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空港で地面を移動中の飛行機(飛んでいるものではありません)を撮るため、望遠レンズ使用時に三脚を使用したのですが、目的の被写体がファインダーにうまく入らず苦労しました。

三脚の説明書を読むと、三本の脚は完全に開くように書いてあります。そうすると上下の移動はエレベーターでやるしかないのですが、エレベーターをどの位置にしてもファインダーに入りません。
要はカメラを水平よりも下方向か上方向に傾けないと、目的の飛行機がファインダーに入らない状態なのです。

仕方がないので、下方向に傾けたい場合は雲台を起こしたり(本来は縦位置撮影用の機能のようですが)、上方向に傾けたい場合は手前側の脚を少し短くして対応したのですが、これだと正面を向いている時は左右の水平が保てるのですが、飛行機の移動に合わせて流し撮りのように左右に振った場合に、水平がうまく保てませんでした。

こういう場合、本当はどのように対処すべきだったのでしょうか?
アドバイス頂けると大変助かります。よろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中11~11件)

 物理的にカメラが水平垂直がちゃんとしていないとならないということは全くありません。


 主題が入らなければ上に向けても下に向けても自由です。
 また、それにより水平が曲がっても、結果的に写真が良ければ(迫力があるとか)、水平云々は問われないものです。

 こういう撮影できちっと三脚を使うことは写真の基礎を学ぶ上で非常に重要なことと思いますが、気にせず手持ちで撮ってみるというのもありかもしれません。
 水平に撮ることよりも、撮りたいシーンやシャッターチャンスを逃さない方法で録る方がやはり優先されると思うからです。

 それでも三脚を使う場合は、あらゆるレバーを緩め自由雲台のようにして撮る、というのもあります。

 繰り返しですが、撮りたい飛行機を撮りたいように撮るのが目的なので、それとはあまり関係のない客観的にな水平の曲がりなどにあまり気を奪われて撮らない方が良いと思うところです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もちろん撮影シーンやシャッターチャンスを逃さないことが一番なのですが、手持ちだとどうしても水平を外してしまって後から見てがっかりというのが多くて質問させて頂いた次第です。

お礼日時:2007/10/23 12:49

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