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暴行傷害事件と内縁関係の清算で慰謝料請求をしています。
請求金額は400万円。

暴行傷害事件の前から、内縁関係の解消を「裁判せえ」と言っていたので暴行傷害事件に発展してすぐに弁護士に依頼しました。

内縁関係のことがあったので調停からという事ではじめました。
はじめは本人が出てきていたようですが、3回目くらいに弁護士が出てきて、こちらの用意した書面を見るなり、桁が違うと不調に終わらせました。そして裁判に移行したのですが、1回目の裁判で桁違い(20万円)の和解の話があったようです。もちろん話にならないと断りましたが、相手の書面は明らかに間違いだらけで、被告本人の話を聞いているとは思えない事ばかりでした。こちらの申し立てが明らかに正当なのが裁判官に伝わり、こちらに有利に進んでいましたが、今度は現金即金50万でと言う話を裁判所でして来ました。
当方は弁護士と相談し、今、被告は勤め先も安定せず、財産も無いので判決で高額な結果を出したところで回収できなければ意味が無いと言うことになり、しぶしぶ和解をする事になりそうです。

が、家裁での話し合いのとき、もう少し相手弁護士が情報収集すれば、こちらの話を聞き、被告本人に話を繋げる事が出来たのなら何も裁判所まであげる必要の無い案件を引き伸ばし、こちらも弁護士費用の追加で出費が嵩むだけの結果でしかありませんし、被告の弁護士に払う額が私のほうに上乗せに出来たのではないかと思うのです。
もしかしたら、負けるのがわかっている案件なので、調停で終わらせると売り上げ?が低いから裁判をして弁護士費用の上乗せをしたようにしか思えません。

また先日の法廷では、こちらの弁護士が法廷に入室している空き時間に自分のプライベートの電話(修理に出している車を今日取りにいけないから云々かんぬん)を私が待合室にいるのは承知のうえで法廷の廊下で大きな声でしていて、、マナー無し。気分の悪いことこの上ありませんでした。

裁判所や法廷を蔑ろにする様な言動。人権無視。
こんないい加減な弁護士にお灸を据える事は出来ませんでしょうか?
いい考えがあれば教えてください。

A 回答 (2件)

詳しい事情は分かりませんが、確かに残念な結果のようですね。



相手の弁護士は、あくまで相手の利益を追求するのが職務です。yae806さんの利益を優先したら、逆に弁護士として問題にもなりかねません。yae806さんにとって憎たらしくて当然なのです。被告の代理人ですから。

なので、この場合は相手の弁護士に「情報収集をしっかりせえ」ではなく、ご自身の弁護士に「もっと立証してくれ」「もっと円滑に裁判してくれ」、そして裁判官に「もっとちゃんと判断せえ」と思うしかないです。お気持ちは察しますが・・・

>また先日の法廷では、こちらの弁護士が法廷に入室している空き時間に自分のプライベートの電話(修理に出している車を今日取りにいけないから云々かんぬん)を私が待合室にいるのは承知のうえで法廷の廊下で大きな声でしていて、、マナー無し。気分の悪いことこの上ありませんでした。

それは確かに悪いですね・・・

>こんないい加減な弁護士にお灸を据える事は出来ませんでしょうか?

いい加減かどうかは私には判断しかねますが、弁護士の懲戒請求という制度があります。弁護士会に請求する制度です。ただ、明らかに弁護士として違法性がなく、懲戒請求した者がちゃんと調査もせずに申し立てると、最悪、弁護士から損害賠償請求されてしまう危険もあります。
なので、正直いって難しいかなと思います・・・
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弁護士とは、そんなものです。


 裁判所もいいかげんです。
 相手の弁護士、貴方の弁護士、裁判官、影で、打ち合わせして、おとしどころとして、50万で、和解ということになったのでしょう。
 私も、現在、審判中です。
   私は、弁護士たてていません。相手、弁護士たてています。
1年近く調停やったのですが、調停委員と弁護士とまず、40分ちかく打ち合わせしたあと、私が、よばれるのです。相手の主張にそって、調停推移しまして、私の提出した資料、全く、読んでいないか、無視して、相手よりの和解案だしてきましたね。
 そして、審判に移行したのですが、今度は、調停委員、相手の弁護士、審判官、書記官が、1時間ぐらい打ち合わせ下あと、私が、呼ばれ
 たのですが、またまた、相手の弁護士の主張2沿った話をきりだされ、私が、抗弁しようとしたら、審判官に、発言ふうじられましたね。
 相手の弁護士は、あくまで、相手の味方であって、相手の言っている事、まちがいだらけかどうか、検証したりはせず、相手の防御の手段ですから、相手の弁護士に中立性とか公平性を期待するのは、貴方、甘いですね。
 私は、弁護士に、私の会話を盗聴されて、脅迫めいた文書を、送られたりして、さんざん、ひどいめにあい、とうとう、ストレスでバセドー病になってしまったのですが、弁護士をからしめる方法ありませんね。
 その弁護士をこらしめるために、横浜弁護士会に懲戒請求だしたのですが、相手には、してもらえませんでしたね。もし、納得できないなら、日弁連に懲戒請求してくださいと、たらいまわしですね。
 貴方の権利、私の権利、弁護士、裁判官にとって、しょせん、他人事でして、たくさんこなさなければならない仕事の、ひとつでしかないのです。さっさとかたずけたいだけです。
 たとえば、あなたが、おいしいランチをたべたくて、行列のできるレストランに、いきますよね。
 レストランにとって、貴方は、何十人のお客のひとりでしかありません。
 コックさんは、あなたにだす料理は、「あなたのおいしいもの、たべたい」という欲求を満足させるためにつくっているのではなく、レシピとうりに、さっさとランチつくっているだけです。
 裁判所も、そんなところです。裁判所も、レシピがあり、こういう申立には、こういう料理をと、はじめから、結論できているのです。
 私もあなたも、裁判所というレストランがだしてくれる料理を、生まれて初めて、食べるのですから、まずいハンバーグだされても、だまされて、たべさせられるだけです。
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