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先週、流産の手術をしました。
お腹の中で赤ちゃんの心臓が止まっていることを告げられてから、かなりの時間をネットして過ごしました。

その中で「赤ちゃんは忘れ物をしただけ」「また戻ってくる」という内容をたくさん見つけました。

流産後に授かった子供が話せるようになった頃に「一度様子を見に来て『ここ(同じママ)がいい』と思ったから、次はちゃんと来た」と言った話を聞き驚きました。
こんなにはっきり子供が自己申告してくれるなら、本当に生まれ変わりかも……と思えそうです。

でも、実際に流産してしまった後に授かった赤ちゃんを生まれ変わりだと思うことはできるものなのでしょうか?

私は、今回が最後の機会だと思っていて流産してしまい、こちらのカテで相談したところ「最後だと思わなければいい」というお返事を頂き、考え直しているところです。

本当に「生まれ変わり」だと思えるなら頑張ろうかとも思いますが、実際に「生まれ変わり」だと思えるものなのでしょうか。
今の私には、やはり「別の赤ちゃん」という気がしてしまいます。

経験者の方のお話を聞けるのが1番ですが、お話したくない方も多いと思います。
できれば、(どこか遠くの人ではなく)身近な人がこんな話をしていた、ということを教えて頂ければと思います。

医学的にどうとか今の科学では、ということではなく、感覚的なお話をお聞きしたいです。

A 回答 (13件中11~13件)

私は8月に流産しました。

心拍の確認が取れる前の極初期の稽留流産でした。
感覚的なお話でよいとのことなので、以下に体験した不思議な話を書きます。

私は妊娠が2週目でわかりました。主治医が「脈拍が変わってる・・・ひょっとするとひょっとするかもしれない」と言ったからです。
実際に医学的に証明されたのは5週目でした。妊娠検査薬とエコーではっきりとしました。
このとき脈拍から妊娠に気付いた主治医がおなかに手を当て、不思議なことを言いました。
「とってものんびりした性格の男の子。ぼくはここでいいって言ってるよ」
と。びっくりです。スピリチュアルな感覚は自分はしっかりと理解できていないのですが、長いこと診ていてくれた主治医なのですんなりそうなんですか。と頷けたのが不思議でした。

残念ながら翌週には流産しました。
「ぼくはここでいい」の意味がこの世に生まれて来れなくてもということまで含めてのことだったんだろうか・・・だったら私がいつまでも泣いているわけにはいかない。たちなおるきっかけにもなりました。
流産後主治医の前で号泣したのですが、いろんなお話をゆっくりしてくれました。

「私の後輩にやはり流産し、その後男の子を授かった。
授かった子は母親が流産したことなんか何も知らない4歳のときに、
『ぼくにはね、おにいちゃんがいたの。
いっしょにあそんでたんだけど、おにいちゃんどこかにいっちゃったの。
でもね、おにいちゃんとちゅうでぼくのところに帰ってきたの。
そしたらぼくがこんどはおでかけのばんになったの』
って話したの。
きっとまたとはいえないかもしれないけれどね。そんな風にまた妊娠をして、子どもを産めた人もいる。」

こんなお話を聞きました。

ご質問の生まれ変わりですが、全てがそうではない凡例かもしれません。あくまで感覚的なお話のなかでの凡例とお受け取り下さい。

この話とは関係なしに、流産した人が再び子どもを宿すことが出来た場合、「生まれ変わりだ」と直感できることは少ないのかもしれません。
なにかの縁でそう思えることが起こるかもしれません。
全然別の命が宿るのかもしれません。
大切なことは、もしまたおなかに授かったら、生まれ変わりなのかどうかということよりもただその命に対して「よくここにきてくれたね」と思うこと、なんじゃないでしょうか。

流産後なぜか宗教やスピリチュアルな方面からのアプローチをよく受けるようになりました。偶然もあれば好意で私をなんとかしてあげたいと思ったからもあるのでしょう。
私は流産から一ヶ月、それらを静観したり、実際にバッチフラワーレメディをはじめてみたりと体験もし、
大切なのはいつだって「人事を尽くして天命を待つ」ことなのだと思いました。
先々を案じて、心の平安が欲しくて感覚的なものに身をゆだねるのではなく、先に立つのは自分の行動であり、努力であり、その中でこそ感覚的なアドバイスや直感、スピリチュアルなアプローチが生きてくるのではないかと思います。

最終的にお互い、子宝に恵まれるかわかりませんが、人事を自分は尽くしたのだとすがすがしく思えるところまで行き着けたらいいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>ぼくはここでいいって言ってるよ
とても居心地のいいお腹だったんでしょうね。
私も主治医の話を聞きながら泣いてしまったのですが「話にならない」と廊下に追いやられてしまいました。。。信頼できる医師に出会うって大切なことですよね。
>ただその命に対して「よくここにきてくれたね」と思うこと
あぁこれは今の赤ちゃんにもとても思います。感謝しています。

お礼日時:2007/09/12 18:44

こんにちは。



いつかもお答えした者です。
今回のご質問には...正直、ちゃんとまとまったことが書けるかどうか自信がありませんが...
私は2歳8ヶ月の男女双子の母です。この子達の前に2度の流産歴がある、というのは以前にもお話しました。
流産した直後は私も「また戻って来てくれる」と思っていた、というか思おうとしていましたね。ですが3度目の妊娠、つまり今の双子を妊娠した時には「あの時の子とは違う」と逆に思いたかったです。「あの時の子とは違うんだから、今度こそちゃんと育って産まれて来るんだ」と。
出産に至り、子育てをしていく中でもやはり「流産した子とは別の子だ」と思います。私は二度の流産で合計4人の赤ちゃんを流産しましたから、だいたい数が合わないですし(^_^;) 
しかし...自分と夫との遺伝子を運ぶ舟である「子供」は、1人でも100人でもモトは私の中・夫の中にあったものなのですから、それが同じ子であれ別の子であれ、何も違いはないのではないか?そうは思わないですか??
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>「あの時の子とは違うんだから、今度こそちゃんと育って産まれて来るんだ」
何かハッとするものがありました。
>何も違いはないのではないか?そうは思わないですか??
ちょっと難しくて今はよくわかりませんが、ゆっくり考えていきたいと思います。

お礼日時:2007/09/12 18:36

流産や死産も何かしら伝えたい意味があって、子供がそうしてるんだそうです。



http://life8.2ch.net/test/read.cgi/baby/11543927 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考URLまだ途中までしかしか読んでいませんが、ちゃんと最後まで読みたいと思います。

お礼日時:2007/09/12 18:31

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