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相撲の取り組みを見ていて、時々取り直しになることってありますよね?物言いの間に両者はすでに下がりをとっています。あれはなぜでしょうか?少し気になります。身近な人に聞いてもこの答えを知っている人はいそうにありません。そこで、この場をお借りして皆さんにお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

昔は、化粧まわしを付けたまま相撲をとっていたそうです。

しかしそれでは邪魔ということで、簡略化してさがり付けるようになったと言われています。
ちなみに、力士規定で、十両以上の力士はまわしと同色のさがりを付けることが決められています。
取り組みが終わればとってしまってもいいのですが、時々、すぐに勝負がついてしまいまわしがゆるんでない時などは、さがりをつけたまま、仕切り中のように両側に分けてそんきょして懸賞金を受けとっている力士も見ますね。付けたままでも問題はありません。きっとブラブラ邪魔なので取ってしまうのでしょう。
取り直しの時も付けたままでいいのですが、取り直しを前提に、さがりを付けたまま物言いの結果を待つ力士は少ないんじゃないでしょうか。

参考URL:http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_joho_kyoku/shiru/kis …
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