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硯箱には中板が付いています。硯や水滴の形に刳り貫いてあるものはその意味が分かるのですが、ただの板の場合どう使えばいいのでしょう。意味が分かりません。困っているのではないのですが夜も眠れません。

A 回答 (2件)

http://www1.odn.ne.jp/~aal75810/productions/prod …
http://www1.odn.ne.jp/~aal75810/productions/pric …

上記を参照して頂ければおわかりかと思いますが、硯には三五度や四平といった規格を外れた、多種多様な形状・寸法があります。
これらの硯を硯箱に収めるためには、当然ながら刳り貫き加工済みの中板では対応できません。
そのため、未加工の中板が収められているという訳です。

まともな書道専門店なら、お持ちの硯を硯箱にぴったり収めるための中板の刳り貫き加工を受注しているはずです。
もし良い硯と硯箱をお持ちでしたら、勉強も兼ねて専門店に相談されることをお薦めします。
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この回答へのお礼

よく解りました。
以前、硯に合わせて箱を作ってもらったことはあったのですが結構なお値段でした。中板も同様ということですね。解ってみればなるほどです。
でも結構お安い硯箱でも中板があるようで、加工賃のほうが高くついてしまう様な気もします。余程良い硯と余程良い硯箱でないと、意味が無いようですね。
よく眠れそうです。有難うございました。

お礼日時:2007/09/22 00:51

 墨汁がこぼれてぐじゅぐじゅにならないように、その板に適当な布を巻いて、汚れたら取り替える。

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この回答へのお礼

有難うございます。こういう使い方もありますね。でも、それならただ布をひけばいい様な気も・・・。また、刳り抜いた板と使い方が違ってしまいますが・・・。

お礼日時:2007/09/22 00:38

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