
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
右ひじを曲げてスイングをすると軌道は安定します。
従ってアプローチのスイングは右ひじを体から離さないようにと言われます。
ただ、ご質問の趣旨がアプローチでなくフルスイングの場合にと言うことであれば少々事情は変わってきます。
フルスイングのとき右ひじを曲げながらという感覚でクラブを振ると、どうしても右脇が閉まったような窮屈なスイングになってしまいます。
脇を閉めたスイングをすれば確かに軌道は安定しますが、飛距離は大幅に減少します。
軌道=スイングプレーンですから軌道が狂っていなければ半径が大きいほどボールは飛びます。
右利きの人の場合、右手を主体に使うことは今まで好ましくないという指導書が多いのも事実ですが、そんなことはありません。
右手の使い方を間違えると良くないということで、利き腕のパワーを正しく使えば飛距離も方向性も安定します。
たとえばサンドで右手一本でフルスイングしてみてください。
右ひじを曲げながらのスイングはハーフスイングまでで、フルスイングすると右ひじは伸びてくるでしょう。
これが自然な形なのです。
伸びた右手に左手を添えた形がフルスイングの形です。
これによってスイングアークは大きくなりますが、プレーンがずれない限り飛距離は伸びてもデメリットはないはずです。
この回答へのお礼
お礼日時:2007/10/07 02:07
右ひじを積極的に曲げることで軌道が安定してミート率があがりました。
今は飛距離よりも方向を重視したいのでもっと練習したいと思います。
No.3
- 回答日時:
私の経験上、バックスイングは左手主導が安定します。
私も右手主導でしたがどうしても安定しないため、練習したら結局左手主導が一番安定しました。
ここぞと言うときは左主導が思い通りの球筋になります。
理由としては右手で上げるとトップで右手が支えきれない状態ですので、フラフラすることになります。
フラフラ状態で打ちにいくので、毎回スイングアークが異なり球筋が安定しないことになります。
100%の左主導がよいと私は思いませんが、6:4か7:3程度で良いと思います。
いろいろ試してみて下さい。
この回答へのお礼
お礼日時:2007/10/07 02:09
右手であげるとオーバースイングになりました。
トップが安定しない感じでしたのでやはり左手をおっしゃるような割合で使うべきですね。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
私の知る限りのお話ですが
テニスをなさっていた方、野球をなさっていた方に
右手主導型の方が多く、右手でクラブを持ち上げようとする
傾向が見られました
ところが、ゴルフのスイングは左手がリードする方が
正確なショットが出来ると確かアメリカのジーンリトラー
が話していた記憶があります
ダウンスイングの時に、左肩の付け根を中心に
クラブが円弧を描くように降りてくるのですが
テークバックは右手主導、ダウンは左手主導では
左手の「摺りこみ」(行きの道を戻ると言う軌道の記憶)
がなくなることになるのである種の矛盾が生まれます
このことからも、テークバックも左手主導の方が
いいのではないかと思われるのですが
各人の感覚がありますので一概には言えないと思います
あくまでも一般論と考えてください
アドバイスまで
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