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現在インターネットをケーブルネットワーク千葉で利用しているのですが、「ケーブルプラス電話」もあるそうで、NTTを解約して加入することが出来るとのことです。
料金もNTTより安く、ナンバーディスプレイや119番等もNTTと同様変わらず利用出来るというのですが、今までNTT以外に利用したことがないので少し不安です。
もしNTT以外の回線(ケーブルネットワーク千葉など)利用している方がいらっしゃったら、実際使ってみての感想や問題点など教えてください。
また、やはりNTTを解約することをためらってしまう場合は、プラチナラインにしようかと思っていますが、こちらも利用している方、ぜひ感想や問題点を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ケーブル回線にするとしたら、NTT回線を休止するので、電話帳が無料だったのが、有料になってしまいます。

基本料、通話料とかケーブルとかの方が安いのかな?よく知りません。
プラチナラインは県内だとどこにかけても、3分8円、県外だと全国の都道府県が3分15円と、昔の掛ける遠さなどによる通話料が、一律の安い通話料になります。
費用も840円(税込み)のみです。
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この回答へのお礼

お返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
非常に参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/25 13:32

>>電話の質はIP電話と同じことなのでしょうか


そうではありません。
ADSLなどで使うIP電話は、一般家庭←→局 間もIP電話のため、不安定で電話の質が悪く 050の番号が与えられています。

これに対し、局←→局 をIP電話でつなぐのは、これからの電話の主流で、電話の質は通常電話と変わりません。
レコード→CDの流れと同じです。
但し、NTT 光電話でもソフトバグで長時間電話ストップとなりましたので、ソフトの影響は強く受けます。

通常電話は、局の交換機←→局の交換機←→局の交換機←→局の交換機とバケツリレー式につなぐ方式でした。
交換機使用料が高く、長距離電話になればなるほど料金設定が高くなる方式です。

電信電話公社を分断しNTTとするとき、NTT東・西は都道府県内の通常電話を担当し、県をまたがる電話はNTTコミュニュケーションが担当することとしました。
法律の隙間をぬって、NTTコミュニュケーションが家庭の電話を担当するためには、IP電話しかなかったわけです。
もっとも、NTT東・西も2010年以降一般電話回線を、IP電話に変えていきます。IP電話はコストがかかりませんのでじり貧のNTT東・西のやむを得ない選択というわけです。
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この回答へのお礼

お返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
詳しく説明して頂き、非常に参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/25 13:31

ケーブルプラス電話の問題点


・停電になったら電話がつかえない。
(落雷や地震などで停電になったときに備え携帯電話は必須)
・ネットが切れるような障害があると電話も使えない。
・主電話会社がKDDIなので、NTT東独自のサービスを受けることができない。(0120,116,104、電話寄付 などなど)
・NTTひかり電話と同じIP電話であり、ソフトのバグなどで通話できないことが想定される。

プラチナライン
・NTT東の電話回線をNTTコミュニケーションが借り切って、曲射からはIP電話でつなぐサービス。
・NTT東 回線を借りるのでたいしてやすくならない。
・長距離電話が多い人以外はたいしたメリットなし。

この回答への補足

早々とご回答いただきありがとうございました。

プラチナラインは今までどおりのNTT回線で料金設定が変わるというだけではないのですか?
IP電話でつなぐということは、電話の質はIP電話と同じことなのでしょうか?
そうなると不具合が生じることもあるのでしょうか。
詳しいことがよくわからないのでよろしくお願いします。

補足日時:2007/08/20 00:38
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