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商社と卸売業は同じものと考えていいのですか?卸売業のことを商社というのですか?商社の定義を教えてください

A 回答 (4件)

ものを作るメーカと区別しての商社という考えもあります。

そういう意味であれば、メーカが製造したものを販売する(卸であれ小売であれ、商社間であれ)という意味合いが強かったかもしれません。
相当前は海外との取引は全て商社経由というのが当たりまえの時代がありました。多くの企業人には、海外事情が分からない、英語等外国語が出来ない、貿易手続きが(今のように大幅規制緩和がされない)超難易度が高い時代でした。それが段々変わってきました。
30年前から商社冬の時代と言われ、バブル以降は氷河期です。とはいえ、いわゆる大手商社な何とか生き残っているようですね。撤退した部門も多いでしょうが。商社だから単なる売買ということでなく、儲かりそうな新規ビジネスに積極的に投資をしその(メーカやグループの)販売部門を担当するとか、投資先から利益を回収するとかいろいろ形があるでしょうが。
ところで質問者さんの質問の狙いは何なんでしょうか?
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卸業者は、単に品物を上から下に流すだけの仕事です。


商社は、商品企画・開発も行うようになっていますので、単に物を転がすだけとは違うようです。
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明確な定義はありませんが、商社の語源は「Company」を小栗上野介が訳した言葉で「商業上の結社」を意味します。

そういった時代背景を考えると、元々は商社とは貿易商社のことで、日本では、坂本竜馬が本格的な商社の組織形態(亀山社中)を設立し活動したパイオニアといわれています。

そして現在では、おっしゃるように卸売企業をも「商社」と呼ぶようになりました。
卸売企業とは生産者から仕入れた商品を別の企業に提供する会社のことです。卸売りには、主にメーカーを顧客として生産財を扱う工業系(生産財流通系)と、主に小売企業を顧客とし消費財を扱う商業系(消費財流通系)に大別され、扱う商品によって特性が異なります。

日本の商社は、江戸時代に発達した問屋から進化したものがが多いですが、欧米では、大航海時代や東インド会社からの進化ともいえる貿易商社(Trading company)と、国内の販売会社(DistributorやDealer)がありますが、よく「ラーメンからミサイルまで」と言われるように、あらゆるものを取引の対象として広い分野に渡る日本の総合商社ような多機能な働きをする会社は多くはありません。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E7%A4%BE

一般的には商事会社のでかいのを商社と呼んでいます
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