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ずっと思っているのですが
日常会話で、「即戦力」「資格で武装」
など、まるで戦争をこれからするかのような言葉をよく耳にします。
よく戦争反対といいますが
心のどこかで戦争を賛成しているから、上記のような
言葉を使っているのでしょうか?
日本人の国民性は、戦争好きなのでしょうか?

A 回答 (8件)

プロ野球で、大事な一戦の時「天王山」と、よく使います。


明智光秀と豊臣秀吉の戦いの山崎の合戦の舞台になった山です。
私は、全力で、戦争は、否定しますが、あまり、生々しくない、「合戦」「戦」は、ストーリーとして、映像として、喜んで、眺めています。
農耕民族は、一般に好戦的では、ないと言われますが、人間の本能の中に、戦う、争うは、組み込まれているのかもしれません。
質問者さんの挙げた言葉も、さほど、抵抗がありません。
ただ、そういう、自覚を多くの人が、持ち続ければ、戦争は、防げるのだという、期待希望は、持っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私自身も戦争は、反対です。
綺麗ごとですが国と国の衝突は、外交などで対処してして欲しいです。
ただ、虐殺されている民族がいる場合軍事的介入も
やむ得ないのかとも思います。

人間の本能として戦う争うなどは、残っているため
このような言葉は、消えないのですね。

お礼日時:2007/11/05 21:13

戦争肯定というワケではないと思いますが、このような戦時中に使われたであろう、言葉たちは今でも生きていますね。



特に気になるのが、反戦をうたっている某新聞社の甲子園の記事などは「玉砕」や「撃破」など…

結局、日本人はこういう言葉が好きなのかもしれませんね。


戦争は政治的決着の一手段ですので、好きで戦争を始めることはありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ggavatelliさんも気になる戦争用語があるのですね。
戦争自体は、誰もが好むはずもないのに
なぜ、このような言葉が残るのか気になり質問しました。

お礼日時:2007/11/05 20:56

日本は戦後60数年の間に一度も戦争はしていないし、ほぼ戦争にも巻き込まれていない平和な国です。



いつも戦争に参加しているアメリカなどのほうが、戦争が好きなのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかにアメリカは、よく戦争をしてるので
戦争を肯定しているように見えますね。

お礼日時:2007/11/04 10:25

考えすぎ。

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こんにちは。



「即戦力」とか「資格で武装」とかって、別に、戦争に結びつける必要はないと思うのですが・・・。

昔の映像しか見たことないですけど、あんな状態の中で生活していけないでしょう。今の人は・・・。だから、戦争が好きとかはないと思いますが・・・。

というより、最近の人って、戦争とかに関心のない人の方が多い気がしますが・・・。 (勝手な解釈ですけど;;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
戦争がすき?というタイトル自体良くありませんね。
ただ、いろいろな人に読んでいただきたくて
不謹慎なタイトルをつけました。
日常会話で戦争用語を使うのは、なぜだろうと思い質問しました。
戦争好きかどうかは、どちらでもいいのです。
一般的に嫌いに決まってますし

>最近の人って、戦争とかに関心のない人の方が多い気がしまが・・・。

戦争論を学生のときのゼミでやりました。
そのときに戦争を肯定する人もいたので決して
戦争に興味がないわけでは、ないと思います。
また最近、友達と戦争論について1時間以上話したこともあるので
関心は、あると思います。

お礼日時:2007/11/04 10:22

日本人に限らず、人間は競争するものだと思います。

実際、環境とかに適合するように「生存競争」に打ち勝って、いま生きているのだから、生き残るために必要な「競争意識」は、DNAに刷り込まれているんだと思います。
ただ、進化をある程度遂げた「現代の人間」としては、その競争を生命を奪う「戦争」という原始的なものから、知性、言論、理性ある活動へと進化させる必要があると思います。しかし、知性の進化に対して、肉体の進化は追いついていないため、原始的な衝動の影響がいまだに多く残っているために、「戦争・戦闘」はなかなかなくならないのだと思います。
決して、戦争している人が劣っていると言っているわけではありません。社会環境などによって、どうしてもそういう影響を多く受けてしまう人がいるというだけです。つまり、環境を整備する(平和な社会を作る)ことによって、少しずつでも戦争がなくなっていくのではないかと思います。

なんかまとまってなくてすみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
競争意識がDNAに組み込まれているがため
戦争用語を日常的に使うのですね。

後半部分の話しは、なかなか興味深い話しで
じっくり考えさせられます。
私自身も決して戦争を肯定するのでは、ありません。
ですが、社会環境が悪い国だと戦争というのも
しょうがないのかないと思いました。

お礼日時:2007/11/04 10:09

日本は一部の人、いやもっと少なくほんの一握りの(イメージとして全体の1~2%程度)人は、とっても優秀な開拓者であり、狩猟人。


どんなケースの戦いでも逃げずに戦うことを厭わない人たちだと感じます。
その他の大部分は農耕者であり、栽培者。必要な環境や作物を作り上げ、状況を読みながら自分たちの生活をうまく守り改善し、困難があれば地域で協力し合う人たちなのだと思います。

これは前世紀の戦争だけではなく、天下統一より前のお国合戦の時代も、戦後の荒廃から立ち上がったときも、60年代以降経済発展の必要性から言葉のできない海外まで飛び出していった時代も、現在の企業が海外へ低コスト生産拠点移動必要性から、中国やベトナム、東欧などへ駐在員が多く送り込まれているのも同じで、ごく一部の方が飛び出し、戦い、困難な時期を切開いていっているのが日本人だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
常に戦っているため、日本人は、戦争でもするような
言葉を使うのですね。

お礼日時:2007/11/04 10:02

日本人の一般的な国民性として、戦争好きということはないかと思います。

日本は広島、長崎と、戦争で大変大きな傷を残した国です。

ですが日本社会、、、と言いますか、学校であっても会社であっても競争思考があることは確かです。競争心があることで成長することができるわけですし、全くの平和主義だからといって、争いの無い社会はありえないと思います。良い意味でも、悪い意味でも。。。

戦争を好む方もいると思います。ですが現在の日本では割合として圧倒的に極少数の方に限られると思います。「即戦力」、これは企業でよく使う言葉ですが、会社は戦いの場と言っても過言ではありません。「資格で武装」と、、、これは何かのキャッチコピーでしょうか?この文章としてあまり聞き覚えはありませんが、「理論武装」という言葉もありますが、それが戦争をイメージするものではなく、「防具」としての役割を持つ言葉として使用されているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

質問の形が砕けた感じで書いたのですが
きちんと答えてくれてありがとうございます。
競争社会ゆえにこのような言葉が使われれているとは、
納得できました。

お礼日時:2007/11/04 09:58

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