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クラリネットを演奏すると、鼻からグググとすぐに息が漏れてしまいます。
以前はそんなこと無かったのですが・・・。
これからも続けていきたいので手術も考えています。
対策・練習法・他出来る事がありましたらすべてお教えいただけたら
有難いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

もしかして、ですが、声楽のレッスン、受けていらっしゃったりしませんか?


私だけの経験なのかもですが、高校の部活でクラリネットを吹いている時にはそんなことなかったのですが、大学の音楽科で声楽(副科授業)を少しやったら、その後umeumesinrさんと同じように、鼻からぐぐぐ・・・と息漏れするようになり、クラリネットが吹けなくなってしまいました。

クラリネットを吹いていた頃には、声楽の発声がうまくいきませんでした。
大学で声楽が上手くいってきたら、今度は反対にクラリネットで息漏れ。
のどの奥、うわあごの辺り、どこを閉じてどこに空気を流すのか、管楽器と声楽で、もしかしたら違うのかも、とずっと気になっていました。
声楽をやっていらしゃらなくても、もともとそのような発声(のどなどの使い方)をしていて、クラリネットで息漏れするとか。
腹式呼吸という点では、声も管も一緒なのですが、肺活量があるがゆえに、私も息漏れひどかったです。
楽器持っていないので、もうずっとクラリネット吹いていないのですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なんと声楽のレッスンを受けています。少しびっくりです。
もともと声楽向きとは言われたのですが・・・。
とてもその点がひっかかります。

お礼日時:2007/10/02 22:49

私も、テナーサックスからアルトサックスに持ち替えた時に、


その症状にかなり悩まされました。
原因は、ただ単にアルトのほうが小さいから抵抗が強いという事。
その抵抗に自分が耐えられなくなるの鼻から漏れるのです。

クラリネットで愛知県立芸術大学を卒業した先生が仰っていたのですが、
「しばらく吹いていなかったり、吹きすぎたりするとそうなる」らしいです。

手術は必要ないと思いますよ。
先の方も仰っておられますが、訓練です。
その内なれますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
しばらく吹いていなかったり、吹きすぎたりするとというのは良く聞きます。
でも吹きはじめてすぐに鼻にきてしまいます。

お礼日時:2007/10/02 22:50

こんにちは。


鼻からの息抜けを完全に止めるのは不可能です。
どんな人でも口で息をする時、鼻からも必ず少し流通しています。

その為、呼吸機能検査ではノーズクリップという特製洗濯バサミで止めて検査します。

ブラス系の楽器をやる時、これが抑えられればもっと息が続くのに・・・って事は殆どの人が経験するでしょう。
でも無理ですのでそれは諦めましょう。

ただ、音が出るってのは、普通は無い事です。
花粉症やアレルギー、風邪などで鼻の奥の方(特に口の中と接する辺り)が腫れてるのではないでしょうか。
それで空気の通路が狭くなると、粘膜を保護する為に分泌される粘液が多くなり、音が出るようになります。(鼻詰まりと同じ現象です)
酷い場合は腫れてる部分が振動する事もあります。

この場合は手術云々ではなく、腫れている原因を調べて直す事で解消します。

耳鼻科、内科で一度見てもらう方がよさそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
グググという音は、いびきのような感じと同じです。
もともと鼻炎やアレルギー持ちなので、その点がとても心配になりました。

お礼日時:2007/10/02 22:48

腹式呼吸はきちんとできていますか?管楽器をやるなら必ずマスターしなければなりません。



息を吸うときに、肺ではなく、お腹を膨らませます。そして吐くときにはお腹に力を入れ、膨らませた状態を保ちます。

演奏中に、お腹の力が抜けてしまうと、鼻から息が漏れることになります。

この練習は楽器をくわえなくてもできるので、是非お試しください。手術する必要はありません。訓練です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
腹に重点を当ててトレーニングしてみたいと思います。

お礼日時:2007/10/02 22:51

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