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会社の日報など上司が目を通す書類に ’だいぶ’ や’だいぶと’という言葉を文書として書くのには適していないのでしょうか? 例えば・・・この事についてだいぶ(だいぶと)把握できるようになりました ← この文章は間違っていますか? 教えてください。お願いします

A 回答 (4件)

「だいぶ」はラフな話し言葉なので、ビジネスの文書にはふさわしくないですね。



『広辞苑』
だい‐ぶ【大分】《名・副》
 かなりの程度。だいぶん。「―うまくなった」「―以前のことだ」

単純に「概ね」「かなり」に置き換えることもできますが、仕事の報告書なら、もっと具体的に「どの程度」かを明記すべきでしょう。
できれば定量的な数字で示すと尚可。

「だいぶと」は、なしです。
「副詞+と」は文法的には間違った表現ではありませんが、「だいぶと」は少なくとも社会人の仕事の文章にはふさわしくないと思います。
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一寸勿体ぶった書き方だけんども、



■お陰様で、本件についての理解は深まりました。
■お陰様で、本件に関する理解度は格段に深まりました。

この場面だけ、こんな立派な((爆))言葉使って、他はどうだ、、っていう気もするが、一歩一歩前進有るのみ。ご健闘を祈ります。
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「だいぶ」は「だいぶん」の[話しことば]であって、文章に用いることは適切ではありません。


また、「だいぶ」のような話しことばは便利なために、いろいろと活用の幅が広いために、返って何を言いたいかが明確に指示できません。
小中学生ではないのですから、書類は[書きことば]を用いて、言いたいことを明確に伝えるような語彙を持ちましょうね。

「この事についてだいぶ(だいぶと)把握できるようになりました」
ばーーーつ。 (゜゜;)バキッ☆\(--; コラ
「この事について、概(おおむ)ね把握しました」
ただ、「概ね」では給料を貰っているとはいえませんよね。社会人というプロであるならば、完璧に把握した上で報告書を書くべきです。

社会人て難しいですね (^^ゞ
がんばれ、若造!!!!
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ビジネス文書としてはお粗末ですし、


把握は出来るようになるものではなく、
するものです。

この事(業務、件)については、大部分把握しております。
または、
この事(業務、件)については、理解が進んでおります。

が、正しいのではないでしょうか?
(二つとも、違う意味の事ですがね)
言葉は難しいので、たくさん勉強してください。
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