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耐荷重3kgのカメラ三脚に、一眼レフ+400㎜望遠レンズなど約2kg弱の装備を載せて使っているのですが、手動でピントを合わせるとき、液晶モニタに像を映しながらピントリングを回すと、液晶画面内の像が揺れてしまうのですが、これはもっと耐荷重の大きな三脚を使えば改善されるものでしょうか、詳しい方ご教示ください。

A 回答 (6件)

400mm使うなら最低でも5万クラスの相当頑丈な(=重い)三脚が必要です。


さらに同じくらいの雲台もないと意味ありません。
月なんか撮る場合は特に。
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ビデオ雲台を通常スチルに使うかどうかは意見が別れるかもしれませんが。


鳥撮影においてはひじょうに多く使用されてます(まぁ、この理由はビデオ雲台はカウンターバランスというのがありスムーズにカメラを振れるのが一番だったりするのですが・・・)

ですので選定条件で言うとレンズ+本体重量でしょうね。特に「規格」というのはないです。
利点を書くと 三脚部がしっかりしたものであれば 三脚+カメラ+レンズで重量が増すので安定する
(つまり前記術のようにカメラ+レンズ+雲台が重量が三脚部に対して大きすぎると頭でっかち状態となり逆に不安定になる)

ビデオ雲台というのはそもそも 縦長のビデオ機材スタイルに対応するために作られているためベースプレートも縦長に設計されており
ネジ位置の調整でバランスをとりやすい。
レンズサポートによっては縦長で設置面積が増えることで有利。

欠点的にはとにかくデカく重い。

ですかね。
前述したように雲台自体がなんであれしっかりしてればレンズサポートだけでも有効かもしれません。

カウンターバランス云々の話が多いかもしれませんが 「鳥 撮影 ビデオ雲台」などで調べてもらうとレンズサポートも含め多くの情報がでてくるかと思いますのでそのあたりご自身で取捨選択して参考にしてみてください。
種類や組み合わせが豊富なので。
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この回答へのお礼

ほむらはぜ様
早速のご回答ならびに度々ご回答いただきありがとうございます。
ビデオ用雲台は重いためそれに変えると三脚までスペックを上げなければならないということになりかねない、と理解しました。
レンズサポートは比較的安価のようなので、まずそれを実践し、それで効果がない場合には雲台、三脚の見直しを図りたいと思います。
また、ご紹介いただいたキーワードでも再検索してみたいと思います。
このたびはいろいろご教示ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/04 11:54

安価で手っ取り早いのは レンズサポート(カメラサポート)などでしょうかね。


これも解決策になるかどうかはわかりませんがだいぶマシになるかと思います。

https://www.amazon.co.jp/Velbon-%E4%B8%89%E8%84% …

サポート類は色々あるのでご自身で選択してください
センターポール(エレベーター)をあまり上げない。など(まぁ、今回のケースでは当てはまらないと思うけど)
三脚自体は 対応荷重 というのは目安でしかありません。

今回はNo.3さんの回答のようにどちらかというと三脚よりもカメラとレンズ自体のブレです。
(ただし、三脚を大型化することは保持能力のUPにはなるんで解決策のひとつではあるけれど)

液晶にてピントをマニュアルで追い込みたいんですよね。

もうひとつの解決策は 雲台 の能力を疑ってみるということも必要かもしれません。
ベースプレートの大きいビデオ雲台(あまり安いものは駄目だけどザハトラーとは言わないまでもマンフロットのMVH502Aくらいは欲しい)あるいはアルカスイスのようなタイプの方が保持能力はあると思います(アルカスイスである必要はないけれども精度が甘い互換品もあります)
もっともMVH502Aをのせるにはバランス的にそれなりの三脚が必要になってくるけど。

三脚を選ぶ場合、脚経と段数です。
同じ耐荷重でも 4段よりも3段のほうがブレに強くなります。(一段下にいくほど脚経が細くなるので)

まぁ、今回は 本体+レンズの保持の問題の方が大きいかと思います。
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この回答へのお礼

ほむらはぜ様
早速のご回答ありがとうございます。
レンズサポート大変参考になりました。
雲台について、質問にも記載したようにこれまで三脚を耐荷重で選んでいましたが、「ビデオ雲台」の選定とのことですがその際選定の基準となる規格は何かあるのでしょうか?

お礼日時:2018/02/03 21:46

脚と雲台・カメラの型番を書きましょう。


で、撮影結果はブレているの?

ちなみに、400mmだと多分三脚座付のレンズだと思うが、重心を三脚座が支える関係で、手を触れるとヤジロベイの原理で揺れるのです。
ですから、撮影結果がブレていなければ良しとする考えもありです。
それと、ブレ易い魔のシャッタースピードがありそれよりスローシャッターだと、意外にも止まっている何てケースもあるのです。

正しい使い方は、
・不整形地でもセンターポールが垂直になるよう設置。
・センターポールは極力伸ばさない。
・ストーンバックで三脚の重心を下げる。
・一脚でレンズを2点で支える。
・ミラーアップする。etc
要するに、状況に合せた対策も考えましょう。
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この回答へのお礼

kuma-gorou様
早速のご回答ありがとうございます。
撮影結果はピントが合っていない感じがする出来です。質問で記載した通りで、ピント合わせが儘ならないため、エイヤでシャッターを切ったところそのような結果です。

お礼日時:2018/02/03 21:41

私は500mmレンズを使う時はレンズに三脚穴が付いていますのでレンズに三脚を付けて、カメラ本体に1脚を付けてシヤッターはレリーズで切ります。



勿論ミラーはUPしておきます。

三脚は市販の三角の布に石などを載せて撮ります。

参考に成りますかね。
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この回答へのお礼

さくちやんだ様
早速のご回答ありがとうございます。
カメラ本体も支持する点大変参考になりました。

お礼日時:2018/02/03 21:34

設置場所・設置の仕方にもよるし、脚ではなく雲台の問題という可能性もあるので、質問文からだけではなんとも言えないです。



とりあえず、その三脚の正確な名称を補足されたほうがいいと思います。
分かるなら、雲台の名称も。

また“耐荷重3kg”というのは、3kgまでなら三脚が壊れないという意味であって、3kgまでならブレその他の問題なく快適な撮影ができる、ということを約束するものではありません。
ですから「耐荷重3kgってことだけど、3kgは無理っしょ〜、2kgでも不安だなあ〜」っていう三脚もあるのです。
安易に大きな三脚を考える前に、現在の三脚を見極めることが先決だと思います。
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この回答へのお礼

luckyebisu様
早速のご回答ありがとうございます。
雲台の問題、大変参考になりました。

お礼日時:2018/02/03 21:36

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