セキュリティ証明書の取り消し情報は

ノートン360をインストールしてから、ブラウザで「セキュリティ証明書の取り消し情報は、使用できません。続行しますか?」 とたびたび表示されるのですが意味がよくわからないのですがどうしたらよいでしょうか？

No.1 回答者： cbaabc 回答日時： 2007/09/30 10:03

こんにちは。

証明書関連のエラーは多いみたいで、同様のエラー(当方は信頼できないため表示できないとの事で多数の有名企業のサイトが表示できなくなりました)で困っておりましたが現在はエラーが無くなりました。最近は不調も無く快適に使っております。

当方はシ○ンテックのサポートへ連絡をして回答いただいた方法でやってみたましたが変化がありませんでした。この方法でも直った方がいる様なので下記に記載しておきます。まずはやってみてください。

Internet Explorer⇒「ツール」⇒「インタネットオプション」⇒「全般」⇒「Cookieの削除」⇒「ファイルの削除」をクリック。
引き続き上の「詳細設定」⇒「サーバー証明書の取り消しを確認する」のチェックマークを外す⇒「OK」⇒パソコンを再起動。
まぁ。。サーバー証明書の取り消しを確認しないってのも問題はありそうな気がしますが。。

あとは360をアンインストールして360体験版を入れなおしてプロダクツIDを入れて継続使用してくださいと無謀な回答もありましたがお勧めしません。これは最終手段だと思われますので。。。

上記方法で直らなければ、当方がやった方法でやってみてください。

(1)Internet Explorer⇒「ツール」⇒「インタネットオプション」⇒「全般」⇒「閲覧の履歴」⇒「削除」
＊バージョンによってはCookieやら一時ファイルとわかれているかもしれませんが、Cookieやら一時ファイル、履歴を削除してください。

(2)出来ればインターネットのモデムの電源を抜き右下常駐のノートンを一旦終了してください。モデムの電源抜かずにネット環境に接続しておくのはセキュリティー的にお勧めしません。
あとは右下常駐のソフトを右クリックして終了できるものを全て終了。デスクトップ画面を右クリック⇒個人設定⇒スクリーンセーバー⇒スクリーンセーバーをなしに設定する。
↑常駐ソフトを一時終了してメモリー改善をさせ↓のデフラグを早く終わらせるため。再起動でスクリーンセーバー以外は元に戻ります。
Windowsの左下のスタートから⇒すべてのプログラム⇒アクセサリ⇒システムツール⇒ディスクデフラグツール⇒実行

(3)Internet Explorer⇒「ツール」⇒「インタネットオプション」⇒「全般」⇒「詳細設定」⇒「Internet Explorerの設定をリセットします」⇒「リセット」⇒再起動
なおこの方法で行うとInternet Explorerが初期設定になってしまいますので追加した検索ツールバーが無くなってしまったりやホームページの表示・その他初期状態に戻ってしまいますのでご注意ください。

ノートン360を入れてから重くなったとの書き込みを良く見ますが当方のPCに関してはあまり変化は無いと思います。単に最小限のシステム設定をシ○ンテック側が甘くしすぎたのかな？どのセキュリティーソフトを入れてもメモリーは喰うので、不具合が続いてしまう場合はメモリーの問題なのかもしれません。

ただ気になるのはサポート側がInternet Explorer7では閲覧の履歴は一括で削除できるのですが、Cookieの削除を指定してきているのは一時ファイルや履歴とは別にされているのかも？
最近思ったのは不調では無いが全体的に重くなってきたので360の最適化ではなく、VISTA既存のデフラグで行った際システム起動がスムーズになりました(汗　360で最適化した後変化が無いため、すぐに既存デフラグをやって差が出たということは不完全なデフラグなのか。。。

VISTA自体の調子が悪いのか？ノートン360の調子が悪いのか？は解りかねますが、当方はInternet Explorerの調子が悪くなったらすぐにこのリセットをかけてしまいますね。当方のは調子が悪くなって一回目のリセット後一週間で再度リセットを行うことになりましたがそれ以降数ヶ月安定しています。

ながながと書き込みましたが他のソフトを入れたり再インストールやらメモリ増設よりかは簡単ですので試してみてくださいね。