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■夫保険【28歳 年収400万】●所得補償(日立キャピ・長期障害所得補償)・給付金 10万/月(働けなくなった時点から60歳まで・90日免責)・保険期間5年、更新60歳まで 1,423円/月●生命保険(職場共済・団体生命)・死亡時1000万円・保険期間1年、更新60歳まで600円/月 ●終身保険(オリックス・ロングターム7)・固定型 低解約型 500万円・保険期間は98歳、60歳払済 5,980円/月・61歳で戻り率143%●医療保険(きらめき・新入院保険)・入院給付金 3,000円/日・支払日数1~120日、通算1095日・手術給付金10・20・40万円・保険期間・払込ともに終身、1,452円/月※高度先進医療特約付 保険期間98歳 払込98歳 94円/月 合計 1,546円/月●医療保険 (オリックス・CURE)・入院給付金 3,000円/日・支払日数 1~60日、通算1095日、7大疾病の場合は120日・手術給付金 20万円・保険期間・払込ともに終身、929円/月※三大成人病一時金特約・診断給付 20万円(回数制限無)・保険期間・払込ともに終身 605円/月 合計 1,534円/月●医療保険(アフラック・EVER HARF)・入院給付金 5,000円/日・支払日数1~60日、通算1095日・手術給付金 10・20・40万円・保険期間払込ともに終身 1,729円/月60歳以降半額■夫婦保険●がん保険(日本興亜・ガン保険)・診断給付金 100万円(上皮内ガン同額、何度でも)・入金給付金 10,000円・手術給付金 10・20・40万円・退院給付金 10万円※妻は上記の6割給付・保険期間・払込ともに終身 2,310円/月■妻【28歳 年収650万】●生命保険(夫職場共済・団体生命)・死亡800万円・保険期間1年、更新60歳まで 300円/月 ●終身保険(オリックス・ロングターム7)・固定型 低解約型 500万円 ・保険期間は98歳、55歳払済6,902円/月・60歳で戻り率155.5%●終身保険(オリックス・ロングターム7)・固定型 低解約型 100万円 ・保険期間は98歳、60歳払済 1,029円/月●医療保険(きらめき・新入院保険)・入院給付金 3,000円/日・支払日数 1~120日、通算1095日・手術給付金 10・20・40万円・保険期間・払込ともに終身 1,434円/月※高度先進医療特約・保険期間98歳 払込98歳 94円/月 合計1,528円/月●医療保険(オリックス・CURE)・入院給付金 3,000円/日・支払日数 1~60日、通算1095日、7大疾病の場合は120日・手術給付金 20万円・保険期間・払込ともに終身、 957円/月※三大成人病一時金特約・診断給付 20万円(回数制限無)・保険期間・払込ともに終身 525円/月 合計 1,483円/月●医療保険(アフラック・EVER HARF)・入院給付金 5,000円/日・支払日数 1~60日、通算1095日・手術給付金 10・20・40万円・保険期間払込ともに終身  1,810円/月60歳以降半額※女性疾患特約・女性疾病入院特約 +5,000円/日・形成治療給付10万円・保険期間払込ともに終身  680円/月60歳以降半額 合計 2,490円/月 60歳以降半額  ○医療保険については各保険会社の特色を生かしたかったため、給付日額を最小限に留めて3種類入っております。アフラック(半額になる点)、オリックス(成人病に手厚い)、きらめき(高度先進医療)しかし、全てが払込期間を終身としてしまった為、保険料は安く抑えられましたが、定年後も保険料を支払う必要がありますし、解約しても解約返戻金がほぼ0円です。基本的に特約つけるのは好きではないのですが特約をつけすぎているきもします。がん保険は安価なアフラックを考えましたが、診断給付金が1回である点、初期ガン給付金が減額されていること、高度先進医療はきらめきの医療保険で押えておりますし、今後の高度先進医療がガンだけとは限らないと考えている点などから、診断給付金の高額な日本興亜にしました。これも解約返戻金のないタイプですが・・・。また妻単独では最低支払い額の関係で返戻金のある割高なタイプしか選べなかったため、しかたなく夫婦型にした次第です。所得補償は死ねず、入院できず、働けずが一番しんどいことではないかと思い契約したものです。ただ子供が生まれると、死亡保障が弱いような気がしますので、団体生命の額を増額するか、もしくは逓減定期(ともに1000万ほど)を考えております。合計保険料も高くなり本当にこれでよいのかと悩んでおります。(夫 13,292円/月、夫婦 2,310円/月、妻 13,920円/月 総合計 29,522円/月)なにぶん素人の為、もっと何か良い保険や方法、考え方があれば、ご指導頂きたいと思います。長文失礼しました、どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

とても素人さんの選択には思えませんが・・・。

気になる点をいくつかあげてみます。また、保険は死亡時・疾病時等の経済的損失に備えてはいるものですが、magokoro55さまの経済的背景が不明なため、単に商品的な特長に関するコメントとなります。
(1)●所得補償(日立キャピ・長期障害所得補償)保険期間60歳払込期間5年のご選択のようですが、私なら加入限度の年収の60%(月額20万円)保険期間3年、払込期間5年をお勧めしています。保険料は下がりますし、あなたの年齢で3年以上就労不能は非常に考えにくいからです。また、「精神障害担保特約」は付保されていますでしょうか?
(2)●生命保険(職場共済・団体生命)・死亡時1000万円・保険期間1年、更新60歳まで600円/月→退職後(病気からの休職→退職後)も続けられればよろしいのではないでしょうか?
(3)●終身保険(オリックス・ロングターム7)→これは、定期保険です。解約返戻金をあてにされての契約であれば、金利上昇局面では、無配当のため価値が著しく損なわれる可能性があります。変額型・IS型をお勧めしますね。
(4)●医療保険(きらめき・新入院保険)・入院給付金 3,000円/日・→私ならば、この保険は3大疾病の支払い日数は無制限になるため、30日もしくは60日を勧めてます。その分、日額を増やしますね!
(5)●医療保険 (オリックス・CURE)・入院給付金 3,000円/日
(6)●医療保険(アフラック・EVER HARF)
(4)~(6)にいえることですが、診断書の金額や手続きが3倍になることを考えると、商品の選定はともかく分散はお勧めしませんね・・・
(7)●がん保険(日本興亜・ガン保険)→東京海上日動の「超保険」(損害保険商品)で診断給付だけ契約できますので、こちらがよろしいのでは?配偶者も妻型でなくとも契約できますし、将来分離も可能です。配偶者の方も同じ契約内容なので、同コメントです。強いていえば、もし、配偶者の所得の補填が必要であれば、所得保障保険が必要では?

3大疾病(脳卒中・心筋梗塞)の診断給付が弱い気がします。前述の超保険で、3大疾病の診断給付の単独加入もできます。

一度、超保険および複数商品を扱える専門家のコンサルを受けられてはいかがですか?(多分これができる人はかなり少ないですが・・・)

この回答への補足

(1)●所得補償(日立キャピ・長期障害所得補償)「精神障害担保特約」つけています。元々精神疾患が
怖いなと思い加入した保険ですので、たしかにその考えでいくと保険期間3年、払込期間5年のほうがあっているように思います。ただ心配症の私としては病気をぶり返すのであれば短期で繰り返すかもしれないという考え方(一度保険請求するとこの保険は継続させてもらえない)から、当初保険期間60歳払込期間10年を選ぼうとしていました。保険期間3年、払込期間10年という選択肢を含めて、見直し考えてみようとおもいます。
(3)●終身保険(オリックス・ロングターム7)→低金利の現在では、(今年度4月まで)他の商品と比較しても有利なこの保険でも、今後金利上昇局面では不利になることはわかっているのですが、妻が変額(元本割れ)の恐れのある商品が大嫌いな性質でして(祖父が株で億近い損失を出している)いくら説明しても理解してもらえないのです(私も株下手でして説得力もない)そのため、仕方なく割り切って保険は保険と考え、元本保証で現状では(ベスト?)なこの保険を選んだ次第です。ただ今後入るなら変額型選びます。
(4)●医療保険(きらめき・新入院保険)・当初30日型・3000円/日で加入するつもりだったのですが、これも、最低加入金額(1500円)に引っかかってしまったのです。4000円/月にすると、高くなってしまったので、120日を選びましたが、30日型、4000円/月を考えてみます。

補足日時:2007/09/14 11:28
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この回答へのお礼

とても見難い質問にもかかわらず、専門家の方の詳しいご指摘ありがとうございます。
「超保険」ですか。なるほど、これは下手なセールスにあうと、いままであったような、おばちゃんが職場に勧誘にくるような保険になるのではないかと避けていたのですが、自分で考えて選択するのにはよさそうですね。
あと、うちの経済状況ですが、現在賃貸暮らし、子どもなし、借金なし、緊急時以外、妻の給与は手付かずですので、恐らく1000万ほど溜め込んでいると思われます(教えてもらえません)2、3年後には子どもを、また5年後ぐらいにはマイホームをと考えていますが、私死亡の場合、確実に妻は自分の実家に帰るので(土地持ち、兄弟仲良し)なので、私には高額な死亡保障は必要ないものと思われます。
診断書の件ですが、加入の際確認したところ、コピーで大丈夫とのことだったのですがはやりコピーではダメなんでしょうか?そのあたり、保険会社にもよるのでしょうか?
3大疾病(脳卒中・心筋梗塞)の診断給付が弱いということですが、どのぐらいで安心なのでしょうか?
また、保険の給付金額や、期間を見直す際には一度解約しなければならないのか、それとも手続きを済ませれば継続のまま保証を変えることができるのでしょうか?

お礼日時:2007/09/14 11:28

それでは、補足しますね。


●所得補償の場合、契約当初の保険契約の内容訂正は減額以外は不可能ですので、中途更改(要は前の保険の解約+新規申込)になります。今回申込のPLTDは、ご指摘の通り、部位不担保更新となります。(GLTD=団体契約は左記の特例無し)
●終身保険(オリックス・ロングターム7)→誤解があるようですね。変額保険は、解約返戻金の元本保証はありませんが、死亡保障の元本保証はあります。また、最低利回り保証付の「積立利率変動型終身保険(IS型)」は、最低利回りを保証したもので、解約返戻金も保証され、インフレ時には、死亡保障&解約返戻金も増える可能性のある商品です。私の知る限り左記の会社で取り扱ってます。
(1)ソニー生命(2)アリコジャパン(3)プルデンシャル(4)AIGスター(5)三井住友海上きらめき生命(6)あいおい生命

●医療保険(きらめき・新入院保険)月払いの最低保険料が1500円で、年払いにすれば適用は無かったのですが・・・。どこのルートで加入されましたか?通信販売ですか?残念ですね。また、診断書のコピーで代用可能なのは、私の知りうる限りでは、日本生保会社では1社だけですので、今回のケースでは2社分の診断書が必要になります。

「超保険」+外資系(元外資系+損保系生保)を取り扱う代理店が理想です。この場で、弊社の紹介をしたいのですが、それは出来ない決まりですので、根気よく「超保険」+複数の会社を取り扱う代理店を検索してみてください。(もの凄く少ないです)

また、3大疾病(脳卒中・心筋梗塞)の診断給付は、会社により、支払い要件が異なります。(60日間の労働制限や症状固定を必要としない商品が超保険とオリックスには用意されていますが、保険料水準は前者の方が格段に安いです)。同保障は当然ガンの診断給付も兼ねますので、最低100万円は欲しいです。先進医療は、きらめきさんでカバーされていますので。

一般的に超保険以外は給付金額の減額は可能ですが、増額は別証券となり、不可能です。

本当の保険のプロに出会えるようお祈りしております。

この回答への補足

>●医療保険(きらめき・新入院保険)月払いの最低保険料が1500円
>で、年払いにすれば適用は無かったのですが・・・。どこのルートで加入>されましたか?通信販売ですか?残念ですね。また、診断書のコピーで代>用可能なのは、私の知りうる限りでは、日本生保会社では1社だけですの>で、今回のケースでは2社分の診断書が必要になります。

そうでしたか、加入は何社も保険を扱っている、代理店の営業さんを呼んで、こちらから指名でこの保険とこの保険をくれとお願いしたのですが、最低支払額については(実は全て年払にしています、少しでもやすくなるほうがいいので)なんども確認したにも関わらず、年額(1500円×12ヶ月)の18000円以下では加入できないとの回答でした。なんか騙された気分です。
またコピーの件も何度も確認したのですが、担当代理店の営業がかなりいい加減なのかもしれません。
今度問いただしてみます。

補足日時:2007/09/14 17:38
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この回答へのお礼

「超保険」についてはもう少し勉強して加入を
考えてみます。
今回は本当に丁寧なアドバイスありがとうございました。
本当に助かりました。

お礼日時:2007/09/14 17:47

失礼しました三井住友さんの医療保険は、月払い1500円相当の制限がありました。

私の勘違いでした。(社内でも怒られて・・・)

すいません、対応の代理店さんの対応でよかったのです。お詫び申し上げます。

また、超保険ですが、コンサルティング能力が有るとして選ばれた募集人(代理店ではなく所属する人に対して)だけが合宿研修して販売できる商品で、付保できる商品数が半端ではない商品ですので、まずは取り扱いできる代理店に可能な商品構成含め聞かれたほうが宜しいかと思いますよ。
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