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鬼のお面を粘土で作りたいと思っているのですがどの粘土が適しいるのでしょうか??
お面をつけたまま激しい動き(和太鼓を叩く)をするので、軽さと簡単には割れない強度が必要です。一度、石粉粘土で作ってみたのですが割れないか心配なのです。。(まだ使ってません)
細かい形まで作りこめるものがいいです。
あと作り方のアドバイスや適した絵の具などがあれば教えていただきたいです。

A 回答 (4件)

 お面をつけて、和太鼓。

。。素敵ですね。

 石粉粘土は、乾いても重さもあるし乾燥の場合にできる小さなひび割れ等が心配ですよね。

 紙粘土でなく、クラフト用の粘土がお勧めです。粘りや粒子の細かさも様々です。細かい作業も結構いけます。
 大型画材店や手芸店で、日本製品やアメリカ製品や何種類も置いてありますので、お店の方とご相談の上お買いになったらいかがでしょう。

 心材もありますよ。プラスチック網状でお面の形になっているもの。それに肉をつけていく感じ。
 絵具は、アクリルがいいのではないでしょうか。
 ニスは、必要ありません。光沢が必要だったら、木綿ぼろ布で磨けば自然な光沢も出ます。

 
 
私だったら和太鼓のイメージで、張子のような感じで、油粘土で型をつくり、それに和紙を重ねて張り込み・・・そんな感じで作るかも。

 頑張っていいもの作ってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!とても参考になりました!頑張って迫力のあるお面を作りたいです。
クラフト用の粘土ですか。。。
画材店に木の粘土とか樹脂粘土とかいろいろあったんですがどれなんでしょうか‥う~ん。とりあえず店員さんに相談してみようと思います。

私も張子にしようか考えたんですけど、
どちらかというと能面のようなイメージで、張子だと軽い感じ(重量ではなく質感とか)になってしまうし牙とか歯が作れないかな~と思って粘土で作ろうとと思ったんです。さすがに木を掘るまでの本格的になこととも出来ないので・・

お礼日時:2007/08/26 20:05

石粉は、細かい表現まで出来ますが、ちょっと重いのと


落ちるとどうなるか、というのは確かに心配ですね。
私がお面で考えるのは、まずネット状になったお面の下地
(東急ハンズなどで売られています。顔の形になっていて、
ネットの上に粘土をつけるものなので、かるく仕上げることが出来るみたいです)もしくは、やすいお面を下地に使って、それにつけていくと全部粘土よりは軽くなるかも(ただ、接着面をきっちりしてないとだめだと思いますが、その展、樹脂粘土なら問題なしです。)
樹脂粘土は、わりとかるくて、細かい表現も出来ます。
よく樹脂粘土のアクセサリーや人形もあったりして、
私はランプなども作っているので、
石粉よりは割れない感じで耐久性も高いです。ただちょっと粘りがあって、扱いなれるまでに時間がかかる場合もあるかも...値段もちょっと高めですね。
着色する場合はアクリル絵の具でしています。
だいたいは、着色の場合はどの素材を使ってもアクリルが
よいのでは...。(かわくと耐水性になる、
水彩よりも濃い感じで発色がよい、など。
金や銀もあるので便利です。モデリングペーストなど
盛り上げたり質感をつけるメディウムも一緒に売られています。)

よいものができるとよいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
粘土の種類や絵の具について知ることができました!
画材屋で見てみようと思います。

お礼日時:2007/09/16 23:51

http://www3.ocn.ne.jp/~minpokyo/omocha2000/nendo …
昨年、文化祭の時に・・ 小学生が授業で作ったと言う、お面が展示されていました。 とても、カラフルなステキな物だったので。
先生に、お訪ねしましたら。
紙粘土(テッシュペーパー)・・1箱で作ったそうです。
面白そうだったので、私も、作って見ようと思いました。
ボールの裏側に載せて、顔の形を作り。一日、其のままにして 乾燥させ。
目を開け、絵の具で色付けするんだそうですよ。
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この回答へのお礼

おもしろそうだし安価ですみそうですね!
今回のお面作りでつかえるか分からないけど、一回は試してみたいです!

素敵な作り方を教えていただきありがとうございました!

お礼日時:2007/08/26 20:16

紙粘土で作ったことがあります。


ただ、製作に1ヶ月ほど、物騒な防腐剤等が必要なのでその点は覚悟してください。
新聞紙、約1ヶ月分を集めて、小さくちぎり、水(ホルムアルデヒト1%含有)につけます。
適当に絞り、水を捨てます。
CMC(ソジウムカルボキシメチルセルローズ、商標セロゲン)のり(1%CMC, 1%ホルムアルデヒト、残水、市販品はほぼこの成分です)を容積で1割程度混ぜます。

以上で紙粘土ができました。
新聞紙の灰分主要成分が、鉛などの重金属なので、鉛中毒などの重金属中毒の可能性があります。
ホルムアルデヒト(ホルマリン)の毒性は知られているでしょう。
大雑把に形を作って、最後の微調整として、次のほうほうを使います。

上に積む場合は、和紙にCMC糊を薄く塗って張りつけます。
削る場合には、乾燥後紙やすりでゴシゴシやります(粉塵に注意、印刷所職員等で塵肺が出ています)
この「乾く」のに必要な時間が約1ヶ月です。

面ですから、口に触ってぬれる場合があります。
ホルマリンで皮膚恵んなどをおこして顔が張れたりすることも有るかもしれません。

乾いてからオーブンで加熱してホルマリンを飛ばしてしまうという方法も余すが、燃えることに注意が必要です。
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この回答へのお礼

なんかとても脅されてるような作り方ですが、、、こういう作り方もあるのですね~。知らなかったです。
乾くのに1ヶ月もかかるのは難点ですね。

参考にさせていただきます。ありがとうございました!

お礼日時:2007/08/26 20:11

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