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2002年6月 PRIDE初参戦でパウンドありルール初のVT慣れしていないヒョードルに、当時シュルトは総合経験6年あったにも関わらずボコられて判定負け。

2002年11月 ノゲイラの三角にあえなくタップアウト負け。ノゲイラは楽勝とばかりに舌を出して笑顔 。

2001年6月 UFCでジョシュと対戦。1Rでタップアウト負け。これでUFCに捨てられたシュルトさん・・・ 。
2003年12月 ジョシュと再戦。しかし腕ひしぎにあえなくタップアウト負けで連敗 。

2004年6月 セルゲイ・ハリトーノフに惨殺&公開処刑され、ボロ雑巾にされるシュルトさん。シュルトさんは「ンヒィーッ!」と悲鳴をあげていた・・・ 。

試合後「オレは・・・怖かった。手も足も出なかったよ・・・病院へ行こう」と言い残し、震えながら病院へ 。

ハリトーノフとの伝説の戦いを終えたのちに、恐怖でPRIDEから逃げ出す・・・ 。

でも、今ではK-1で大活躍です。なぜそうなれたのですか?

A 回答 (5件)

私も同じことを感じていましたが、その答えは単純に


ベースの競技との近さ
適応能力
じゃないでしょうか?
そもそもK1のKに空手が含まれているように、空手はK1の動きに非常に近いものをもった競技です。
しかもただ巨体であるだけで非常に有利に働く競技でもあります。
ですから空手で地力を持って、しかもあの巨体のシュルトにとってとても活躍しやすい場です。

一方総合は、巨体が有利に働くことは返って少ない。
のそのそ動いている間にすぐ腕をとられたり・・・
ベースも当然柔道、柔術、サンボ系に有利に働く。
その違いだと思います。
だから、柔術家のノゲイラ、サンボ系のヒョードルやハリトーノフ、柔道の吉田
等にとって非常に親しみやすい。

さらに例えばステファン・レコのようにK1ではそこそこでも適応能力がなければ総合ではさっぱりということもありますね。
それだけに両方で活躍する山本KIDや、キックボクサーでありながら総合で
あそこまでいったミルコやハントなどの適応能力はすごいですね。

今、シュルトがHERO'Sに出ても、やはり大した戦績は残せないのではないでしょうか。
ま、相手にもよりますけど・・・
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内藤が投げられて大騒ぎになっているように(違う意味での騒ぎという話もありますが)、ルールが異なる競技では、まったく勝手が違うものです。

ヤンキースの松井がソフトボールで活躍できるかというより、砲丸投げの室伏がフルマラソンで優勝できるかといった方が適切なぐらい、格闘技で異なる競技は、技術体系が違うものだということです。

空手がベースのシュルトは、同じく極真の流れを汲む正道会館がベースとなって立ち上げられたK-1は、ルール的にまったく問題ないのでしょう。しかし、ダウン後から攻防が始まることも多い総合では、タックル、寝技、関節技、特にVT流といわれるマウントポジションからのスリーパーやパンチに対応できなければ、勝機は見出せません。純粋な空手にそういう攻防は、まったくありえません。

具体例で言えば、曙があれだけ負けたのは、いろんな理由はあるにせよ、同じ立ち技系の相撲と空手であっても、組み付いて倒す競技と、離れた位置から当てる競技で、相手の土俵に乗ってしまえば、まったく差があったということもあるでしょう。(それだけで、ボビーやシルバに負けた理由にはならないのは、十分承知してますが、谷川さん的にはまだ何とかなる可能性があると踏んでいたのでしょう)
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もしレミー・ボンヤスキーや魔裟斗なんかが総合ルールに出たらほとんど負けるでしょうから、シュルトが総合で弱くてK-1で強い事は珍しいとは言えない結果かと思います。


シュルトの場合、
1)空手の基本と、ゴールデングローリー流の技術&調整法を、ダブルでマスターしている
2)相手の打撃が当たらない距離ではジャブ、接近するとヒザ、これだけで大きなダメージを与えられる
3)接近してパンチの後に自分からクリンチして相手に打たせなくしてしまう
がほとんど負けていない秘訣と言えそうです。3)はルール上厳しくなかった初期の頃はさかんに繰り返しており、現在よりも安定した力を発揮していました。石井館長が「シュルトは強いが、それは打ってはすぐ組むから。やり逃げなんですよ。だからボクはシュルト好きじゃないんですよ」と発言していました。
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K-1では寝かせられることがないからでは?



デカいヤツは重心が高くなりがちでコケる可能性も高くなりますが、
K-1ではスリップではスタンドでやり直しですよね。
VTでは自分で攻撃してバランスを崩してもグラウンドになってしまいます。
寝てしまえばデカいヤツのメリットは少なくなりますよね。

またデカいヤツはスタンドならリーチも長くふところに入られにくい、
顔面も通常より高い位置にあることから当てられても通常より
威力が低いのではないでしょうか。まあ顔面以外にも当てられる標的は
表面積がデカい分大きくなりそうですが。

そういった意味で、K-1ではデカいヤツが活躍しやすいのでは?
シルムで実績を残していたとはいえ、崔洪万がすぐに活躍しましたし。
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実は大道塾で二回も優勝する実力者だったりします。

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