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今年の夏休みも毎年のように、
理科研究の宿題が出されたのですが、
今年は「紙の日焼け」についてやろうと思っています。
それで、いろいろな種類の紙(新聞紙・和紙・コピー用紙etc)を
ある程度焼けてくるまで太陽光に当て、
・紙の種類によって焼け方にどのような違いがあるか。
・どんな種類の紙が一番早く焼けるか。
など調べたいと思っています。

私は今中学2年生です。
この研究だと、少し小学生っぽいでしょうか?
また、紙の日焼けというのは
大体どのくらい時間がかかるものなのでしょうか?

夏休みも残りわずか。
あまり理科研究だけに時間を割く余裕もありません。
研究のレベルはいいとして
日焼けにかかる大体の時間は知っておきたいです。

どなたかお願いします!!

A 回答 (2件)

面白い(興味深い)テーマだと思います。


理科(自然科学)というのは、身の回りの出来事で「不思議」と思ったことを観察し、自分なりに分析(なぜこういう現象が起きたのか?)していくことにだいご味(やりがい)があると思います。

ただし、「紙」は一日くらいでは「日焼け」と呼べるくらい、見た目上でのはっきりとした変化は無いと思います。
(少なくとも1~2週間以上かかるでしょう)

なので、例えば近いテーマで
・水にぬらした紙が日光でどのくらいの時間で乾くか?
・どの種類の紙が一番早く、どの種類が一番遅いか?
(紙の大きさと厚さを同じくらいにする必要がありますが)
・乾燥した後、紙にどんな変化が起きたか?
(コピー用紙はしわしわだが、和紙は元と同じ、など)
・日陰に干した場合と日光に当てた場合の乾燥時間の差は?
など。
※「乾く」というのは「その紙に鉛筆で文字が普通に書けるレベル」といった
定義付けをする必要がありますが。

これを調べることで「屋外の掲示板に貼る紙の種類として、最も適しているものは何か?」が分かると思います。

ご参考になれば幸いです。
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最終的に模造紙に貼り付けておしまい、というのは小学生のレベル。

同じことでも中学生の場合は、できれば、数値にしたり比較がはっきり出来るやり方がいいと思います。
ところが「日に焼ける」というのは、「どの程度黒くなったか」ということになると思いますが、その黒さをどのようにしたら数値にできるかが課題でしょうね。例えば、既に黒さ別になっている色見本を作ってきて、日焼けの後にどれに近いかで決めたりする方法もあるでしょう。
その黒さが数値に出来れば、あとはそれを日に当てていた時間と黒さ、素材を変えたら、それぞれどのように変わるのかを調べて、グラフにすると面白そうですね。
あと、測定の時は、必ず天候の他、気温と湿度を書かれたらいいと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
「数値にする」ですか…。
考えてもみませんでした。
黒さを数値にするとなると、難しそうですね。
がんばってみます!!
早く焼けてくれるといいんですが。

お礼日時:2007/08/11 17:14

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