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もう終了していますが、
「花とゆめ」に連載されていた、
「フルーツバスケット」をご存知の方に、教えてもらいたいです。

雑誌連載中に、雑誌購入をやめてしまったので、
この話のその後が良くわからないのですが、
十二支の呪いが解け、最後はハッピーエンドだったということは
色々調べて確認しました。

私自身が実際に雑誌連載中に呼んだのは、
紅野が登場した前後だった記憶があります。
(うおちゃんと、コンビニで遭遇したあたりかな?)

そこで教えて欲しいのですが、具体的に、
・十二支の呪いとその解けた理由
・あきとの存在(十二支にとっての存在や、草摩一族の中での存在)
・あきとのその後
・主人公と夾の恋
・主人公と由季のその後
・紫呉の意味深な発言の数々
・ハッピーエンドは、どんな内容か
を教えていただけると嬉しいのですが。

原作ファンなら買って読め!と言われるかもしれないですが、
全23巻はとても買えません。
よろしくお願いします。

もう1つ、よろしければ教えてください。
・十二支同士なら異性で抱き合っても変身しないそうですが、
 呪いを受けている者と、一般の人の間で結ばれた時、
 変身はしないのでしょうか?
 (籍真の祖父?は猫憑き立ったと思うのですが、
  祖父、というからには、祖母がいて、両親のどちらかが
  生まれているはずなのですが、祖母は十二支だったのでしょうか?)
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

質問が多すぎて答えにくいですし、買わなくともレンタルや漫画喫茶で気軽に読む事が出来るはずです。


ただあらすじを知りたいだけならwikipediaで十分でしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/フルーツバスケット_%28漫画%29
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

Wikiは、既にチェックしました。
残念ながら、私の知りたい核心部分については書かれていなかったので、こちらで質問させていただいたわけです。

質問がいくつかありますが、
全部に完璧な回答をいただけなくても、
どれか1つでも知っている方がいたら、
教えていただければ嬉しいです。

あいにく、私の近辺では単行本のレンタルはないですし、
漫画喫茶には行ったことがありません。
そういう理由もあって、ここで質問させていただきました。

ひとつでもご存知のことがありましたら、
あらためて、回答いただけると嬉しいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 16:01

解けたのでしたっけ?



キョウ君は、手につけている数珠をはずすと、とても醜い姿になるのです。だから忌み嫌われていたのです。
あきとは、十二支の呪いを一手に引き受けたので、寿命が短いのです。なので、みんな不憫に思い、その歪んだ性格を咎めないのです。

キョウ君やユキとの恋は、読者におまかせ、という終わりではないでしょうか?

ハッピーエンドというのは、とおるが、キョウの醜い姿を見て、嘔吐したりしてしまいましたが、最後は、醜い姿のキョウ君を抱きしめてあげて、「怖いけど・・・キョウ君はキョウ君だよ・・・」みたいな?


十二支の呪いは、異性に抱きつかれると、変身してしまうのです。
ただし十二支どうしなら、返信しないのです。


無料で動画見れるところ結構ありますよ(大きい声では言えませんが)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

eiennさんのお答えの内容は、おそらく、TVアニメ版の内容かと思います。全26話で、連載がまだ途中でしたので、夾の呪いの真の姿を透に見られて、透はショックを受けますが、逃げていった夾を追って、彼の姿を懸命に受け入れたのだったと思います。
私が知りたいのは、その後のことで、雑誌で連載された原作の方です。原作についてまたご存知でしたら、あらためて回答くださいませ。

十二支の呪いについては、
上にも書いたとおり、籍真という人物の祖父が猫憑きだったはずで、祖父というからには、籍真の両親のどちらかの父親で、その場合、祖母も十二支なら抱き合っても変身しませんが、祖母が草摩関係者でも十二支以外の場合、変身してしまうのではないか?
これと同じ問題が、他の十二支たちの恋愛にも関係してるのではないか?
という疑問です。

お分かりいただけましたでしょうか?
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 16:08

言っちゃっていいのかな?



呪いは自然に解けました。ある日、フッと。次々に。
神様が、みんな(十二支の動物たち)といっしょにいたいという願いが、呪いの始まりだったとおもいます。
とおるときょうくんは、高校卒業後、いっしょになりました。
最終回に、孫がでてました。
あきとさんは女の子にもどり、しぐれさんと歩き出しました。
ゆきくんは、生徒会で一緒に活動している女の子(名前忘れました)といいかんじになりました。おとなしい子のほうです。
くれのさんは、うおちゃんとよくなったと思いました。
かずまさんのおじいちゃんのお嫁さんはナゾですねぇ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

そうですか、ある日突然ふっと、解けたんですね。
神様が動物たちと一緒にいたい、という願いが
いつしか動物にとっては呪いのようになったんですか。
まあ、本来動物だったのが、人間に転生しているわけですので
たしかに、人間としては、動物に変化するのは、呪いですよね。
透と夾が結ばれたんですね。
途中から、透の気持ちが、特に夾に傾いていったようだったので、
どうなるかと気になってました。
孫まで出来るほど長く幸せだったのでしょうね。
あきとは、紫呉さんと、ですか。
そうか・・・紫呉さんが、由季や夾を引き取りながらも、
時々彼らや他の十二支に冷めた態度を見せていたのは、
皆があきとを恐れて彼女を孤独に追い込んでいたせいでしょうか?
由季も、透と出会って、生徒会長になるほど人に心を開き始めて、
生徒会の中の一人と心が通じたのは、相当な変化ですね。
ファンクラブは、びっくりしたかな?
紅野さんとうおちゃん、仲良くなったのですか。
それはめでたい!うおちゃん、思いが通じて良かったね!!

色々な情報、ありがとうございました。
なんか、安心しました。
いつか、ゆっくりと最初から通しで読み返したいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/09 00:51

初めまして。


私もフルバは好きで読んでいました。
少し記憶が曖昧なのですが、参考までに。

1十二支の呪いと説けた理由
十二支の呪いは遥か昔に、十二支と神様の生まれ変わっても一緒に居ようという一杯の杯をみんなで分け合って飲んだところから始まります。
この十二支と神様の約束が始まりでした。
始めは約束だったのにいつの間にか呪いとなってしまったようです。
また、このとき猫だけはこの約束を受け入れませんでした。
説けた理由としては、長い年月が経ちこの約束(呪い)が弱くなってしまったことだと思われます。
ある日突然に呪いが解けていきます。

2あきとの存在
あきとさんの存在としては、約束をかわした神様の生まれ変わりです。

3あきとのその後
あきとさんは男装を止めて女の子として紫呉さんと草摩の古い体制の立て直しを頑張っていきます。

4主人公と夾の恋
最終的に透君と夾君は結ばれます。
最後にはno3さんのおっしゃるようにお孫さんがちょろっと登場します。
仲睦まじい夫婦になったようです。
高校を卒業した後、夾君が道場の師範になるため修行?の為に、遠くの道場へと行くのに透君も付いていきます。

5主人公と由季のその後
由季君は透君に対して、母親のような感情を抱いていました。
由季君は最終的に、生徒会会計の倉木真知と恋人になりました。

紫呉の意味深な発言についてはたくさん有りすぎてなんとも言えません。
すみません。

6ハッピーエンドについて
十二支の呪いが解けて、それぞれみんな自分の道を歩き出します。
公式のカップリングがここまで多い漫画は珍しいのではないかというほど、カップルが成立します。
詳しく言っていいのかな、とも思いましたが公式カプは
由季と真知(生徒会会計)
撥春と依鈴(リン)
杞紗と燈路
はとりと繭(透君たちの担任の先生)
綾女と美音(あーやのお店の店員さん)
利津と満(紫呉の担当さん)
紅野とうおちゃん
紫呉とあきと
てな感じです。
ここまでくると、紅葉と神楽がちょっとかわいそうですね・・・。

また、籍真の祖母が十二支だったかどうかはわかりません。
呪いを受けている者と、一般の人では抱き合えば変身すると思います。
でも、抱き合わなくても大丈夫だと、撥春さんが初登場のマラソン大会の回の時(多分)に言ってましたし・・・。

こんな曖昧な感じですみません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
たくさんの情報、本当に嬉しいです。

十二支と神様との約束が、始まりだったのですね。
でも、その時は動物だったとしても、
人間に転生して、変化するような体質では、
やっぱり、呪いですよね。
人間としては、変人扱いですし。
あきとが、神様の生まれ変わりだったから、
皆、彼女に逆らえなかったのですね。
でもそれが、余計に彼女の孤独感を助長していたのかな?
誰も止めないから、暴走しちゃったのかな・・・。

紫呉さんがあきとと一緒に、っていうので、
由季や夾を引き取りながらも、十二支に時々冷たい態度や言葉を
とっていた理由が判ったような気がします。
紫呉さんにとっては、あきとが大切な存在で、
彼女を不安にさせる他の十二支が不満だったのでしょうか?

その他の、カップル続々誕生!って、すごいですねー。
これは確かに、ハッピーエンドですね。
紅野さんとうおちゃんが仲良くなれたのは、良かったですね。
紅葉は・・・永遠の少年でいて欲しいんですけど、
家族に恵まれていない分、いつか幸せになって欲しいですね。
神楽も、夾以外の人を好きになれる日が来ると良いなぁ。

本当に、たくさんの情報をありがとうございました。
とても嬉しいです。
いつか、ゆっくりと物語を最初から読み返したくなりました。

お礼日時:2007/09/09 01:01

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