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現在使用している「オグラ油圧パンチャー」のパワーが弱ってきたので入っているオイルをほぼ全量抜き、新たに購入したタービンオイル「ISO VG32相当」を注入したのですが油圧が足りていないようで全く穴が抜けなくなりました。今まで数年に一度交換していましたので手順に問題はないはずです。鋼材手前まではスムーズに作動します。

唯一、異なっている点は
これまで付属の純正オイル使用していましたが今回はオイルをホームCで購入した物を使用した所。

A 回答 (1件)

油の問題ではないと思います。


極端な話、水でも動作するはず。錆びますが。

シリンダーの中にエアーがたまってませんか?
シリンダーの端に空気抜き用の小さなボルト穴があるはず。
それを緩めて油が泡となって出てきたら、エアーが入ってます。泡が消えるまで油圧をかけますと、エアーが抜けてます。

VG32の油だと、粘性が強すぎると思います。
VG16~20ぐらいのオイルが油圧には普通です。
VG32は摺動する部分の潤滑に使います。
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この回答へのお礼

早速の回答をいただきながら、お礼が遅くなってスミマセン。
確かにオイル抜きする時、既にオイルが汚れと白濁したように見えました。交換後も数度試運転を重ねた後も細かい泡は出てきています。

質問後にぼろぼろになった取説を見つけて熟読すると、どうやらリリースバルブのシールO-RINGとゴミによるテーパーの傷?が濃厚です。
メーカーへ部品の手配を進めてみました。

VG32のパッケージには「油圧パンチャーに・・・」との説明があったので信用しましたが、こちらもメーカー純正を手配してみます。
有難う御座いました。

お礼日時:2007/08/08 21:12

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