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ストロボライティング初心者なんですが、写真家イルコさんのライティングって、ストロボを一瞬だけ光らせて撮ってるんですよね?ずっとストロボ光らせてるのだとダメなんですか?そもそもずっと光らせることができるストロボなんてあるんですか?調べてもわからないので教えてください。

A 回答 (6件)

ストロボ、スピードライトは一瞬しか光りません。



だから、同期させるのです。

シャッター速度を落として、シャッターが完全に開いている時に使うのです。
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写真家イコルさん。

存じません。

ちなみに、ストロボは簡単に言うと雷の原理ですから一瞬の閃光です。
だから、シャッターが開いているタイミングでストロボを光らせます。
これを、ストロボ同調と言います。

ずっと光らせる事。可能です。
ただ、LED電球や蛍光灯のように常時点燈ではありません。
短いサイクル(数千分の1秒)で間欠発光できるのです。

ストロボの効果を確認したい時やフォーカルプレーンシャッター機でストロボ同調速度を超えた高速シャッターでストロボ効果を使いたい時ですね。
前者をモデリング発光。後者をハイスピードシンクロまたはデーライトシンクロと呼びます。
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追記



ストロボは何灯でも同時に焚く事ができます。
これが、多灯ストロボライティングと言われる手法です。

例えば、3灯同時発光なら主光と副光・背景の影消しのように光を演出します。
勿論、こうだと言う決まりがあるわけではないので、逆にライティングテクニックは作者各々に腕のみせどころにもなるのです。
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まず『ストロボは一瞬だけ光るもの』なんです。


これは他の回答でも述べられているとおりです。

イルコさんのサイトを見てみました。
私の感想は「ストロボの性質・効果を熟知していて、それを巧みに用いることで自分の世界観を演出している」というものです。
写真家は芸術家の範疇なので表現に決まりなどなく、それぞれが自由な表現をするわけですが、イルコさんはストロボを用いた表現がしっくりきたということなのでしょう。
もちろん「とりあえずストロボを光らせればどうにかなる」などということはないので、これまでの経験や努力、試行錯誤の末の賜物であることは間違いありません。

>ずっとストロボ光らせてるのだとダメなんですか
イルコさんの作品の中には「あ… これはストロボがないと難しいだろうな…」というものもあれば、「何らかの照明機材で定常光をセッティングしても撮れるのではないかな…」と思えるものもありました。
ですからストロボという機材にこだわって考える必要はないと思いますし、イルコさん自身、そこはもっと柔軟に構えていらっしゃるのではないかと想像できます。

ただ、サイトを見る限り屋外で撮影された作品が結構あります。
定常光を屋外で設置しようとすると電源をどうするかという問題がつきまといますし、そのために機材が増えれば運搬する手段も考える必要が出てきますし、設営等のため人員も増やさなければいけないかもしれません。
そもそもその場所でそんな大掛かりな撮影をやっていいのか、ということも考慮しないといけないでしょう。
ですがクリップオンのストロボの手軽さなら、最低モデルさんとマンツーマンでも作品にすることが可能です。(実際にはアシスタントの1人くらいついているとは思いますが)
そういったこともあって、結果的にストロボに頼る頻度が高くなっているということもあるのではないかと思います。
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ストロボは瞬間(数千分の1秒)しか閃光しません。

連続点灯するストロボなんて、存在しません(出来ません)。連続点灯させる場合は、たとえばフラッドランプのような写真撮影用の照明ランプになります。
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>連続点灯するストロボなんて、存在しません(出来ません)。



と思うかも知れないが、それができるのです。
フォーカルプレーンシャッターがスリット状態でも間欠発光で影消しやキャッチライトを入れる事ができる。これが、ハイスピードシンクロと呼ばれる機能です。
一例
http://blog.enjoycamera.jp/archives/2395
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