プロが教えるわが家の防犯対策術!

結婚8年で夫37歳・妻38歳の夫婦です。
タイトル通リ、私たちは夫婦は結婚しました。
自分でも不思議な程、気持ちに変化が現れてしまい、夫とギクシャクし毎日悶々とした生活が長く続いています。

私は35歳を過ぎた頃から「子供を持つなら今から準備しなくては」
っと思うようになりました。
イヌの散歩で沢山の子連れのママさんたちと接し羨ましくなり、知人に子育ての話を 尋ねたりするようになりました。全員が全員口を揃えて言う 「大変だけれども出産や子育ては人生においてお勧め」の言葉にも魅了を感じています。 正直子供がいない事で世間への引け目もあり・・。最初、夫の反応を心配しながら子供を産んでみたいのだと話したところ、夫はとても困っていました。その後も幾度と無く私の気持ちを伝えづづけていくうちに・・
「貴女が子を持ち、幸福になるのなら納得いくまで話し合いしましょう」 と言う事になりました。

夫が懸念する事柄として もし子供を授かっても
・夫の帰りが遅いので育児の殆どが私がする事になる。
・地元を離れているので頼りになる親・知人が全く居ない。
・夫の給料ではどう見積もっても子育てが困難 ★両親に援助もしています。 (公共料金など、毎月かかるお金を除くと手元に残るのは7万程度です)
・私の体調
(骨がもろくなっている事、白血球の数が低下していること、鬱の薬を飲んでいる事)
どれも出産育児には不利なのですが、
私は鬱の薬を止めるため漢方医に通院したり、カルシュウムを摂ったりと 地道ですが準備をしています。
条件以外の夫の気持ちも知りたくて
「大嫌いだったイヌを飼ってみて可愛い?」と尋ねたのです。
「可愛いよ!」これを聞いて、一般的に言われる「子供嫌いな人ほど、親ばかになる」 と期待しました。けれどその言葉に続いたのは
「飼ってしまった以上、責任を持って世話はしている。
可愛いと思わないとやってられないから」でした。
(イヌと子供の赤ちゃんは違うのでお子さんをお持ちの方には不愉快な例かもしれませんが命を預かっているということでは私たちには子供のようなものなので勘弁して下さい。)

納得いく話し合いにしたいのですが、結局私の心身の欠陥の事が
大前提にあるので夫とは平行線。話し合いの後は家庭はとても暗くなります。 金銭的問題に答えてくれた人や夫の「子供を育てていくのなら犬は里親に出すべき」という言葉もひっかかっています。

前に進めず、子供を持つか持たないかで迷っている知人もおらず、こちらで 有意義なご意見を頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

ご主人は犬嫌いだったのにいざ犬がいるという環境になったら適応したのですよね?


それであれば赤ちゃんを授かっても大丈夫な気はします
こういうのは事実を受け止めて消化でき納得できる能力が高いかどうかだと思うので。

犬を飼ったまま赤ちゃんを授かっているひとはいくらでもいますよ
特に問題はないですよ

経済的に難しいというのは問題ありですが
現状で夫婦が食うにも困っているのでなければ出産一時金や児童手当も出るし
子どもにお金をかけようとおもわず普通の暮らしをするのであれば何とかなると思いますよ
(妻が産休で収入が減ると破綻するほどであれば無理ですが)
7万円でよく生活のやりくりができていますよね。すばらしいですね

ご主人は奥様の健康問題が一番心配だろうと思うので
そのへんをクリアできるように
クリアできたら子どもを考えようという感じに前向きに話をもっていって見てはいかがでしょうか

年齢は気にかかっているかもしれませんが、今すぐでも1,2年先でもそれほど違いはありません
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
私も犬の一件で、夫が子供を愛してくれるように感じたのです。
健康面は、現在身体に合う漢方を見つけている最中です。
合えば、西洋医学の薬を飲まないで対処できるようなので。
まずは薬をじっくり選んで頂こうと思います。

お礼日時:2007/10/09 11:30

こんばんわ。

40代既婚男性です。
読ませていただいたところからの感想ですが、
まず、あなたもご主人さまも非常に責任感があり、まじめな方だなと
いうのが第一印象です。

・夫の帰りが遅いので育児の殆どが私がする事になる。
・地元を離れているので頼りになる親・知人が全く居ない。
・夫の給料ではどう見積もっても子育てが困難 

 ⇒ あなたが覚悟していれば大丈夫です。誰でも、どこでもそんなものです。
その時はぎりぎりでも、産まれれば産まれたで皆やりくりしています。

・私の体調

 ⇒ 私的にはこれだけがネックです。お医者様やカウンセラーなど専門家の意見をお聞きしていはいかがでしょう。

他人の無責任な意見程度として読んでいただければいいのですが、
ご夫婦共に、子供が嫌で作らないのではなく、責任を持てないので
躊躇しているのだと思います。私的には、経済的にも精神的にも
まったく問題のないお二人のように思えます。鬱の問題だけは
なんともいえません。

年齢的にはそろそろギリギリだと思いますので、時には人生の見切り発車もよろしいのではないですか。
お二人ならなんとか乗り越えられると私は思っています。
もちろん犬もそのままでも大丈夫です。子供のよきパートナーとなってくれますよ。
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この回答へのお礼

コメントを拝見してとても明るい気分になれました。ありがとうございます。夫の実家は家業があり義母は男児を産むまで出産を強要される家だったようです。それが夫には「子供=マイナスイメージ」になりまた様々な身体的コンプレックスがあるようで「遺伝子なんて残したくない」と良く言っています。私自身も母が高齢の時生まれ、貧乏で、
両親が高齢な故に入退院している間、夜中に留守番をし・・
少なからず両親を恨んでいるところがあります。カウンセラーによると
「愛が欲しい」という感情が今の私にはあるとのことでした。
子供は私に愛を与えてくれるかもしれない・・でも私の様に貧乏や
高齢で産んだ事を恨むかもしれない・・・。どうどうめぐりでなかなか
進めないでいます。

お礼日時:2007/10/09 11:26

質問者様の地元に帰り御両親の協力を得る方が良いと思いました。

ネックになるのは旦那様の御指摘の通り質問者様の病気だと思います。イザという時の心の支えや育児への協力を求めるためにも実家へ帰るのがベストに思えます。収入が少なくても旦那様の帰宅が遅くても質問者様の理解と協力があれば乗り切れます。旦那様は転職を余儀なくされますが、ここは相談の必要がありますね。

私(夫)も経済的な理由で出産には後ろ向きでした。こういう御時世ですからいつどうなってもおかしくありません。ところが妊娠してしまい(笑)結果的に「デキちまったもんはしゃあないな」の一言で終わりました。病院勤務の知り合いの話を聞くと、入院等イザという時に支えてくれるのははやっぱり家族だそうです。夫や妻に先立たれ自分は体の自由が利かないと、どうしても子供に頼ることになります。退院後の生活が待ってると患者も回復へ向けて意欲的になります。一人で面倒見てくれる人が居ないと、どうしても意欲が下がります。自分の世話のために産むのかよ!!と思うかも知れませんが、家族が協力し合って生きて行くのですから私は当然と思います。世話目的だけではとても育児なんて出来ませんし。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
両親や義母に頼りたいのはやまやまですが、寝たきり、車椅子でこちらが援助しなくてならない方ですので現実的には無理そうです。
回答者様が無事なご出産、お祈りしております。

お礼日時:2007/10/09 11:17

何と質問者の方と同じ夫37歳・妻38歳の夫婦で子供はいません。


しかも私の方が重度に近い鬱病と診断されて早2年が経ちます。

さて、「子供を産まないのを前提で結婚した」のにもかかわらず、「納得いくまで話し合いましょう」とおっしゃったご主人は素晴らしいとまず申し上げます。
思いやりがあるご主人が最も悩んでいるのは質問者の健康状態のこと。
主人も同じ考えです。仕事・家事・育児はどれを取っても大変な労力であり、
自分としてもまずは自分の問題を解決してから(=治してから)でないと家族や周りへ迷惑を掛けるだけだと思います。
けっしてマイナス思考というわけではなく、当初の「前提」を覆すつもりのお考えならそれなりの結果がないと共同体であるご主人も心配が重なるだけで納得しないだろうという考えです。

自ら何かをしたいと強く思うのは良い意味での原動力です。
心から応援します。
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