人生最悪の忘れ物

現在高2で横国の経済を志望しているものです。青チャートをやっていましたが、あまりにも量が多く、解説もあまり良くないので1対1対応の演習にしました。結構いいと思いますが、これだけで大丈夫なのでしょうか?また、レベルはどのくらいでしょうか?

A 回答 (6件)

東京大学の理科類に在学する者です。


去年受験を経験したこともあり、最近の受験体系を多少は理解しているのでお話させていただきます。
僕の東大の知り合いに、物凄く数学ができる奴がいます。そいつ曰く、高校の時には一対一対応を6周解いたらしいです。後は過去問25年分。これだけで十分だとか。
僕の経験としては、塾の教材1000題を繰り返し解きまくりました。塾の問題集は様々な大学入試の過去問を収録したものです。3周は解きました。因みに僕も高校数学はある程度自信があります。
以上2つの経験を考察いたしますと、共通することは 繰り返し解く ということです。現存の受験ですと、如何に標準問題を確実に解くか が受験において要になります。これは文理関係なく共通する傾向だと思います。要するに標準問題を繰り返し解きまくって、こういうタイプの問題はこういった解き方をする というのを頭に叩き込めば日本の何処の大学であろうと合格点は確実に取れるということです。
時間などを考慮した上で青チャートがキツいというのなら 青チャートの例題か一対一対応を解法を暗記するくらいまでやりこむ事 を強くお勧めします。 ですが数学を武器にしたいのなら青チャート全てをやって所見で間違えた所のみを、受験本番まで何回も復習するのが一番確実です。ただし文系なので余裕がなければ、やらないほうがいいですね。

長々お話しましたが、大切なことは 繰り返し解いて、その問題を自分のものにする ということです。最悪なのは複数の問題集に手を出して
中途半端にしか吸収できないことです。網羅系問題集1冊をしっかりやりこむのが絶対に良いです。頑張ってください!
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どちらも良い問題集と言えます。


ただ、読む人によって好みはあると思います。
個人的には内容は優劣つけがたいですが、本のサイズや、文字の読みやすさからチャートの方が好きですが、あくまで内容以外の評価です。
どちらを完璧にやっても確実に数学の力はつきます。
なので、自分が読みやすいほうを完璧に読むことをお勧めします。
最初からやっていって(独力)、間違えた問題に印を付けて
一単元ごとに間違えた問題を(解答を見て)やっていき、解答を
見ずに正解できるようになったら印を消します。
問題集を終えて印もすべて無くなったら、数学の力はついていると思います。
この時期は迷わず1つのことを達成することが大切です。
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こんにちは。



1対1と青チャートでは、1対1の方をお勧めします。なぜか?
一番の違いは、執筆者の実力です。

[実用性・実効性について]
受験勉強において、「わかりやすさ」だけを追求しても、入試で役立たないと意味がない訳です。従って、例えばもし、ある単元が分かりにくければ、それは自分の理解が不充分であるという場合が多いということです。そう考えられれば、入試合格に近づくのではないか、ということです。大数関係の先生方の実力については、私は実際に授業を受けた者として、日本でも指折りだと思います。1対1など、大数関係の書物は、1問を解く事により、多くの事が学べるようになっています。

[注意点]
では手放しでお勧めできるか、というと実はそうでもないのです。周囲に質問出来る人がいないと効率が悪いと思います。周囲に1対1を勉強した事がある人がいるのが望ましいですね。普通の学校や塾の先生は「チャート式」っぽく問題を解くと思うので、肝心の解答を素通りしてしまうことになってしまうからです。

[チャートと1対1の比較]
「チャート式」は網羅性はあっても、雑然としている、というのが、私の印象です。それに対して、「1対1」は体系性を持っています。そして入試で勝つのは体系性の方だと思っています。ただし、レベルが低い場合は「網羅性」が勝つかもしれません。ちなみに私は、「1対1」「青チャート」ともに全ての問題を解いた事があります。

以上、これらは、あくまで私個人の意見です。
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青チャートの問題をすべて解こうとすると嫌気が出ると思いますし、なにより焦りもでるかもしれません。

例題および類似問題で確認することでいいのではないでしょうか。
また、模試、過去問の練習と復習。
大学への数学も計画立てて取り組むとよろしいかと。
がんばって合格を。
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理系大学の1年生です。

大数の愛用者でした。

横国は何となく独特な問題だったように覚えていますが(違ったらすいません。)、そういう問題こそ基礎が大事だと思います。(臨機応変に解く必要があるので。)

大数の1対1はとても基礎的な部分も網羅していると思います。ただキチンと理解して取り組まないといけません。

公式を暗記するのではなく公式の意味をちゃんと理解してください。

レベルというのは大数のことでしょうか?1対1はレベルは標準くらいでしょう。でも横国も対応できるでしょう。

頑張ってください!2年生からこんなにしっかりしているとかとてもすばらしいです。
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青チャートで十分です。

大学への数学のほうが解説も少なく、難易度もたかいです。経済学部なのでしたら、青チャートの例題を完全に解けるようになれば十分です。

より難関を目指すのであれば、大学への数学も大変良い問題集なので、やってみる価値ありだと思いますよ。
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