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パールグラスの育成に今年も失敗しそうです。「^^;
現在の環境は

60センチ水槽
底床:アフリカーナ
光量:20w蛍光灯4本
CO2:ミドボンで1秒1~2滴
水質:中性、KH7滴、 NO2 O.1強、GH不明
水温:27度
魚:カラシン系小魚30尾、ミナミヌマエビ、RC、レッドラムズホーン、石巻貝、その他
水草:多数多種類でパール系以外はすくすく育ってます。

この中で適しているとは言えないのが底床のようですが、
田砂、麦飯石ろか砂、コントロソイル(パウダー)、セラミック系のパウダーなど
どれに代えようか悩んでいます。
しかし、水質がアフリカーナによってやっと弱酸性~中性を保っており、
コントロソイル(パウダー)を除いては、PH調整能力がないようで、こんどは、PH上昇によりパールグラスの育成に支障があるのではないかと懸念します。
やはり、コントロソイル(パウダー)を使うしかないのでしょうか?
同じソイルなのでアフリカーナとそれほど変らない気がして悩みます。
他に良い方法、最適な底床があるのでしょうか?
よしをのホームページ
http://www.yoshiwo.jp/questionb/q0209.html
にさえも、筆者が育成を「諦めました」と書いてある難しい問題だと想いますが、
ADA本では、アマゾニアが使われていますよね。
アクアライフでは、大磯砂でパールグラスが育っていたりして^^;
それから、こちらの水質は石灰がとても多くGHも高いのではないかと気になりますが、
名前は忘れましたが水道水を浄化してカルキ抜きもしてしまう機材がありますが、GHも低くしてくれるのでしょうか?
パールグラスの育成に成功している方のアドバイスをよろしく御願いします。<(_ _)>

A 回答 (3件)

パールグラスは、「水に馴染ませる」というところに、ひとつの関門があります。


私も悩んだことがありましたが、「買った水草が悪かった」というところに落ち着きました。

アマゾニアは、パールグラスは育てにくいはずで、大磯砂は育てやすいので、ご認識は逆だと思います。
ADAも立ち上がり初期に植えずに、植栽時期をずらせばいける...ようなことを書いていた気がします。

パールグラスは、基本データとしては、僅かに硬度が必要で、pH6.0~7.0くらいの水質を好むらしいです。←らしいって...(笑)
水質に馴れるまで幅が狭いのだと思います。
馴れた後の旺盛な繁殖力と、馴れる前にギャップがあるのでないでしょうか?
光量は多少強めの方が良く、肥料欠乏が起こりやすい水草だと思います。

他の水草はわかりませんが、pH,GHを下げた方が良く育つ水草の中に、パールグラスが混じっていれば、
そりゃパールグラスは育ちにくいかと思います。
そもそもアフリカーナは、そういう低pH,低KH狙いの底床ですよね?

KH7という多くの水草が育つ範囲ではあるものの、高めの数値が出ていますので、
それもあって、pHが下がらないのだと思いますよ。
CO2,pH,KHは相関関係があり、KHが高いとpHは下がり難くて当然です。
アフリカーナを使ってKH7というのはちょっと良く分かりません、寿命でしょうか?

底床は、取り敢えず、麦飯石は止めておきましょうよ。^_^;
田砂はちょっとアルカリ側によるかもしれません。
コントロソイルは、アマゾニアと似て、多分初期にpHをグッと下げそうです。
ソイルというのは、固けりゃいいわけでも、濁らなきゃいいわけでもありません。
アマゾニアの欠点があーだこーだと言われつつも、使用者が多いのはそこにあります。

> 水道水を浄化してカルキ抜きもしてしまう機材がありますが、GHも低くしてくれるのでしょうか?

マーフィードかと思いますが、浄水器はGHを下げません。
R.O.の方であれば確かにGHは下がります。
あとイオン交換樹脂(軟水器)を使ってもGHは下がります。検索キーワード:「ペットボトル 軟水」
ただし、両方とも何のデメリットもなく便利に使えるようなものでもありませんので、
その点は、調べて納得されてからお使い下さい。
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この回答へのお礼

回答がいつもよりも遅いので、やはり相当難しい問題なのかと想っていました。
御回答があってほっとしました。有り難うございます。

>パールグラスは、「水に馴染ませる」というところに、ひとつの関門が

これは、立ち上げから数ヶ月や数年経ったなじんだ水を使うという事でしょうか?

>アマゾニアは、パールグラスは育てにくいはずで、大磯砂は育てやすいので、ご認識は逆だと思います。

まだ認識ははっきりしてませんで。。??です。

>馴れた後の旺盛な繁殖力~

ええ、生え始めると浮いた状態でも伸びるようですね。トリミングも大変みたいです。どうしてこんなに大きな差があるのか不思議です。

>そもそもアフリカーナは、そういう低pH,低KH狙いの底床ですよね?

アマゾニアを弱くしたような感じみたいです。

>アフリカーナ~寿命でしょうか?

1年~2年程使ったものにペーハー調整のためもあって5分の1程新しいのを加えました。

>麦飯石は止めておきましょうよ。^_^;

それにするとこでした^^;なぜだめなのでしょうか?

>田砂はちょっとアルカリ側に~

それでは、だめですね。やめておきます。


>コントロソイルは、アマゾニアと似て、多分初期にpHをグッと下げそうです。

それでは、パールグラスを植える部分にだけ使うとかはどうでしょうか?

>~アマゾニアの欠点があーだこーだと言われつつも、使用者が多いのはそこにあります。

「そこ」とは?

>マーフィードかと~

こないだやっとその浄水器やROだとわかりました。
スタンダードは、浄水だけでパーツを追加するとROになるみたいですね。
でも、ミネラルがほとんどなくなってしまうので、こんどはミネラルをぷらすしなければならないようで。。あとは、価格が2万から5万ぐらいするようです。
まずは、コントロソイルをプラスすることからでしょうか?
と想いつつ仰るように「ペットボトル 軟水」で検索したらびっくり
http://sekken-life.com/life/nansui1.htm
イオン交換樹脂さえ入手できれば、気軽に石灰が除去できるようですね。
これで高すぎる硬度をさげることができそうです。
ほんとにほんとに有り難うございます。<(_ _)><(_ _)>

お礼日時:2007/08/25 17:35

こんにちは。


パールグラスってそんなに難しい水草でしたかね。
最近は飼育していませんが、10年ほど前にオランダプラントとレッドピンネイトに惚れ込み、ついでに植えたパールグラスのトリミングに苦労した経験が有ります。
正確な情報をお伝えしたいと思い当時の写真とデータを探してみました。

水槽60センチ、蛍光灯2灯東芝メロウ5D2本、照明時間9時~5時
水中ポンプ稼動の底面濾過で濾材は大磯砂の大粒を下に敷き、上半分はアマゾニアです。
CO2:ジャレコ強制添加3秒1滴 小さなボンベが1ヶ月で丁度なくなりました。
水質:pH5.0~5.5、KH4滴、GH4
水温:25~32度
飼育魚:卵生メダカのアフィオ類10~20匹、オトシンクルス2前後
飼育水草:前記の他、レッドオランダ、トニナSP、グロッソ、
この様なデーターが残っていました。

当時大磯砂の硝酸処理が行われている時期でKH,GH,PHをあげないことが最低限の飼育条件でした。アフリカーナも当時使用しましたがPHが下がらず3ヶ月でアマゾニアに交換した苦い思い出があります。

濾過器の種類が書いていないので想像ですが、外部フィルターと考えて書いて見ます。
pHを下げないと添加したCO2が水草に吸収できず、無駄になると水草教室で教わりそのまま現在に至っております。実際に後で判ったことですがCO2はpHにより炭酸イオン、重炭酸イオンと変化して水草には吸収できないことを理解しました。
アマゾニアを使用して底面フィルターにすると簡単にpHは下がります。これは水流が砂の間を流れる事でアマゾニアの影響を強く受ける事が原因で外部フィルターでは上の砂の表面だけしか影響を受けず底砂の性格を強く受けないためと思われます。

>GHも高いのではないかと気になりますが、
必ず測ってください、私のところの水道水は5ですがこれを少しでも下げる為に成長の速いウィステリアを繁茂させミネラル分の吸収に務め少しでもGHを下げた経験が有ります。

>水道水を浄化してカルキ抜きもしてしまう機材がありますが、GHも低くしてくれるのでしょうか?
RO浄水器ですね。私は使用したことはありませんが、ワイルドディスカスを飼育する方はよく使用していましたね。塩素はもちろんミネラル分の除去ですから当然GHは下がります。使用時に使用した水の半分だけしか使えないで、残りの半分は捨てるはずです。
参考まで。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、御回答有り難うございました。

>正確な情報をお伝えしたいと思い当時の写真とデータを探してみました。

ほんとに有り難うございます。

>水槽60センチ、蛍光灯2灯東芝メロウ5D2本、照明時間9時~5時
水中ポンプ稼動の底面濾過で濾材は大磯砂の大粒を下に敷き、上半分はアマゾニアです。
>水質:pH5.0~5.5、KH4滴、GH4

水質がまったく違いますね。
こちらはPH7 KH7 で
水槽に入れる前の水のGHが15!であることが判りました^^;

>濾過器の種類が書いていないので想像ですが、外部フィルターと考えて書いて見ます。

その通りです。データを明記してなくすみません。

>pHを下げないと添加したCO2が水草に吸収できず、無駄になると水草教室で教わりそのまま現在に至っております。

知りませんでした。

>外部フィルターでは上の砂の表面だけしか影響を受けず底砂の性格を強く受けないためと思われます。

なんと試しにアマゾニアをパールグラスの上からふりかけただけでも、
他の水草からはではじめ、パールグラスにも細かい泡がつきました。

>GHも高いのではないかと気になりますが、
必ず測ってください、私のところの水道水は5ですがこれを少しでも下げる為に成長の速いウィステリアを繁茂させミネラル分の吸収に務め少しでもGHを下げた経験が有ります。

ええ、量って良かったです。
GH15では、植物では間に合わないと想いますので、
イオン交換樹脂を使ってみました。
水中濾過装置30分で
GH:1
KH:1
PH:5.0
NO2:0.1理想的
になり、それを水槽に混ぜてみると
泡が付かなくなった水草に泡が尽き始めました。
パールグラスにも2個だけ^^
すこしだけ蘇った気がします。
わざわざ貴重なデーターを正確にお教えいただき有り難うございました。
<(_ _)>

お礼日時:2007/09/01 17:50

> これは、立ち上げから数ヶ月や数年経ったなじんだ水を使うという事でしょうか?



違います。
導入時、水草は水槽の水質に適応するために、新芽を展開し、新たな草体に作り替えます。
購入時の状態が悪いのか、新芽の展開の際に大量のエネルギーを必要とするのかわかりませんが、
馴化に失敗して、枯れるor成長が極端に遅れることが多いのだと思います。

二重苦三重苦にならないように、最初のうち暫くは、良好な環境を整えてやると良いと思います。

>> アマゾニアは、パールグラスは育てにくいはずで、大磯砂は育てやすいので、ご認識は逆だと思います。
> まだ認識ははっきりしてませんで。。??です。
>> コントロソイルは、アマゾニアと似て、多分初期にpHをグッと下げそうです。
> それでは、パールグラスを植える部分にだけ使うとかはどうでしょうか?

レイアウトに用いる水草の種類は、低pH,低硬度を好むものに人気が高いと考えます。
実際、それらの水草が育ちやすいように水質を調整する底床である、ソイルが発売されてから、
以前は難種とされたような水草の育成が非常に楽になりました。
一方で、過去、簡単に育てられたはずの中性付近を好む水草が、逆に育ちにくくなったケースが見受けられます。
確か、雑誌には水草現代病とか書いてありましたっけ... ^_^;)

パールグラスは、中性付近を好む水草ですので、ソイルよりも大磯砂や田砂の方が育てやすいと思います。
(例え、田砂が若干アルカリ側に寄ろうともです。)
私の家でも、低pHを好む水草が調子を落とすのと入れ替わりに、パールグラスが急速に成長し始めますので...

ただし、水草の馴化というのは侮りがたく、少々条件が悪くても、他の条件が整っていれば、悪条件を乗り越えて育ってしまいます。
それで、「えっ?こんな条件で育つの?」ということは十分に起こりえるので、
こうでないと絶対にダメだ!とは取らないで下さい。

--
>> 麦飯石は止めておきましょうよ。^_^;
> それにするとこでした^^;なぜだめなのでしょうか?

http://www40.tok2.com/home/saninryugyokai/
硬度,pHに影響を及ぼし、水草育成に適した水質とは逆側に働きがちだからです。
吸着やイオン交換も寿命がありますし、角も角張っていて、魚ならともかく、水草にはあまり向きません。
また、ミネラルと言えば良いものと考えがちですが、微量であるから意味があるのであって、多量のミネラルは植物に害を及ぼします。

>> ~アマゾニアの欠点があーだこーだと言われつつも、使用者が多いのはそこにあります。
>「そこ」とは?

そこは聞いちゃいけないところです。(笑)
真上の文章に掛かっているんですが...

イオン交換の能力は、粘土のような無機質よりも、腐植酸のような有機物の方が優れています。
有機物を多く含むように低温焼結してあるわけですから、柔らかいのも水に色が付くのも、
仕方がないといえば、仕方ないのです。
活性炭を混ぜて、粘土質を高温で...ということであれば、水草が良く育つソイルという位置づけから離れていってしまうではありませんか?
イオン交換やミネラル供給と言った役目を果たす代わりに、団粒構造が崩れていくわけです。
嫌なら、高温焼結のセラミック底床にしておけば?という話になります。(^_^;)
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この回答へのお礼

>最初のうち暫くは、良好な環境を整えてやると良いと思います。

なるほど、水草が新たな水に慣れるまでは、とくに水質を良くすることが大事なんですね。

>パールグラスは、~ラスが急速に成長し始めますので...

濾過器の推量が低下していましたので、パイプなどをクリーニングし、
吸い込み口にテトラのストレーナーを装着し
ご紹介していただいたイオン交換樹脂により
GH:1
KH:1
PH:5.0
NO2:0.1理想的
の水をつくり10リッター程加えました。
すると泡の付かなくなっていた水草の一部に泡が尽き始めました。
パールグラスにも2個だけ^^
しかし、翌日になるとまた、泡が付かなくなっていました。
御回答の前に田砂ではなくアマゾニアを購入してしまいました。^^
それで、アマゾニアをパールグラスの上に振りかけてみました。
すると、ほとんどの水草に泡が付き始め、パールグラスにも細かい泡がつきました。

>ただし、水草の~取らないで下さい。

もう、育ってしまった時のアドバイスまでされていますね。^^
心強いです。
水草に生命力をつけるまでが大事なんですね。

>硬度~多量のミネラルは植物に害を及ぼします。

やはり、ミネラルなのでペーハーの高い硬水になってしまうのでしょうか?
イオン交換を繰り返してミネラルが少なくなりすぎたら使えるかも知れませんね。
実際加えた翌日は水の透明度がアップした気がしました。

>イオン交換の能力は~
嫌なら、高温焼結のセラミック底床にしておけば?という話になります。(^_^;)

最初読んだ時は意味が分かった気がしましたが、判らなくなりました、
意味が判るように勉強したいと想います。
シークレット情報を有り難うございます。^^

お礼日時:2007/09/01 18:21

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