スペインの過疎地で

移住を募集している。という記事が朝日新聞に載っていました。

先月だったか今月だったか忘れてしまいました。
スペイン大使館のページを見てみてもそれらしきことは、リンクしていません。

どの村だったか、いつの記事だったかわかる人いたら教えてください。

No.1 回答者： kuwagataja 回答日時： 2007/08/23 11:39

こんにちは、

＞どの村だったか、いつの記事だったかわかる人いたら教えてください。

直には不明ですが、出典は朝日新聞　夕刊　連載記事　「熟年移住」のようです。図書館などでストックがあるといいですね。

http://www.elder-town.com/magazine/news/vol1_n2- …

http://opendoors.asahi.com/data/detail/5383.shtml

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http://www.spainnews.com/news/nov00.html
テルエルの存続、発展を求めて県民がストライキ

アラゴン州にあるテルエル県では、昨日、“テルエルは存在する”と称する団体、労働組合が中心となって、ゼネラル・ストライキおよびデモ集会を決行した。
これは、県人口１３６０００人、全国一人口の少ない県庁所在地であるテルエル市３万人の人々が、テルエルにも国家の投資と過疎対策を求め、県民が団結したもの。工場、レストラン、オフィス、商店が臨時休業、学校も休校となった。
テルエル市では県庁所在地でありながら、世間からは忘れられた存在となっており、政府は地域復興のための措置を講じていないため、過疎化、高齢化が進み、人口の３０％以上が６０歳以上であり、この１世紀の間に人口が４０％減少したと説明する。また、大学進学者のうち、地元に戻ってくる人は５％にも満たないという統計も出ている。県内には高速道路が走っておらず、マドリードとダイレクトに結ぶ鉄道もないうえ、鉄道管理がおろそかになっているため、今年１年間だけで５０回ほど列車が不通になるという事態も発生しているという。病院の緊急集中医療体制も不十分で県境のアルカニス市とテルエル市の２ヶ所にしか設置されていない。
このストライキでは２１世紀にふさわしい都市整備を求め、１００億ペセタを国家予算に組み入れるよう要求している。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

図書館に行って調べてみようと思います。

お礼日時：2007/08/24 08:22

No.2 回答者： after_8 回答日時： 2007/08/24 10:48

No.1の方の参考URLを拝見しました。

一番下のアラゴン州にあるテルエルの話は通貨単位がペセタ（ユーロ以前のスペインの通貨単位）になっていますので、最近の話ではないようです。
一応ご参考に。

スペインにはリタイアメント査証があって、ロングステイの本などが出ています。
しかしそういう本に過疎の村の話が出ているかはわかりませんが・・・・南スペインとか外人向けのところかもしれません。
日本人のリタイアメント移住の定番地は「コスタ・デル・ソル」だそうです。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/spain2.html

過疎というとたとえばエストレマドゥーラとか。。
アラゴンもやはりそうなんですね。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLD%2C …