回答へのお礼

>乱闘、流血などの混乱状態を指すと思われます。

>そういうことが起きることによって高揚感がでることとがわかってるようで、そういう意味を込めて使うでしょう。

亀田兄弟の試合に対して、「まるでプロレスだ」という声を多々聞いていますが、それは上記の意味合いで用いられているということですか?

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/03 18:47

これだけでは一概に決めにくいですが、格闘技のような一撃必勝ではなく、プロレスのように見せる戦いとも取れます。



否定的ではなく、プロレス流の面白さを言いたかったのだと思います。
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この回答へのお礼

>プロレス流の面白さを言いたかったのだと思います。

「まるでプロレスだ」的発言は、試合が判定に持ち込まれて、判定結果が出た後に発せられることが多いのですが。
判定結果が出た後で、改めて試合内容を述懐して、良い試合だったと肯定的な意味合いで「まるでプロレスだ」と評されることが多いということなのですか。なるほど。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/02 14:23

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