【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

 私は、知的障害者の授産所で働いている者です。
 知的障害者の方とでも楽しめるようなゲーム(対個人向きのゲームでも、対団体向きのゲームでも、どちらでもいいです)を探しているのですが、代表的なものといえば、何があるでしょうか? あまりお金をかける余裕はないのですが・・・。 皆様からのアイディアをお待ちしています。

A 回答 (2件)

知的障害者の施設で、レクリエーションのボランティアさんに来ていただいた時に行っていた団体向きのゲームを紹介したいと思います。


『ばくだんゲーム』という名前でした。
準備としては、空のペットボトルにビニールテープを数センチに切ったものをいくつも貼っておきます。
みんなで輪になって、このペットボトルを順番に隣の人に渡していくのですが、この時音楽をかけます。(曲は何でも良いですが、テンポの良いものや利用者さんの好きな曲などかけていました)
そして、途中で音楽を止めます。その時にペットボトルを持っていた人が罰ゲームでビニールテープを一枚はがして顔(ほっぺなど)につけます。また音楽をスタートさせて途中で止めて・・・の繰り返しで、ペットボトルのビニールテープがなくなったら終わりです。
本来、一枚も顔につけずに済んだ人が勝ちなのでしょうが、「0枚の人!」「1枚の人!」「2枚の人!」「3枚の人!」・・・と聞いていって、その都度拍手して、多くなればなるほど盛り上げていました。
なので、ペットボトルが回ってくると、すばやく次の人に回す人もいますが、自分のところで止まっても嬉しく最後の発表でほっぺにも額にも頭にも・・と、たくさんついていると大喜びの人もいました。
ペットボトルだけでなく、ぬいぐるみも回して、止まった時ぬいぐるみを持っている人は、再び始める時「スタート!」と言ってもらう役にしていました。
人数によっては、ペットボトルを2本にしても。また、ビニールテープはいろいろな色のものが貼ってあり、カラフルだし、罰ゲームで貼る時、利用者さんが好きな色を選んでいました。
回数を重ねるうちに、とても盛り上がり、利用者さんたちが大好きなゲームになりました。職員も入って一緒に行うと、さらに盛り上がっていました。よろしければ参考になさってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2007/08/29 23:55

 私は小1の自閉症の子供とどう遊ぼうかと悩んでいます。


じゃんけんもあてっこもうまく反応してくれません。
 ただ一つににらめっこは遊べるようになりました。
その子の笑顔を見ていると必ず私の方が負けますがその子も楽しんでいるみたいです。
 2歳か3歳の子供と遊んだときの事を思い出したらうまくいくと思いますよ。
 いいゲームがあったら教えてください。
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