
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
>香典袋の表書きは…
そもそも昔の人は葬儀でも法事でも、お金でなくお米や「お香」を持ち寄ったものです。
それが現代ではお金に替わっただけですから、「香典」で良いんですよ。
ただ、現実には、法事に香典と書く人は少ないようです。
「御仏前」が一般的でしょう。
>それぞれどのくらいのものを包めばよいのでしょうか…
親戚間での冠婚葬祭で、迷ったら 1万円と決めておくことです。
呼ばれた結婚式と、近い親戚の香典を除いて、あとは何があっても 1万円を包んでおくのです。
今回のような法事を初め、呼ばれていない結婚式、少々遠い香典、家やお墓の新築、病気や災害の見舞い、出産や入学などなど、とにかく 1万円を基準にして、あとは適宜増減を考えるのです。
ということで、実質の「御仏前」1万円に、会食と粗供養 (引出物) の実費相当を加えて、2万円が目安でしょう。
会食や粗供養がないとか、あっても簡素にということなら、1万円だけでよいかも知れません。
そのあたりは臨機応変に。
親族でなく友人の場合もとのことですが、法事は施主から事前に案内のあった人だけがお参りします。
風の便りでお参りする通夜・葬儀とは違います。
友人にまで案内があったのなら、会食も粗供養も用意されていると思いますので、親類の場合と同等に考えるべきでしょう。
この回答へのお礼
お礼日時:2007/10/03 10:14
とても詳しい説明で参考になりました。
ありがとうございました。
こういった冠婚葬祭の常識は、なかなか難しいものです。本当に困っていたので、助かりました。今後の為に参考にさせて頂きます。
No.3
- 回答日時:
伯父・伯母でしたら二万円、それよりも遠い親戚・友人なら一万円が相場の地方が多いみたいです。
もしご親戚なら、他の方に聞いてみたらいかがでしょう。地方によっても違いますが、その家ごとにも相場がありますから。
包みは、文房具店やコンビニで売っています。「御霊前」ではなく「御仏前」と書いてあるものを買ってください。
四十九日までは御霊前、それを過ぎると仏様になるので御仏前です。
No.1
- 回答日時:
葬儀のときは「ご香典」でも葬儀が済んだら「仏様」になっていますから「ご仏前」です。
1万円が多いようですが、故人との関係によって違います。
お食事と引き物があるので料理が5000円引き物が3000円としてやはり1万円は必要かな、と思います。
(料理がささやかで、引き物なしの場合は5000円でもよろしい場合もあり)
出席者同士の連絡があるとよいと思います。
参考URL:http://www.houjinavi-saika.com/operate/shoutai.h …
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