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会社でサーバーを立てるため、バックアップの設計書を作れといわれたのですが、バックアップを行うに当たって、どのようなことを考慮し、設計するのでしょうか?
サイトなどあれば 教えてください。

考えたことは、
バックアップの方法(フルか差分)
バックアップのスケジュール
テープの世代
バックアップの取得領域
くらいです。

A 回答 (3件)

バックアップといって1日1回のバックアップしか


考えない人が多いですが、要件によっては
1時間に1回必要な場合もあるでしょうし
ミラーリング兼バックアップなんて要件もあるでしょう。

そのサーバの役割とデータの重要度を上げることが
まず1番です。
復旧時にどの程度のダウンタイムが許されるのか
また、どこまで戻せばOKなのか。
不具合発生直前まで、30分以内に戻せとか無茶な要求もあったりします。
(お金さえ出せれば幾らでもやりようがありますが)

設計書を書くにあたって、スケジュール云々だとか
テープがどうのなんて重要度は非常に低いです。
このバックアップ方法であれば、どこまで戻るか
どれだけすばやく戻るかに重点を置くべきです。

もう少し言えば、これこれこの方法は
これくらいの時間で、ここまでで戻す事を考慮しています と。
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テープの世代管理、媒体の保管場所、所要時間が重要かな?



検索サイトでキーワード「バックアップ GFS」で検索してみてください。

GFSとは3世代(祖父・父・息子の英単語の頭文字)なので、考え方も解説されたサイトが多くヒットします。
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 『どのような事態に備えるためのバックアップをするか?』かな?



 停電等などのシステムダウンによる障害に備えるならリカバーにようする時間も考慮する必要があるでしょうし、地震などの大規模な天災に備えるなら、バックアップ・メデイアを複数個所に保管したり代替えのハードウェアを用意するなど・・・想定する事態によってピン・キリなので、最初に『どのような事態に備えるためのバックアップをするか?』を決めるのが良いと思います。

 私が構築したシステムは、下記のような想定でした。
1.大規模災害は無視!
2.都内に設置しているので30分以上の連続した停電時は、システムを停止する。
3.システム・ダウンはMax2時間以内( 1&2の場合は 論外 )
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