いちばん失敗した人決定戦

うちの同グループの会社の社長がが1億の負債を抱えたまま逃亡してしまい、探し当てた結果自己破産するから負債はこちら側で何とかしてくれといわれました。
うちの父は連帯保証人の一人となっており、自己破産の申請中に逃亡した人の家族を説得に回っています。
しかし、家族は縁を切ったから知らない、関係ないといい赤の他人のこちらで払ってくれといっています。
嫁も自分もその会社の社員であったにもかかわらず、自分も関係ないと弁護士をたてて払わないといっています。

自己破産した者勝ちなんでしょうか。。。
なんとか説得して家族にも払ってもらうことはできないのでしょうか。。。

弁護士に相談したところ裁判では勝てないと言われました。

好き放題やって失敗したあげく逃げ回って、捕まったら自己破産、
自己破産者が守られるのはなぜなんでしょうか。。。

A 回答 (3件)

あなたの御父様は連帯保証人になることを自分で判断して選択したのです。


自分の判断・行動に責任を持つのは当然のことでしょう?
連帯保証人に判を押すというのは、こういう場合にも自分が肩代わりするという約束なのですから。
考え方が甘いと言わざるを得ません。

>世間は身勝手な自己破産者の味方なんですね…。

いいえ、世間は敵も味方もなく、法律というルールがあるだけです。
そのルールを知らずに後になってジタバタする方がおかしいのです。

世の中、真っ当な人間ばかりではありません。
変な人間も存在することを含めて、リスクを管理するのは
自分自身の責任です。


連帯保証人は御父様の他にもいるのでしょう?
自己破産の手続きの進行具合、残余財産の状況(家族名義で隠している物も含む)にもよりますが、
当然、残りの債務の分担を話し合うことになるでしょう。
こっちだって、場合によっては押し付け合いになりかねませんからね。
そういう問題への対策を進めた方が利口だと思いますよ。
後手に回ればまた損をします。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

こういうことも考えずに一緒に起業しようとした父や仲間にも失望です。

結局自己破産したもの勝ちなんですね。
自己破産したら普通の生活に戻れるんですか?

おかしな話ですね。

補足日時:2007/10/12 14:00
    • good
    • 0

>会社を起業するときに数人の支社長がお互いの連帯保証人にならなければ


>いけなかったようです。

その時に今回のようなことが起こるリスクを考えなかったのでしょうか?

>息子の失態を親が責任とるという当たり前のことがなされない世の中に
>失望しています。

そういう法律で、それを納得した上で、契約されたのは貴方の父上だと思うのですが。

この回答への補足

ありがとうございます。

父にも世の中の反応にも失望です。

逃げてすむということなんですね結局。

補足日時:2007/10/12 13:59
    • good
    • 0

連帯保証人でない限り法律的には、家族であっても払えというのは無理です。

(ただし、自発的に払うというのなら別ですので、説得して応じてくれればいいですが、あくまで拒否されればどうにもなりません。)
連帯保証人になった以上、債務者が払えなければ保証人が払うしかありません。
連帯保証人になるのならもしもの場合は債務がかかってくることを覚悟をするべきで、その覚悟も無いままに連帯保証人になるべきではありません。

この回答への補足

ありがとうございます。
会社を起業するときに数人の支社長がお互いの連帯保証人にならなければいけなかったようです。

世間は身勝手な自己破産者の味方なんですね…。

血のつながりなんて一切関係ないものなんでしょうか。。。
息子の失態を親が責任とるという当たり前のことがなされない世の中に失望しています。

補足日時:2007/10/12 11:35
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!